ある機関助士(あるきかんじょし)とは、1963年に制作された記録映画。
三河島事故など、相次いで悲惨な事故を起こした国鉄が、安全性をアピールするべく企画した映画。三河島事故が起こった常磐線で当時、東北の花形列車だった急行「みちのく」に乗務するとある機関助士の物語。
登場人物は中島鷹雄機関士と小沼慶三機関助士。
バトロイではその機関助士と機関士の台詞を収録し、Marinonet.でデビューさせたところ、何と通常戦14勝したが、惜しくも最多勝利のタイトルには届かず。D-BR杯でも敗れ、無冠に終わった。が、その後第247シーズンでは皮肉にも通常戦11勝にして単独最多勝となったのである。さらに第301シーズンにおいても、7連勝14勝を記録するが、D-BR杯で敗れ、最多勝も逃している。ちなみに最多連勝は獲得。
ちなみに台詞は機関士視点となっている。