バトロイ大長編・Mr・Hside > 予告編

※このトレーラー(予告編)の内容は本編に使用される可能性があるかもよ!


・・・話をしようか。この物語は今から・・・74年前・・・いや、74か月(1年が12か月なので6年)前、いや、74日前かもしれない。
この物語はとある世界でのお話。そして極めて近く、限りなく遠い世界での重大な事件をひも解く重要な鍵だ・・・



「ほう・・・幻想郷にか・・・」
俺は独自の収集網を活用し、事を知った・・・
幻想郷に「「D兵器」(ディメンション・ウェポン)級の何か」が設置されたと言うことだ。
「・・・あのスキマを操る程度の妖怪が動かないということは・・・あれか・・・幻想郷に攻め入った勢力はある程度の空間固定可能な何かを持っていることになるな・・・」
・・・嫌な予感が頭の中によぎる
「まさか・・・!?」
俺の脳裏に浮かぶのはスパロボZやゾイドサーガⅡのような時空融合世界かスパロボスクランブルコマンダー2のラスボスがやらかした並行世界破壊の2つ。
「・・・その勢力の割り出しを急がんといかんな・・・」
俺は端末を操作し、幻想郷にその「危険物」を設置した勢力を割りだす。
「な・・・!?」
端末に出た数字と名称に俺は・・・

戦慄を覚え、驚愕した。

「時代は27世紀・・・勢力は・・・「日本極東国」!?」
もはや猶予はないとしか思えない。
「兵器情報・・・」
再び端末を操作する。
「・・・!」
端末に映し出されたのは・・・『異次元連結爆弾』と書かれた文字と、なにかの図面。
「っく・・・どうやらやっこさんは本気で世界の1つや2つをぶっ壊したいらしいな・・・!」
俺の予想では起爆までにはまだ時間がある。
ザインヴォルフとラパウディアと啓志たちをたたき起して、一方を爆弾解除、もう一方の戦力で敵勢力の中枢の無力化に当てるしかない!」

「バリエス隊各機、敵戦力を近づけないでください!」
「「「「「了解!」」」」」
幻想郷、紅魔館上空。真北たちが下の木偶人形をたたいている時、ラパウディア艦隊が飛来した。目的は『異次元連結爆弾』の無力化。
「敵さんが多いようだ。全員食いっぱくれるな!完食(全滅)しろ!」
バリエス隊隊長レンドウジ ガイは叫びながらR-9DB3を敵陣に突っ込ませる。

「ハイゾルランチャー、シュート!」
R-2パワードの両肩に搭載されたハイゾルランチャーが火を噴き、敵軍をふきとばす
「たぁぁぁぁ!」
ふきとんだ敵をソウルゲインの一撃で粉砕する。
「ストライクレーザークロォォォォォォォ!」
ライガーゼロが突っ込み、敵陣をめちゃめちゃにする。
「ちょろいな。」
「あまいね」
「ちょろあまですね」
どうやら「日本極東国」でも戦闘が始まったようだ・・・

バトロイ大長編・Mr・Hside
BATTOROY WARS-The day of the fantasy volost last the Mr・Hside-
ご期待?

楽屋裏ネタ
Mr・H「まさか冒頭がエルシャダイネタとはだれも思わなかっただろ!」
啓志「というかガチでアストレイだなおい。」
レンドウジ「いいんじゃないか?」
Mr・H「ちなみにバトロイ大長編本編開始時に執筆始める予定・・・?」
啓志「?つけるな。」
Mr・H「大丈夫だ。問題ない」


追記:むしろ軍sideに合わせてトレーラーを調整しました。スンマセン。
オワレ
最終更新:2010年12月10日 16:48
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