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バトルロイヤルRとは違い、1対1でバトルを行う。キャラクターにはそれぞれ異なる必殺技や行動傾向を設定することができ、幅広く個性付けをすることができる。
~ トップページメニュー ~
~キャラクターを登録する~
「新規登録(詳細)」と「新規登録(簡易)」があるが、とりあえず早く戦いたいという人は簡易版でもいい。
「キャラクター名前」「プレイヤー名」「password」が記入されていれば、とりあえずは登録完了となる。
キャラクター情報は後から修正が可能だが、キャラクター名だけは変更できないので注意。
~ キャラクターメニュー ~
~ バトルに参加する ~
- 「勝ち抜き勝負」
- いわゆるランクマッチ。最下位から始まり、自分の1つ上にいるランカーと対戦し、勝つと順位が上がる。
- 勝ち抜き勝負の参加可能回数は1プレイにつき10回までとなっており、"「勝ち抜き勝負」最終参加時間"から6時間が経過すると参加可能回数が10回まで回復する。
- ランダム対戦
- 既に登録されているキャラクターの中から対戦相手をランダムで選んで対戦する。
- 何度でも参加することができ、ランクには影響しない。
- 指名して対戦
- 既に登録されているキャラクターの中から対戦相手を任意で選んで対戦する。
- こちらも何度でも参加することができ、ランクには影響しない。
~ 戦いに備える ~
~基本戦術~
通常攻撃頻度・必殺技使用頻度・防御(ガード)頻度の3つがある。各行動は0~6の7段階で行動頻度をそれぞれ設定でき、キャラクターの行動傾向を割合で色付ける。
(例1)
攻撃3・必殺0・防御2
(例2)
攻撃6・必殺0・防御4
(例3)
攻撃0・必殺1・防御0
(例1)の場合、必殺技を0としたので使用しない。攻撃を3/5(60%)、防御を2/5(40%)の割合で使用する。
(例2)の場合も必殺技は使用しない。攻撃を6/10(60%)、防御を4/10(40%)の割合で使用。
全体数に対しての割合で計算するので、例1と2はどちらも攻撃60%・必殺0%・防御40%の戦術。
(例3)の場合、必殺技を100%使用する。なお、このように一つの行動の発生確率を高めると、後述のクリティカル発生率が上がる。
「クリティカル」
いずれかの行動が高い確率で発生する戦術にすると、その行動のクリティカル発生率が高まる。
攻撃に特化させることで攻撃時のクリティカル発生率が高まり、防御を上げれば防御のクリティカル発生率、必殺なら必殺のクリティカル発生率が高まる。
攻撃を当てたり防御した際にクリティカルが発生すると、相手は体勢を崩して1ターンの間行動不能になる。
「気絶」
攻撃を当てたり防御した際に、低確率で相手を気絶状態にすることがある。発生条件は調査中。
気絶してしまうと、持続系の必殺技効果が消去される。例えば、必殺技「狂戦士化」を発動した相手を気絶させることで「狂戦士化」効果を掻き消すことができる。
気絶状態になると、ターン毎に復帰判定を行い、ランダムで気絶から回復する。運が良いとすぐに目を覚まし、運が悪いとずっと寝てしまう。
攻撃を受けることでも気絶から回復する。
「何もしない」
攻撃・必殺・防御すべてを0にした場合に取る行動。何もしないをする。
何もしないくせに回避はする。
また、必殺技を2つとも「使用しない」にすることで、攻撃と防御の合間に「何もしない」をすることがある。
~応用戦術~
戦況が指定した条件に当てはまった場合、もうひとつの戦術に作戦変更する。
応用戦術を活用することで、戦況に対応できる幅が広がり、柔軟な戦法を取ることができる。
「命中率70%以上」
自分の命中率が70%を超えている場合、戦術変更。
相手の命中率が30%を下回っているということでもあるので、防御を捨てて攻撃特化・必殺特化にすることで、戦況をぐっと優位に持ち込むことができる。
「命中率55%以上」
55%版。相手は命中率45%以下。
少しでも有利ならそれでいい、というあなたに。
「命中率45%以下」
自分の命中率が45%を下回っている場合、戦術変更。
45%を下回っていると同時に、相手の命中率が55%を上回っているという不利な状況でのスイッチ。
被弾地獄を警戒してガードを固めるもよし、ガードを捨てて神風特攻するもよし。
「命中率30%以下」
30%版。相手は命中率70%以上。
