R-9ADとは
R戦闘機の1つで「デコイユニット装備試作機」として開発された機体。
機体名称は「エスコートタイム」
R-9A3 レディ・ラヴから派生し、単機作戦における擬似フォーメーションを可能とした機体の試作型。
おとり(デコイ)を発生させる機構を搭載している。
このデコイユニットは一般的なダミーバルーンを元に波動エネルギーのチャージにより自機を模したデコイを周囲に発生させ、その接触及び射出によりダメージを与える波動砲として開発されている。
また、すこし手を加えるとデコイから波動砲を発射できるとか。
また、機体速度の変更によりフォーメーションが変化し、広範囲を攻撃するか局所に集中するかの使い分けが可能。
エネルギーが分散しているからなのか個々の威力は低い。
最終更新:2010年05月15日 19:40