バトロイのメンツで会話させてみた【基本編】




「おー、もう次期WBRの開催時期かー」


キャラなりきり雑談所には『第7回WBR大開催!参加者大募集!!』のポスターがビシッと貼られていた


「第7回WBR、既に11人の作者が参加を表明しており、うち10人のキャラクターが判明している、と。」


と、そこへ何やらメモを取りながら白髪もんぺ着用の女性、焼き鳥屋・妹紅が歩いてきた


「あ、もこたん!」
「あん?誰だおまえ?」
「ぶ!俺だよ!俺!108だ!!」
「あー、そんなのも居たような居なかったような」
「俺様そんな印象薄な奴だったん!?」
「少なくとも顔が知れる程有名とは言え無いな。」
「きゃはははははっ!あんたなんてただのマイナー選手なのよ!」
「どっから沸いて出て来たテメェ!」



いつの間に妹紅の隣に居たヤノティナ、相も変わらず無駄にウザイ奴である


「マイナーキャラとかお前だけには言われたくねぇ!少なくともお前よりはマシだろお前よりは!」
「へぇwwwその根拠はどこから来るのよwww」
「あの……」
「ラムダ!?お前もいつの間に…」
「い、言いにくい、けど。 ……おれがおぼえてる、限りじゃ…ヤノティナ、最近は、まったく出番がなかったとおもう……。」
「はぁ!?」
「ざまぁwwwこれが根拠ってワケよ!」
「あ、でも。 108も出番、無かったとおもうから…どっちにしてもかわらないとおもう…。」
「あ、確かに。私の方でも全く参加していた覚えが無かったしな」
「…………。」
「まぁつまりはだ」


突如現わる銀髪猫74ことなっしー・銀髪・NASIDASH、108の作者で登録するその張本人がそこに居た


「マイナーさは五十歩百歩、私から言わせれば。 オマエらタッグ組んでマイナーリーグにでも出ろよ、と」
「なんですってぇーーー!!」
「俺の場合、テメェが原因だろうがー!」



フハハハハハ!と逆上した二人から逃げ惑うなっしー、残された妹紅とラムダはと言うと…


「なぁ、結局あの人はなにがしたかったんだろう?」
「さ、さぁ………?」


なっしーの行動の意味を深々と考えてしまう二人であった。



自軍同士での小説こそ多いものの、他軍のキャラが交流するような作品は全く無かったので発作的に作った
後悔はしていない
キャラクターの魅力をあまり引き出せなかったのは薄々承知してる
最終更新:2010年07月19日 02:09
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