大まかなあらすじ
第八回WBRを間近に控えたある日、いずこにある基地内の事務舎にて
フウキンと
ヴィルエッジが誰を出場させるか話しあっていた。
フウキンがヴィルエッジに推薦を聞き、ヴィルエッジは
第四回WBR時に候補だった
ディルオンを推薦する。
無事に出場者が決定したと思った矢先、オーナーからある音声テープが送られてきた。
それを再生すると「第八回WBRの出場を希望する男、
スパイダーマッ!」との声が。どうやら
第五回WBRにて不本意な成績で終わってしまったスパイダーマッが第八回WBRにてリベンジを誓っているようである。
この件に関してヴィルエッジは二人とも出場すればいいのではと言うが、フウキンはオーナーの意向により一名しか出場できないと説明した。
そこでフウキンは第八回WBRの出場権を実力行使によって競わせる事を提案。一定回数二人同時に登録を行い、合計勝利数が多い方が第八回WBRの出場権が得られる。
また、スパイダーマッにはリベンジを誓うならまずは意地でも実力を見せるべきとディルオンにハンデキャップが科せられる。
果たして第八回WBRの出場権を手にするのはディルオンかスパイダーマッか…。
ルール
●開催時期は第八回WBRの二次締め切りまでを不定期に予定。その際の作者登録名は「風騎@決定戦」
●
ディルオンと
スパイダーマッを二人同時に登録。これを5回行い、合計勝利数が多い方が第八回WBRに出場。
●
D-BR杯を制覇すると3勝のボーナス。以後連覇するごとに1勝のボーナス。
●引き分けの場合は決着がつくまでサドンデスを行う。
●ディルオンには5勝のハンデキャップが科せられる。
●決定戦開催中は条件を満たしても氷鳥軍のキャラは登録不可(ディルオンのみ)。
結果
ディルオン |
|
スパイダーマッ |
2(2勝) |
ラウンド1 |
4(4勝) |
8(8勝) |
ラウンド2 |
3(3勝) |
5(5勝) |
ラウンド3 |
2(2勝) |
2(2勝) |
ラウンド4 |
4(4勝) |
1(1勝) |
ラウンド5 |
4(4勝) |
23 |
合計 |
17 |
結果、23対17でディルオンが第八回WBRの出場権を手にした。
最終更新:2010年09月29日 15:11