本格的にヤバくなるまで攻撃はやめないぜ!というあなたに。
命中率70%以上で攻撃特化に変えてくる相手には、ここでガードを使えないと厳しいか。
相手が必殺技「ガード不可」に特化している場合は、ガードさえしていなければ回避できる可能性はあるので、あえて防御を固めない方が良い場合もある。
「ライフ75%以下」
自分のライフが75%を下回っている場合、戦術変更。
必殺技「ライフ回復」を使ってライフを回復しない限り、以後はずっと応用戦術で戦うことになる。スイッチするかは慎重に決めよう。
へっ!?もう戦闘始まってるんスか!?というお寝坊さんなあなたに。
「ライフ50%以下」
50%版。あと半分で死にます。切羽詰まった戦況でのスイッチ。
命中率が有利か不利かに関係なく、自分のライフが50%を切った時点でスイッチが入るので、多少危険な賭けになる。
他のスイッチと組み合わせて使い、最後の悪足掻きとして攻撃特化にするのも手か。
我が全身全霊を賭して戦おうではないか!というラスボス気質なあなたに。
「ライフ25%以下」
25%版。お前はもう死んでいる。自分のライフが25%を下回ると、相手がフィニッシュ技を発動します。
自分の体勢が崩れていないことを祈って、玉砕覚悟の攻撃特化にするか、フィニッシュ反射を狙って必殺技「必殺技反射」特化にするか。ここまで来たら、運の要素が強い。
最後に勝てばいいのさ。ヒーローは遅れてやってくる。という博打好きなあなたに。
「ガード成功直後」
相手の攻撃をガードした場合、次のターンのみ戦術変更
ガードしたことで命中率が増加している。攻撃に切り替えて反撃に出るのがセオリーか。
「起き上がり(ガードのみ可)」
クリティカルを受けて1ターン休んだ場合や、気絶・束縛からの脱出、フィニッシュ技発動後などの「行動不能」から復帰した場合のみ、その場で戦術変更。
基本的には、行動不能状態から復帰した場合は「何もしない」状態であり、防御はガラ空き(回避はできる)になる。
ただし、行動をランダムで決定する際にガードが選ばれた場合のみ、ガードを行うことができる。
防御特化と組み合わせることで、復帰する際に確実にガードを選べ、なおかつ高確率でガードクリティカルを狙えるというおトクなスイッチ。
この程度で屈するものか!という鉄壁なあなたに。
「補助系効果が持続中」
自分に「怪力」「俊足」「オートガード」「ライフ回復」「効果消去」が発動している間のみ、戦術変更。
どれも優れた効果を発揮し、戦局を覆せる可能性が大きい。多少大胆に出ても、リスクをリターンが上回るだろう。
※注意※ 「狂戦士化」も補助系必殺技だが、これが発動中は強制的に攻撃のみになる。狂戦士化直後の派生技と、フィニッシュ技はできる。 ※注意※
「相手が行動・回避不能状態」
その名の通り、相手が行動不能・回避不能状態の場合、戦術変更。
攻撃も防御も回避もしないことをいいことに、やりたい放題ができる。何もしないで見守るのもよし。
君がッ 泣くまで 殴るのをやめないッ!というドSなあなたに。
「条件のすべてを満たす場合のみ適用する」
指定した条件にすべて当てはまった場合のみ、戦術変更。
これにスイッチできる戦況は大幅に限られるが、ピンポイントで指定する戦術に誤りがなければ、大きい信頼性を得ることができる。
好機さえ見逃さなければ私の勝ち、という知性派なあなたに。
~その他~
~裏情報?~
どこの世界にも、闘技場というものには「真のチャンピオン」の存在が噂されるもの。
戦士達の間でまことしやかに囁かれるソイツの正体なんて、だ~れも知らない。
だけどここには、本当に居るみたいだ。そのチャンピオンとやらが。
単に1位を取って安心するようなヤツの前には現れない。
ひたすらに最強を目指す、強者を求めるヤツの願いに応えて…アレは姿を現すのさ。
1位になる…それは、アレへの挑戦権を獲得したに過ぎない。
ほら…今に聞こえるぞ、あの背筋が凍りつくような冷たい声が。
「challenge me?」
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東條日光「だるだる。説明ってムズイ」
青森太助「お前何もしてねぇだろ(カタカタカタ」
東條日光「読みにくい」
青森太助「装飾は後だッ」
東條日光「ここさ~、もうちょいこーゆーふーにさ~」
青森太助「 」
東條日光のツッコミ - 回
最終更新:2012年01月26日 20:38