出血:ブラッドフレンジー プレイヤーが出血を伴う傷を負っている状態。血の匂いに刺激されたゾンビが、激しい空腹感で襲い掛かってくる。非常に危険な状態だが、逆に敵兵士を出血させればゾンビに襲わせることも可能になる。ゾンビの特性を利用し、U.S.S. × SPEC OPS × クリーチャー の三つ巴の戦いを生き延びろ!
感染:インフェクション ゾンビに襲われた場合、t-ウィルスに感染する可能性がある。感染すると視覚・聴覚に変化が起こり、徐々に体力が奪われていく。そのまま体力が尽きてしまうと、ゾンビへと変貌し、ウィルスに完全にコントロールされてしまう。
アビリティ 兵種ごとにキャラクターの能力は特徴が異なるため、メンバー編成によって様々な戦術を考え出すことが可能に。さらにキャラクターの能力を向上させる「アビリティ(キャラクター特殊能力)」が複数あり、セッティングで自分好みのキャラクターへアレンジすることができる。
兵種
U.S.S. (ウルフパック)
Spec-Ops (エコー6)
能力
突撃兵
Lupo
Dee-Ay
高精度射撃、近距離戦闘
工作兵
Beltway
Tweed
爆発物、トラップ設置と解除
偵察兵 衛生兵
Vector Bertha
Willow Harley
潜入、カモフラージュ 回復、戦闘補助
通信兵
Spectre
Party Girl
索敵、情報収集
BC(対生物・化学)兵
Four Eyes
Shona
ウィルス、クリーチャーの利用
CQC -近距離における様々なアクション CQC(Close Quarter Combat)は全方位への近距離格闘攻撃。敵兵士やゾンビを倒すことができる様々なアクションへ繋げることが可能で、即死攻撃である"ブルータルキル"へと発展させることも可能。またゾンビを銃撃を防ぐための盾にできる"ゾンビシールド"へ繋げることもでき、敵の攻撃を防ぐことも可能である。近距離での戦闘手段とゾンビを利用することで、クリチャー × 敵兵士 という困難過酷な戦闘を戦い抜け!
プレイモード -バイオハザードの世界を堪能できる多彩なプレイモード バイオハザードの世界を堪能できる多彩なプレイモードラクーン壊滅事件の裏側を追体験できるキャンペーンモード。シングルプレイではNPCと、オンラインでは他のプレイヤーとのCo-opプレイが可能となっている。ラクーンシティを舞台としたマルチプレイ対戦モードも搭載し、オンラインで「U.S.S.」「SPEC OPS」、それぞれのチームに分かれて対戦することができる。
TPS -バイオハザードの世界で繰り広げられるTPS 本作では、プレイキャラクターを自由に移動させつつ、同時に射撃することも可能となった「走って撃てる」バイオハザードの誕生である。これまでのバイオハザードシリーズの操作とは異なるスピード感あふれるTPS※が楽しめるようになっている。 ※TPS=Third Person Shooting Game の略。 俯瞰する視点(三人称の視点)から主人公を見る形で操作して敵を撃つゲームの総称。
日本語吹き替え対応 本作のキャラクターボイスは日本語吹き替えに対応。 従来の英語ボイスと日本語字幕も収録しているので、これまでの雰囲気でゲームを楽しむことも可能。
最終更新:2012年03月11日 17:49