左翔太郎
【年齢】24歳
【性別】男
【人種】日本人
【職業】私立探偵
【 癖 】左手をスナップ
【服装】Yシャツに黒いジレベスト、黒いソフト帽
【常備品】ダブルドライバー、ガイアメモリ
【概要】
とある探偵事務所を運営している青年。
1950 - 70年代調のハードボイルドに感化されており、
レイモンド・チャンドラーのハードボイルド小説を愛読、
ハンフリー・ボガートばりのソフト帽を愛用し、
立ち振る舞いなども常にハードボイルドを心がけているが、
中身はよくも悪くもお人好しの二枚目半である。
その為些細なことで冷静さを失ってしまいなかなかハードボイルドになりきれず、
フィリップや亜樹子に「ハーフボイルド(半熟くん)」と未熟者呼ばわりされることも少なくない。
しかし探偵術、護身術はそれなりに優秀であり、不測の展開では機転を利かせることも多く、
幅広い交友関係と情報網を持っていることも相まって、探偵として信頼に足るだけの能力は持っている。
そんな彼の裏の顔はZECTに所属する『MRS-W(ダブル)』の変身者。
ある人物を追ってZECTに加入したようだが、詳細は謎のまま。
MRSの変身者としては相当な期間と場数を踏んでおり、先輩的な立場にいる。
オペレーターは
フィリップで、互いに相棒と呼んで信頼し合う間柄。
街に蔓延る犯罪者(曰く「街を泣かせる奴」)を決して許さない正義感を持つ。
⇒
『MRS-W』設計書
最終更新:2012年06月10日 09:52