SHOOTのコツ
shoot共通のコツ
- shootは、クロスの面が向いている方向に飛んでいく。手首でしっかり打ち分ける。
- 一番大事なことはクロスを体の遠くまでtorsoをひねって引っ張る。体を鞭のように使うこと。前の足で踏み込みを強くすることによって生まれる反動を上手く足→体幹→腕→指→クロスに伝えるため。
速く打つためには、
- 肘を体からできるだけ離す。後ろの腕の肘をできるだけ肩から離す。
- 打ちたい方向につま先をむけるが、腰を回転しないように踏み込む。
- スリークオーターが一番スピードは乗る。スリークオーターは、振り下ろすというよりも、フォロースルーを大きく高くするようにする。クロスを下に振り下ろして円軌道を描くのではなく、楕円軌道を描くイメージがよい。野球のピッチャーと同じ体の使い方がベストで、肩・肘・手首の順に前に出てくれば、そういう軌道になる。そうすると、打ち終わったあとにクロスの先が地面についちゃうのはおかしい。
run shoot
- 体の回転を使うこと 打ち切った後は体が反転する 肩の開きを抑える
- 腕を上体から離すこと 腕の間にバスケットボールが入るぐらい(この表現はMark Millonもいたるさんが紹介していたブログでしていた気がする)
- 最後は手首のスナップを効かせる。
{とにかくひねることが大事、背番号をGに見せるぐらいひねる。
ランシュー打ち終わった後は体の向きが180°変ってるぐらい腰を使って打つ。}
crease shoot
- しっかり半身になって、クロスをchoke upして行う。クロスは耳の横。(JP)
- ゴーリーを見るというよりは空いているスペース(ネット)を瞬時に見つけて、そこに打つ。(JP)
- フェークする時はできるだけ小さい動きでする(JP)
standing shoot
効率よく力を伝えろ!
- 肩が落ちないようにする。右で打つときであれば右肩が下がらないようにする。下がってしまうときれいに縦ぶりができず狙ったところにいかない。(簡単に確認可。右手のシュートの場合、右肩が下がってしまうと、狙ったところよりも左側にシュートがずれる。右肩が下がると、クロスの軌道が斜めに傾き、クロスの軌道をゆくっり確認してみると左側にずれるのを確認できるだろう。)
- ステップをしっかり踏むこと=crush the bug
最後の踏み出し(右の場合は左足)を虫を踏み潰すように強く踏み、そこで生まれたパワーを下半身から上半身、さらには腕へと伝えていく。ここでの踏み込みが弱いと、力が逃げてしまい、持っている力をすべて使い切れない。
踏み込んだ力をすべて腕のほうに持っていくためには、踏み込んだ足がまっすぐであることが重要とのこと。足が曲がってしまうと踏み込んだ力が前方に逃げてしまう。
kennyは踏み込んで腕に力をためてシュートを打つのを、鞭のようなイメージだといっていた。(鞭もいっかい上に持ち上げてからたたきつける)
- 上の手、下の手両方使うこと。シュートはほとんど前の手の力を使って打ち、後ろの手はaccuracy精度・正確さを生み出すために使うとのこと。
(kenny)hitchからのスタンディング
右手の場合であれば、hitchしたあとに右左右左とステップを踏んでスタンディングシュート。
- シュートを打った後に体が逆を向くように大きく体を使う。右手であれば、打ち終わったあとに右足を大きく前に踏み出して、体が元々向いていた方向と逆を向くイメージ。
back slap
- 右であれば、左手を後ろの上の方に思いっきり引っ張って、あごを肩の上にのせる。そして、左手をチョップのように思いっきり爆発させる。ワンハンドローイングの筋肉を使うと考えるとイメージしやすい。
・swim,splitからのシュート
- swimは水泳のクロールの手のかきかたとだいたい同じ。腕でやるのではなくて、肩甲骨を使って肩から回す。
- 片手クレードルを練習するのがよい。片手だとチェックされる場所がない。
- シュートを打つまでを早く。クレードルを入れすぎないでも打てるバリエーションが大事。
jump shoot
- ランシューとの違いは軸足の違いに過ぎず、体をひねる動きは変わらないとのこと。
- ジャンプする意識というよりは、低くなって体を回転させるとジャンプのようになると言ってた。(by kenny)
- 振りかぶるときに、リーチをしっかりととること(Atsen Bulus)
下シュー
- 下クレからスムーズに打つ
- 上の手ですくい上げるようなシュートはダメ、下の手が振り切れるように
→はじめは下クレを小さく動かしてシュートも転がすように打つ(ゴルフのパターみたいな)。しっかりと張りつけてクロスの中をボールが転がってリリースする感覚がつかめたら、だんだんとクレードルを大きくしてより強く張りつけるようにして、そこからシュートを打つ。
下クレ
shootのタイミング
- ランシューはディフェンスを押し込んで、ディフェンスより前に出たら、シュートを打つ
メニュー
bull dodgeからのランシュー
- cornを置きフットワークを意識しながらやる。
- ミシガンの人は、オフェンスフットワークでも体の動きを意識させるためにコーンを置くといいとのこと。
sweepランシュー
- 肩が開くのが早いのを改善できる。
- kennyは、ほぼスリークオータで打っていた
10ydのライン上に右上、左上にポイントを置き、交互にパスを出し、パサーの方向に走りながらキャッチ、スイープの練習。
同様に、キャッチしてロール、からのジャンプシューの練習
- ロールの際にクロスをしっかり隠すこと!
- ロールする際、(左手でキャッチを想定)右足のつま先をゴールを反対の方向に向ける!
- ロール後はクロスをたてる
- ロール後の逆側への1歩目は進行方向に足を開いて向けて踏み出す(以上by Atsen Bulus)
下クレ練習方法
- クロスを下に向けて片手クレードルをする
- 片手クレードルを体の後ろで左右持ち替えてやり続ける
- クロスをたててヘッドの上の方にぱぱって当てて片手でボールを拾う
- ボトムハンドでパスフェイクをする
などを繰り返しやればうまくなる!(by Atsen Bulus)
standing shooting drill
- クッションがついた壁に向かって水平に立ち、上体を思いっきりひねって壁に向かってシュートを打つ。
- ひねりによる背筋のパワーを使う。
- 打ち終わったあとはその勢いで前にステップするイメージ
DFつきランシュー(DFは軽くでリフトのみ)
- OFはダッジをきった後ゴールに向かったコースを走り、最後はステップバックしてDFから離れながら打つ。
- 意識するポイントは基本的には一緒ですが、シュート打つ時にはしっかりと肩がコートの角を向くようにしろ。
- またダッジを切る時はまずはしっかり相手に向かっていき、相手をバックステップさせることで縦に走りやすくなる.
- back slap hitchがなんなのかわかりません。わかる人教えてください -- 名無しさん (2014-05-13 22:28:55)
- パンチの時意識することとしてみぞおちを殴りたいならその後ろの背中まで打つ意識がある。
それと同じでシュートもネットの裏の壁に打つ気で打てば早くなるのでは?プッシュしかり。 -- (名無しさん) 2014-05-17 20:17:22
最終更新:2014年05月16日 05:48