バトロイ大長編・Mr・Hside > ちょっとした資料

おもにMr・Hサイドに出てきた敵メカや人物などの解説だよ!
・・・ひょっとしたらむしろサイドで出てきた人物も追記するかも。


メカ編

DJF-1 ストレイドック
26世紀の日本列島に降り立った啓志たちが交戦した機動兵器。人型をしているが、両腕が機関銃や近接戦用ビームナイフ兼ビームガンを内蔵した複合武器腕になっている。なお、複合武器腕は対人兵装らしく、近接戦用ビームナイフ兼ビームガン以外は対機動兵器戦闘に向かないという。

異次元連結爆弾
Mr・Hいわく「D兵器(ディメンションウェポン)」。並行世界の一つや二つをまとめて消し去るほどの火力らしい。異次元機関運用のための研究の副産物とか

ベルセルクル
日本極東国軍が運用する無人タイプの人型機動兵器。戦闘スタイルや機体コプセントはヴァイサーガ似ですが、この機体は重装甲、高機動力、高攻撃力という無人機じゃないといけないだろこれというぐらいスペックがやばいです。(笑)
第4話に出たのは生体AI搭載仕様のテストモデル。しかしペルゼイン・リヒカイトにフルボッコされてる。ダメだこりゃ。

カラドリウス
日本極東国軍の次期主力機。超汎用機らしく、パーツ換装すら細かいレベルで可能らしく、容易にパイロットに合わせた機体が作りだせる。

ペリュトン
日本極東国軍が異次元機関防衛用に開発した機体。なお、動力源は無く、異次元機関からマイクロウェーブ方式で供給されるエネルギーで動く、つまりはエステバリス的な兵器。

人物編

羅鰭武良 藍(らきむら らん)
啓志たちが遭遇した26世紀人。
住民狩りの被害者。

山崎
ラパウディア艦隊が制圧した基地の司令。姓しか名前が出ない人その1。
ちなみに彼とその部下、一部の部隊は後に日本極東国軍を裏切り、ラパウディア側につく。
ちなみに階級は少将。士官学校出(ただし成績は下から数えた方が早い)らしい。地味に有能臭はあるが野心なんてものはない。
「戦争は会議室でやっているんじゃない!」とか言いそう。

フジサキ
ラパウディア艦隊が制圧した基地の研究施設職員。姓しか名前が出ない人その2
カイバシによる尋問の際、機密情報を吐いているため、かなりの優秀な人材。いわゆるエリート。
家が結構ボンボン(スネ夫的な感じ)で、いいとこの学校出身(エリートコースをトントンと)。
しかし尋問の際「電磁くすぐり棒でちょっとくすぐった(byカイバシ)」であっさりと重要機密すら吐く時点で小者臭プンプン。しかし自力で何とかできる小者って
あまり見かけない。

MrY
この物語の黒幕の1人。彼が異次元機関作ったからこういう事態になった。
仮面で素顔を隠しており、仮面をはずすとイケメンだが、傷や火傷の痕のせいで台無し。なんとなく某「それも私だ」の人に近い感じ

施設編

異次元機関
このバトロイ大長編におけるキーワードの1つ。アカシックレコードの力で動いてるという。ちなみに啓志たちが守った村は実は「地上局」の建設予定地であり、本体は下手な大国ではないと手出しできない場所・・・つまり「月面」にて建設中である。

異次元機関「地上局」
啓志たちが潜入した異次元機関の地上局。異次元機関のエネルギーを日本列島とユーラシア大陸の3分の1の範囲に送ることができ、これが完成すれば日本極東国の影響力は強くなり、27世紀ごろにはユーラシアの3分の2とインドネシアなどの地域を支配化におく世界最大の国家になり、さらに異次元機関のエネルギーを外交材料に他の国々に圧力すら掛られるようになる。そのため啓志たちが27世紀に飛ばなかった理由としては戦力アドバンテージは大きすぎ、さらには圧力がかかった国々からも狙われ、たぶんとんでもないことになるためである。
最終更新:2011年04月04日 20:22
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