6 > 10 結婚と社会学を終えて

結婚と社会学を終えて。

 今回、将来の結婚を考えたり、小さい頃のことを考えたりした。
 前回のゼミで一人ずつ話したときに、「私はずっと保育園通い&小学校の時は学童保育で過ごしたから、自分の子どももそういう風な感じになると思う」と言った。
 だけど、よくよく思い返してみると、私は小学校4年生の時に家族になかなかかまってもらえず大泣きしたことを思い出した。両親は平日だと朝7時には家をでて18時にはちゃんと家にいる。だけど私は週5で習い事をしていたし、遊んでもらった記憶がない。土日は2人とも自分の趣味に没頭していた。父は弓道、母は水泳に習字。なので、土日は親のどちらかに付いて行って暇を潰していたと思う。私自身も、習い事毎日してたし、テレビは好きで一人でよく見ていたから特になんとも思ってなかったのだけど、お母さんと何かが原因で言い合ってるうちに泣きながら「もっと遊んでほしい」と訴えていた。
 後日、家にあったボードゲームをお母さんと2人でやったけど、全くつまらなかったってとこまでも覚えている。でも、かまってくれるってことがうれしくて満足だった。
 そんなことを思い出したら、やっぱり将来子どもが生まれたらちゃんと世話をするというか、かまってあげて「お母さん子」にしたいなとふと思った。


 高校生の頃から、結婚したい年代は変わっていない。30歳くらいで結婚したいと思う。小学生のころは若いお母さんにすごく憧れをもっていたけど、今はそんなことない。小学生のころ授業参観でお母さんが来るのが恥ずかしかった。でもそんなこと考えてる自分が今では恥ずかしい。今も両親は、定年を過ぎたけど働いている。朝7時には2人とも家を出る。ブラジルに行くことも許してくれた。そんなこと考えたら、これから自分がちゃんと就職して返していかなければと思う気持ちがいっぱいになる。みんなが大学に行くから、私もいくって考えで大学に進学したけれど、就活は今ちゃんと自分からしたいって思う。働いて社会に出てみたいと思う。社会人になってからでもやりたいことをやるのは遅くないと思うし、また勉強したいと思ったら大学とか行き直せばいいと思う。ただ、問題なのは何の仕事をしたいかが明確でないこと。。。
 世間の目っていうのはどうしてもあると思う。だけど、みんなやりたいことをそのままやればいいんだと思う。ただ、流されないで意思を持つのが1番大事だと思った。

 話はそれたけど、結婚。上のような考え方だから、いつ結婚できるかわからないな~って思った。でも、結婚して子どもほしいな~と思った。それで、子どもをお母さん子にしてやる!それで、子どもの初めての体験を一緒に楽しめたらなと思う。


最終更新:2010年06月12日 19:49
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