いかれてる命知らず。
建物の屋上から対戦相手と共に飛び降りたことがあり、その後対戦相手は引退した。
↑伝説の屋上ダイブ1:50(注)非常に過激な動画であり精神的に弱い人は見ないで下さい。二人は殺しあっています。血まみれになっても足が折れても戦い続けます。一線を越えたとニックはいい、引退しました。
山川竜司の頭蓋骨を折る事件もあったが、基本的に雑なプロレスで自爆が多い。空中殺法で足を滑らせる、場外に叩き落すときにずれるなど、非常に危険である。
技をかけるときに自分の方がダメージが多いのではないか?という技を連発することがある。
自ら蛍光灯につっこむ、火の中につっこむ、喧嘩して仲間にボコボコにされて体に火をつけられる等、とんでもないことに合っている。
秋葉原では妙な液体に火をつけてリングを火まみれにして自らとりのこされたことがあり、対戦相手であったWXは大火傷を負った。
この秋葉原大会は賛否評論であり、勝ったザンディグも反省をしているようだ。
試合中、本当に人が死ぬのではないかと思われるほど危険な事態に陥っている。リングが火まみれ、アスファルトに飛び込む、屋上からのダイブ。お客さんがやりすぎだ。もう、やめてくれ。というほどの凄惨なものになった。最終的にザンディグとWXは二人共火だるまになり、リングから転がり落ちで消火器で火を消された。
いかれた戦い方とは対照的に非常に甘いマスクを持ち、性格も良い(単純だが)。
顔の良さ、爽やかさででCCレモンのCMに出演したこともある。
こんな男がバトロイに出てきたら、大変なことになるだろう。
セリフ解説
コンバットゾーン!大将が行くぜ!
VS本間戦で自爆した際に実況が言った言葉
リングに机を二段重ねるといった無茶をした結果、ザンディグはとんでもないことになった
誤爆してんじゃねえぞ!
実際にザンディグに対して攻撃をはずすということは少ない。(自分で自分を攻撃するほどだから)
もし、ザンディグに攻撃をはずすというときは、誤爆が最も大きい。
押さえられたザンディグにクローズラインを放つ際にザンディグが脱出し、誤爆が多い。
自分から避けるときは押せ押せのときやかなり追い詰められたときであり、その際はカウンターのクローズラインを決める。
もっとうってこーいYO!
かまーん!と言っていることが多い。もっと、もっと足りないからもっと打って来いと体全体でアピールする。
スパイラルボム!いん! 蛍光灯!!!!
間違いなく、彼の必殺技。蛍光灯を重ねたあわせたその中にスパイラルボムを落とす技であり、自分も血まみれになる。
あしっどぉおおおおおおおお!!!!
可愛い弟分のアシッド。アシッドは特にムードメイカーであり、子どもっぽい笑顔が可愛らしかった。アシッドの日本での試合はウィンがー戦が名勝負であり、ウィンガーは投身自殺といってもいい技でアシッドに向かっていった。(ザンディグはそれ以上のことをやっている)
コンバットゾーンが最強のソルジャーだ。
正確にはCZW最高と言っている。勝利したときはアウェイであってもCZWコールは鳴り止まない。
アシッド。またあの世でとちくるおうぜ!
ザンディグの言葉は聞けないが、アシッドがまだプロレスをしていたかったというのはウィンガーの涙ながらの言葉でも分かる。ザンディグはまた共にプロレスをしたいと思っているはず(妄想)。
葛西さん、なんで?
仲間として信頼していた葛西に裏切られたときにかたことの日本語で言った言葉。
バイバイ
日本で最後の試合の時に言った。また会うという約束は彼が引退したために叶うことがなくなった。
ステータス解説
体力
34
50にしたいほど体力がありすぎている。一日に三回も血まみれになる試合をしたり、足が折れてても試合を続けるほどのタフガイ。(足が折れた試合は負けた)
攻撃
14
攻撃力は他の攻撃的なレスラーに比べると高いとはいえない。実際にはかなり高いが、彼の能力ではそれよりも他の部分が目立つ。ワルフビーターの方が攻撃的に見えた。ちなみに今、ハイスクールオブザデッドでめがねをかけたキャラが木材を止めるようのホッチキスでゾンビを殺していたが、ザンディグはそれを10年前に人間に対して行っている。
防御
46
なんで死なないの?といわれるような攻撃をくらっても平然としている。伝説の屋上ダイブがまさにそれ。ガラスにつっこんだり、地雷を踏んだり、自爆したりしていてもいたって平然としている。効いているだろうが、復活して強烈な攻撃を繰り出すあたり一流。受身の技術も高い。本間のTシャツラリアットで負けた時や火達磨ダイブで負けたことがある。Tシャツラリアットのときはその前に超危険技を喰らっていてすでに意識はとんでいた。
素早さ
6
避ける気もないし、素早く動く気もない。
キャリアのあるレスラーという印象で、今の軽量級レスラーとはまるで違うタイプ。
成績
4連勝 12勝
最終更新:2010年08月10日 18:49