焼き鳥屋、WBRを斬る > 斬れなかった編

焼き鳥屋では、店主と客がWBRを肴に酒を飲んで……？

WARNING!!

　看板が立っている。
『作者取材、およびキャラが取り込み中につき、第１シーズン分は休載です』
「おい！　せっかくいいところだったのに、休載って何だよ!?」
「そうですよ！　あれだけノリノリでブラックラー?関連の記事を書いていたじゃないですか！」
（ｽﾁｬ.ｽﾁｬ.）
「ふん、下郎が…。イクシード・滅牙得救世カリバァーーッ！」

　ぺこり。

REBORN!!

「リザレクションッ！」
「イクシード・犠我得救世カリバァーーッ！」
　ぴちゅーーん……

WARNING!!

　【もこうボックス】はさらなる危機にさらされていた。
「サムワン ワンワン！」
「馬鹿！　ふざけてる場合か！」
「だって、現実逃避したくなるに決まってるじゃないですか！　まさか研究所?が乗っ取られるなんてッ」
「くそッ……どんだけ湧いて来やがるんだ化け物が」
「キリが無いですよぉ！」
「はやて?の馬鹿、大人しく順位を下げてれば良かったんだ。おかげでまた引っ越す羽目になっただろうが……！」
「でも、どこへ行くつもりなんですかッ？」
「決まってるだろ。あいつに責任を取ってもらわねぇと！　おい、海みたいに割れねぇのか？」
「余裕ですよ。はぁぁあ……モーゼの奇跡ッ！」
　どがぁぁああんッ！

　お勘定

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