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*シンシア＝オコーナー(しんしあ＝おこーなー)
|BGCOLOR(#77bbff):''人物データ'' |
|BGCOLOR(#77bbff):''身長'' |---|BGCOLOR(#77bbff):''体重'' |---|BGCOLOR(#77bbff):''年齢'' |20|
|BGCOLOR(#77bbff):''所属'' |アイルランド空軍・対アムステラ特殊兵装師団|
|BGCOLOR(#77bbff):''特技'' |---|
|BGCOLOR(#77bbff):''搭乗機'' |[[フェルグス>フェルグス]]|

「風の戦乙女」の異名を持つ。
いつも眠そうな表情とゆったりとした口調で喋る天然娘
ふわふわとして掴み所のない性格は周囲を困惑させるが、こと戦闘においてはその性格を
体現したかのような予測不能の奇抜な動きで翻弄する
彼女の操るフェルグスの空戦能力は、[[ウィンドスラッシャー>ウィンドスラッシャー]]と並び世界でも屈指である。

**■追記
戦闘時の緊迫感と日常の弛緩っぷりのギャップがなんとも。
本編では[[アムステラ>アムステラ神聖帝国]]の[[シャイラ>シャイラ]]操る[[紫艶蝶>紫艶蝶]]に遅れをとったが、是非ともリベンジを
果たしてもらいたいものである。

**■本編での活躍
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-第十一話「アイルランドの眠り姫」
[[Ｋ.Ｇ.Ｆ>カラクリ・ガーディアン・フォース]]との共同ミッション。
普段の様子からその実力に疑問を持つ[[シン>荒沢シン]]であったが、出撃した傍から
[[剣王機>剣王機]]・[[銃王機>銃王機]]を包囲する敵機を連装ミサイルの弾幕で一網打尽にする。
アイルランドの「眠り姫」が、今、目覚める。

『シンシナ＝オコーナー　フェルグス　出る』
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-第十二話「戦場舞う冥府の蝶」
フェルグスの活躍によりアムステラの飛行部隊第一波を退けたアイルランド空軍＆Ｋ.Ｇ.Ｆ連合で
あったが、アムステラのエースパイロット、シャイラ少佐操る紫艶蝶の急襲を受ける。
圧倒的な戦力の前に次々と撃墜される通常兵器部隊。紫艶蝶と対峙したシンシアは、劣勢を覚り
フェルグスの真の力「空中舞踏（Air dance）」を解放する。最大の武器、重力コントロールによる
トリッキーな動きで一時は優勢に立つかと思われたが、シャイラもまた実力を全て見せていたわけでは無かった。
本気を出したシャイラの飛行は一変。何が起こったことすら分からず被弾、フェルグスは墜落する。

『Ｇコントロール　シフト　ゼロ！』
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-第十三話「白狼の牙」
壮絶なドッグファイトの末、フェルグスは紫艶蝶に敗北する。
大ダメージを受け無防備となった背中に照準が合わせられたその時、
[[レオンハルト>レオンハルト＝ハーディ]]操る銃王機が登場。シンシアは窮地を脱した。

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