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*第4号小説企画書 加藤
**タイトル『未定』
**設定
主人公(中3くらい、女)には、十五、六歳ほど歳の離れたお兄ちゃんがいたのだが、付き合っている女性と婚約が決まってから交通事故で亡くなる。お兄ちゃんは大学生のころから一人暮らしで、社会人になってからも一人暮らしだったから、主人公はお兄ちゃんがどういう人なのかよく知らないし、家族という風に思えない。お兄ちゃんは、あまり家には帰ってもこないけれど、歳の離れた妹をすごく大事に思っていた。けれど、主人公は正直それがなんだかわずらわしいし、ちょっと気持ち悪いとさえ思っていた。死んでしまって、なんだか他人事のようにしか思えない。しかし、お兄ちゃんが結婚の報告のために家に連れてきた彼女には、すぐに懐つく。お兄ちゃんが死んでからも、彼女の家にたびたび遊びにいく主人公。彼女も歓迎してくれる。互いに、本当に姉妹のように思っている。
二人の日常的なちょっとしたやり取りだけで書きたいと思ってます。
**何を書きたいのか
そもそも、血さえつながっていれば人は無条件で家族になれるのか? 過ごした時間とか血のつながりがなくてもなれるんじゃないか?
妹が出てくるだけで、家族がメインになってますが…とりあえずそんな感じ
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