モビラー > テスト記事その41

バトロイ大長編Mobiler side第一話(仮)

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ある日、バトロイ世界各地からこんなお知らせが……。   なっしー 「バトルロイヤルにリンクする各世界の住民達に告ぐ！！先刻幻想郷における制圧事件の事は知っての通りだろう！！ だが！最早事態は幻想郷に限った話では無くなった！！制圧した組織は¨異次元連結爆弾¨により、幻想郷のみならず、 バトロイ世界、それに繋がる各世界を破壊しようとしている！！私達はそれを阻止せねばなるまい！ 正義を掲げろとは言わん……戦おう！自分が生きる世界のために！！最後に単刀直入に言わせてもらう！ ボーッとしてないでさっさと集まらんかボケ共ーーーーーーッ！！」 その後、バトロイ世界の住人達はそれぞれの思いを胸に世界の危機に立ち向かうのであった。 その一方でモビラー軍はというと……。 (※ルミナスランド･ルミナスシティにて) ｱｳﾄﾙﾌ･ﾓﾋﾞﾗｰ 「悪いけど、君に伝えたいことがあるんだ……。」 ﾚﾅｰﾄﾞ･ﾏｸﾗｰﾚﾝ 「おいおい、いきなり何なんだよ……。」 ｱｳﾄﾙﾌ･ﾓﾋﾞﾗｰ 「いや、それどころじゃなくて、今バトロイ世界全体に影響を及ぼす事件が起きているんだ……。」 ﾚﾅｰﾄﾞ･ﾏｸﾗｰﾚﾝ 「ああ、それ位は分かっているけど……。」 ｱｳﾄﾙﾌ･ﾓﾋﾞﾗｰ 「あの……、君、本当にそのこと分かってんの？もし万が一僕の世界が壊されたらどうするの？」 ﾚﾅｰﾄﾞ･ﾏｸﾗｰﾚﾝ 「ええっ！？そ、それ位バトロイ世界に関わる重要な話なのか！？」 ｱｳﾄﾙﾌ･ﾓﾋﾞﾗｰ 「うん、そうなんだ……。だから、一刻も早くそれを阻止しなければならないんだ……。」 ﾚﾅｰﾄﾞ･ﾏｸﾗｰﾚﾝ 「そうか……。よし、早速皆にそのことを知らせておこう。」 (※その後、レナードは皆に幻想郷制圧事件のことを知らせ、コスモメイズに来るよう呼びかける) (※ルミナスランド･コスモメイズにて) (※レナードがメンバー達のところに来る) ﾚﾅｰﾄﾞ･ﾏｸﾗｰﾚﾝ 「さて……、これで全員そろったか？」 ﾋﾟｰﾀｰ･ﾏｲｹﾙ 「いや、まだもう一人が来ていないんだ……。」 ﾚﾅｰﾄﾞ･ﾏｸﾗｰﾚﾝ 「えっ！？何だって！？」 (※その後、レナードはメンバー達が全員来ているかどうかチェックする) (※レナード、ドロシアが未だに来ていないことに気がつく) ﾚﾅｰﾄﾞ･ﾏｸﾗｰﾚﾝ 「……ま、まさかお前の彼女が！？」 ﾋﾟｰﾀｰ･ﾏｲｹﾙ 「そうなんだ……。いくら彼女と連絡取ろうとしても全くその気配がなかったんだ……。」 ｻﾌﾞﾘﾅ･ｶﾞﾌﾞﾘｴﾙ 「せめて彼女がどこかで迷子にならなければいいのですが、 正直いつバトロイ世界が崩壊してしまうのか分からないので、 今更それの阻止を後回しするわけにはいかないですし……。」 ﾚﾅｰﾄﾞ･ﾏｸﾗｰﾚﾝ 「うーん……、そうだな……。」 (※モビラー氏がコスモメイズに来る) ｱｳﾄﾙﾌ･ﾓﾋﾞﾗｰ 「あれ？どうしたの？」 ﾚﾅｰﾄﾞ･ﾏｸﾗｰﾚﾝ 「いや、実はピーターさんの彼女が未だに来ていないんだ……。」 ｱｳﾄﾙﾌ･ﾓﾋﾞﾗｰ 「ああ、ドロちゃんのこと？だったら僕が彼女を捜してやるよ。」 ﾚﾅｰﾄﾞ･ﾏｸﾗｰﾚﾝ 「そうか？じゃあ、俺達が先にバトロイ世界の崩壊を阻止しに行くことにするよ。 だがその代わり、もし彼女を見つけたら絶対に俺達に報告しろよ。」 ｱｳﾄﾙﾌ･ﾓﾋﾞﾗｰ 「分かった。」 (※その後、モビラー氏はコスモメイズを去る) ﾚﾅｰﾄﾞ･ﾏｸﾗｰﾚﾝ 「よし、早速バトロイ世界の崩壊を阻止しに行くぞ！」 一同 「おう！(パウ！)」 (※その後、レナード達は一斉にバトロイ世界の崩壊を阻止しに行く) (※ルミナスランド･イオスマウンテンにて) (※モビラー氏、懸命にドロちゃんを捜しまわる) ｱｳﾄﾙﾌ･ﾓﾋﾞﾗｰ 「おーい！ドロちゃーん！どこにいるのー！？」 (※モビラー氏、木の下に座っている人を発見) ｱｳﾄﾙﾌ･ﾓﾋﾞﾗｰ 「あれ？何か木の下に座っている人がいる……。ちょっと確認してみよう……。」 (※モビラー氏、木の下に座っている人に接近) ｱｳﾄﾙﾌ･ﾓﾋﾞﾗｰ 「ねぇ、君がドロシアという名前の人なの？それに何で今ここに座っているの？」 ﾄﾞﾛｼｱ･ﾍﾙﾅﾝﾃﾞｽ 「んん……？ああ、確かにあたしはドロシアなんだけど……。」 ｱｳﾄﾙﾌ･ﾓﾋﾞﾗｰ 「そうか……。でも何でそんなに寂しそうな顔してるの？」 ﾄﾞﾛｼｱ･ﾍﾙﾅﾝﾃﾞｽ 「じ、実はあたし……、コスモメイズに行く途中でとんでもないものを拾ってしまったの……。」 ｱｳﾄﾙﾌ･ﾓﾋﾞﾗｰ 「えっ！？そうなの！？じゃあ、それを僕にも見せてくれよ。」 ﾄﾞﾛｼｱ･ﾍﾙﾅﾝﾃﾞｽ 「そう？ちなみに結構衝撃的な内容みたいだけど、それでもいいの？」 ｱｳﾄﾙﾌ･ﾓﾋﾞﾗｰ 「ええ、もちろんですとも。」 (※その後、モビラー氏はドロシアが持っている拾い物を預ける) (※モビラー氏、拾い物の内容を見て衝撃を受ける) ｱｳﾄﾙﾌ･ﾓﾋﾞﾗｰ 「な……、何だってーッ！？」 モビラー氏が預けたドロシアの預け物、その衝撃的な内容とは……？次回まで待て！