長島☆自演乙☆雄一郎

コスプレイヤーのキックボクサー




バックボーンがアニメの最強オタクでもある。
実際はキックボクサーとして活躍する選手では非常に珍しい日本拳法がバックボーンである。
MAX日本代表決定戦の1回戦で対戦した名城選手が空手だったので、空手VS日本拳法の異種格闘技戦でもあった。
必殺技の自演砲は大降りな左フックだと思われる。魔裟斗もあれを喰らったら効くというほど破壊力を持つ。
また、彼の技術が急上昇した裏には魔沙斗が所属するシルバーウルフに出稽古に向かったのと、血の滲むような努力が窺える。
夢は声優
17
46
24
13
4連勝 10勝
ステータス解析
スタミナはあるとは言えない。オールスター感謝祭の赤坂ミニマラソンに山本選手と出場した際、山本選手は見事優勝することが出来たが乙選手は凡退だった。
攻撃力は圧巻。HAYATO、名城、龍二、中島といった選手をKOで沈めている。特に、名城、龍二、中島は生涯初のKO負けでありダウンすら見た事が無い。中島にいたっては敗北すらはじめてだった。直突といわれる日本拳法独特の右ストレートは回避不能であり、爆発的なラッシュ力に対戦相手は耐えることができない。
防御力は無いといわれたが今大会で汚名返上した。ただ。世界のパンチにはまだ耐えたことがなく、クラウス、シューに秒殺されたことから打たれ強さ、ガードに関しては評価が低い。だが、中島が彼らよりもパンチ力が無いといったらそんなことはなく、下手したら中島の方が強い。
スピードもそこまで速いとはいえない。ただ、当て勘が良く遅いパンチも当てることができる。蹴りのスピードは特に遅いがローはそれなりのものを打つ。

セリフ
バトロイを制圧してやりますよ

k-1に初参戦するときに残したセリフ。アニオタによるk-1制圧。
本職コスプレ、趣味が格闘技というが、戦い方や練習を見るとそうは思えない。
命を懸けて熱い戦い方をするk-1にもってこいの選手。

えーりん!

日本代表決定戦でまさかのえーりんをやってのけた。個人的に一番衝撃的だったのでセリフにした。まわりのダンサーが笑顔なのに対して乙選手は殺気ぷんぷんだった。

おっつおっつ

k-1出場する前に対戦相手に残したセリフ。おっつおっつにしてやんよと初音ミクのコスプレをして言っていた。

自演砲!

どの攻撃が自演砲なのか分からないが、インパクトが強いのは大振りの左フック。今大会でも破壊力を見せ付けた。もしくは独特の直突か。

K-1を僕が背負う

優勝インタビューで言ったセリフ。通常、選手が表彰されるころに観客は帰り始めるがこの時はほとんどの観客が帰らずに最後まで乙選手を見ていた。

ぶぎゃー
ぷぎゃー

HAYATOをKOしたらこう言うと言っていた。実際にHAYATOはKOで倒されたがぷぎゃーと言わなかった。ぶぎゃーは確かクラウス。
ちなみにHAYATOは魔沙斗が事実上負けと言われたキシェンコ相手に圧勝したことがある。キシェンコは魔沙斗に負けて準優勝だったが試合内容では圧倒していた。それ以外にもHAYATOは日本大会で準優勝や世界の強豪とも互角に戦った実績がある。引退したのは乙選手に何も出来ずに負けてしまったから。

2010日本代表決定戦での下馬票は最下位だった。
シュー戦でのKO負けの印象が強くあっという間に負けるという意見が強かったが、全てを覆して優勝。特に決勝戦で中島が上がってきたときは絶望だった。しかし、その決勝戦は近年まれに見る激闘であり見ていた数多くの人を感動させ、キックボクシングなのに涙までさせた姿はポスト魔沙斗に近いものがある。面白いコメント、コスプレ、それに対してもの凄い強さといったギャップを持つ。

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最終更新:2010年08月10日 18:57
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