朝日新聞支援通信より、一部抜粋。 以前掲載した情報と少しかぶっています。
・物不足 乗り切る知恵
水分確保が最も重要
一番大事なのは水。脱水症状の兆候のある人から給水は優先して。
食糧の不足は体内に蓄積した脂肪で数日はしのげるが、水は違う。大人で一日二リットルの水分が必要だ。涙が出ない、尿が少なくなったり濃くなったりしたというのは脱水症状のサインだ。
飲料水が足りないところでは、被災地の汚れた川の水を飲むと感染症の恐れがあるため、救援物資の到着をまつ。
どうしても必要な場合は、雨水や雪をタオルでこしてゴミを取り除き、煮沸する。口をしめらす程度にして、大量に飲まない方がいい。
日用品を代用する
二リットルペットボトルを縦半分に切れば皿になり、縦に細長く切り取れば、曲面を利用したスプーンになる。お湯が沸かせれば、湯たんぽにもなる。
脇の下や股の付け根、首の周りに当てるといい。
おむつ、女性の生理用品、お年寄りのおむつとして、スーパーのレジ袋が使える。持ち手の上の部分から両脇のマチの部分を縦に切り、長方形様にして、吸収体になるタオルや布を敷く。レジ袋の持ち手を結ぶ。
生理用品はシャツの袖口を約20センチ切手、タオルを入れても作れるし、穴が開いていないレジ袋はトイレの代わりにもなる。
・住宅
岩手県や宮城県、福島県などにある雇用促進住宅を緊急避難場所や仮設住宅がわりに使えるようにした。岩手、宮城、福島の三県で利用可能なのは4673戸。ただ、一部は被災して使えない可能性もあるという。
・ガス
日本ガス協会は都市ガスの供給停止個数が最も多い仙台市ガス局にカセットコンロ約一千台とガスボンベ約4500本を送った。協会は今後の要望に応じるため、コンロ約四千台とボンベ約六万五千本を用意している。
・診療を受け付ける主な病院
《宮城》
仙台逓信、仙台社会保険、JR仙台、仙台赤十字、公立刈田総合、気仙沼市立、坂総合、栗原市立栗駒、栗原市立若柳
急患・重傷のみ可・・・東北大学、仙台市立、宮城県南中核、大崎市民、栗原市立栗原中央
軽傷のみ可・・・東北労災、NTT東日本東北
行方不明者相談ダイヤル
「岩手」0120-801-471
「宮城」022-221-2000
「福島」0120-510-186
090-8424-4207(衛星電話)
090-8424-4208(衛星電話)
あと、高速道路、通行止め国道、鉄道、定期便欠航の空港情報が載ってます。いる人は言ってください。