『想像してごらん?』
「ポールもちょくちょくダコタに寄るんだけど『1965年みたく気楽にこられても困るよ』と帰したこともあるんだ」―― J.レノン・ラストインタビューより
守衛(以下・守)「レノンさん、いつものお友達ですよ」
(玄関前の監視カメラに手を振るポール(以下P)が写っている)
ジョン(以下J)、「うぃーっす」と返事して上げようとすると、久しぶりに部屋で寛いでいたヨーコに「ギロッ」と睨まれ、一瞬首をすくめると
J「(咳払い)エントランスに通せ。こっちから行く」
(ダコタ一階・エントランス)
P「(降りてきたJを見て思いっきりの笑顔で)Johnny!!」
(思わず顔がほころぶJ、しかしハッと我に返りPに近寄ると)
J「ウチにも都合があるんだから、来る時は一言入れろ!」
P「どしたの? なんかあった?」
J「(辺りを見回しながら顔を寄せ)いや、ちょっとヨーコがおかんむりでさ(smack☆)」
P「あー、最近来すぎてた? 僕(smack☆)」
J「俺はいいけどさ、あいつも近頃ちょっと忙しくてナ、煮詰まってんだ(smack☆)俺とショーンなんて部屋の隅でちーさくなってるよw(smack☆)」
P「なんだい、男が二人してw(smack☆)」
J「うるせえw」(smack☆)」
P「分かった、今日は帰るね(smack☆)次来る時は」
J「連絡ナ(smack☆)」
P「オーライ、ボス」
(ここで二人、本格的なフレンチキス)
J「(顔を離してPを睨むと)まったく、いつまでも1965年のまんまじゃ困るんだよ!」(エへン!)
P「分かったよ、あんたがボスだ」(むっとした顔)
J「守衛さん、客のお帰りだ!車を呼んでくれ!!」
(ここのシーンだけを見たら、二人が喧嘩別れをしたように見える。
が、車を待ってる短い間にも「こないだの新曲、よかったよ」「ホント?うれしー(^o^)」「マジマジ、だって俺、アレ聞いたとたんつい曲作っちゃったもん」
「え、すげ久々でしょ聞きたいよ聞かせてよ(wktk)!」「んー(nrnr)? まだダメー」「なんでさー?」
などといい歳ぶっこいて「きゃっきゃうふふ」状態(けっ)。そしてダコタを出る瞬間)
P「もう二度と来るもんか!(と言いつつ、Jにウィンクとキスのサインを送る)」
J「当たり前だ!(と言いつつ「Me too」と口だけで答える)」
(乱暴にしまるドアに「またねー」と手を振るJ。顔、思いっきりにやけている)
守「…」
J「な、なんだよ!? 俺だって、アイツには迷惑してるんだからな!」
守「…じゃ、次からは奥さんを通しますか」
J「あ、いや、それは」
守「いつまでも1965年では困りますナ。仕事の邪魔です。用件済んだらとっとと部屋に戻ってくださいよ。…ったく毎回毎回うっとおしいったら(怒)」
J「名残くらい惜しんでもいいじゃん、ケチ」
守「帰れ!!」
「By Lennon-McCartney `Imagine'」 *終る*
※文中の「smack☆」は軽い「ちゅー」と思ってください、て何回してますかこの人らw。
最終更新:2009年06月08日 02:47