R-9Bは
R戦闘機の1種で中長距離巡航及び爆撃能力を持った機体系列の最初の機体。
機体名称「ストライダー」。
大型艦船による移動が困難な局面で長距離巡航を可能にするための装備を搭載し、また敵に大打撃を与えるための装備が施されている。
最高速度重視に調整されたエンジンユニット「ファストパック」を装備しており、快速を誇り、機体後部の特徴的な「ロングレンジドライバー」により長距離巡航を可能とした。 この精密機器はナビゲーションシステムに機体制御システムを
リンクさせ、軌道・航路の設定と操縦を自動化、パイロットの負担を軽減するが、パイロット自身の長期間の単独飛行に耐え得る精神と栄養補給等がサポートされているかは不明である。
武装は誘導ミサイルに高火力の誘爆ミサイル、対地、対潜爆雷、大型特殊ミサイル「バルムンク」を基本装備とし、防御兵装としてバリア波動砲と射出型のバリア弾の2種を選択できる。またフォースは狙撃型の
R-9D系列が装備するディフェンシヴ・フォースを装備。このフォースは盾としてのフォースの特性を生かし、レーザーを近接防御型に変更。またフォース正面に盾型のユニットを取り付けている。
最終更新:2010年05月21日 07:23