最新イヤホン紹介

最新のイヤホンを紹介ページです。

毎月発売の注目イヤホンについて取り上げます。

12月発売の新商品はこちら↓↓↓

★協和ハーモネット 「ZERO AUDIO」ブランドのインナーイヤホン「DUOZA ZH-DWX10」 12月22日発売★

「ZERO AUDIO」ブランド初となるデュアル・ダイナミック・スピーカー搭載のインナーイヤホン。2種類のカスタマイズド・ドライバーを装備し、パワフルな重低音から繊細な高域まで、臨場感豊かに再生できるという点が特徴。

本体には、制振性にすぐれた削り出しアルミボディを使用するとともに、ケーブルをサイドにレイアウトしたSSR(Side Strain Relief)デザインを採用。最適なウェイトバランスで、安定した装着感を実現。コードは、手触りとやわらかさを重視し、導体には伝送ロスが少なくピュアでクリアな音源伝送を可能にする「OFC」(無酸素銅)を採用。

このほか、わずらわしいコードの絡みを防ぎ、衣服などに触れたときのタッチノイズを低減する「からみ防止スライダー」に左右識別ドットを配置して、安定性や信頼性を高めた。

再生周波数帯域 7Hz~24000Hz、最大入力 150mW、出力音圧レベル 100dB、インピーダンス 20Ω、重量8.3g(コード除く)、シリコンイヤーピース(S、M、Lサイズ各2個)、キャリングバッグ付属。

 

シースピリッツ Blue Ever Blue製のカナル型イヤホンの新モデル「Model 1001」の取り扱い開始 12月20日発売

キャビネット内のETLモジュールを2つ搭載した、Blue Ever Blue製カナル型イヤホンのフラッグシップモデル。周波数帯域が16~20000Hzと従来モデルより広がっており、クリアな音の再生と高い解像度を実現。また、従来モデルの臨場感と定位性をそのまま継承し、映画やライブ映像の視聴に最適。

音質面では、小径の8mmドライバーを搭載。装着性が向上するホーン型のナローシェイプを採用し、Blue Ever Blueのダイナミック型としてはやや低音を抑えた中高音域が前面にくる音の指向が特徴。ボーカル曲や管弦楽曲の魅力をより引き出し、新たなリスニング体験が得られる。

周波数特性 16~20000Hz、感度 105dB、インピーダンス 16Ω、フラットケーブル、ケーブル長 1.2m。コードタイプ L型。イヤーチップはシングルレイヤー3サイズ(S/M/L)とダブルレイヤーおよびトリプルレイヤーの5種類が付属。ボディカラーは、DEEP BLUE、SILVER/BLUE、TOTAL BLACKの3色。

 

ファイナルオーディオデザイン バランスドアーマチュア型イヤホン「Heaven」シリーズ新モデル「Heaven VIII」「Heaven VII」を発表 12月中旬発売

いずれも、特殊な金属加工法である「MIM(金属粉末射出成形法)」を採用したことで、切削では不可能だった、音響的に最適化された筐体を実現。従来に比べて、低音再生にすぐれた新たなシングルドライバーユニットを採用し、理想的なフルレンジ再生によって、自然な再生音を可能とした。

ラインアップは、「Heaven VIII」がステンレス製金メッキ仕上げモデル、「Heaven VII」がステンレス製鏡面仕上げモデル(「Heaven VII POLISHED SILVER」)を用意。さらに、マットブラック仕上げモデル(「Heaven VII MATT BLACK」)を直販サイト限定で発売。

音質面では、ドライバーユニットへの開口と異なるチューニング方法によって、「Heaven VIII」はクリアさと臨場感ある低音、「Heaven VII」はクリアなサウンドと温かいボーカルが特徴。

感度 106dB、インピーダンス 24Ω。重量 約29g。スチール製キャリーケース、イヤーパッド5サイズが付属。

 

最終更新:2015年01月12日 23:35