ゼファー・V・シンベリア
| 年齢 |
22 |
| 性別 |
男 |
| 身長 |
175cm |
| 武器 |
氷月刀【月花美刃】、銀龍ノ太刀・天照 |
数年前より少し冷静さが増し、あの戦闘凶な過去の
ゼファーとは違ったゼファーとなっている。
装備詳細
後述とします。
渚原ルナ
以前はギルドでバイトをしていたが、現在はゼファーの反対を押しきり、ハンターとして活動している。
鈴城 麗
| 読み |
すずしろ れい |
| 性別 |
女 |
| 身長 |
165cm |
| 武器 |
蒼弩双刃 |
| 容姿 |
薄い桃色の浴衣姿 |
過去にあった出来事が心に残っており、感情をあまり出さなくなっている。尚、過去に何があったか問い詰めても『話すに値しない』と突き放す。
シオン
| 性別 |
男 |
| 武器 |
銀龍ノ太刀・天照、双滅炎剣・不知火 |
| 異名 |
炎帝シオン |
| 容姿 |
髪は銀髪で、瞳は深紅。髪型はゼファーと大差ない。ただしゼファーより髪は長く、首の少し下辺りで結んでいて、全長は背中中央より少し上くらい。グレーに炎様な模様の入ったコートに身を包んでいるため、コートを脱がない限りは髪が長いということは判断しづらい。コートの中には黒い薄手のチョッキの様なものを着ている。 |
装備詳細
飛竜刀【銀】をシオンがオーダーメードで改造し、火属性を限定解除したもの。
切れ味はもちろんの事だが、攻撃力よりも火属性の特化において極端に重点を置いた異色の 太刀。
ニュートラルの状態から天照を使用しても攻撃力、火属性は強力どころかオリジナルの飛竜刀に劣るほどの弱体性を持つが、気刃ゲージを溜めると、天照を振った太刀筋に炎の残影がうっすらと残るようになる。大回転斬りによる三段階のゲージを溜める事により残影は強く残る。三段階まで行くと、常時刀に豪火を纏うようになる。天照による気刃ゲージは溜めても攻撃力への影響度は低いが、その分火属性の威力が増す。通常、太刀は三段階のゲージを溜めた状態での大回転斬りを行ってもゲージに変化は無いが、天照の場合は豪火を纏った状態での大回転斬りで炎の衝撃波を飛ばす事ができる。ただし、これにより天照は刀身の火を飛ばすことになりゲージは全てゼロに還元される。弱点としては、火属性に重点を置きすぎているため短時間での大回転斬りゲージの複数回に及ぶ回復は、刀身自体にも負担を及ぼしニュートラル時の弱体化が激しくなること。さらに、これを改善する為に必要となるのが砥石による刀のケアが、通常の刀と違いケアが難しい為に砥石使用時間が非常に長い。その為、上記に気をつけて天照を使用しなければ戦闘中は逆に不利に陥ることもある。
当然、使用者でありオーダーした本人であるシオンはその事に気を配ってはいるものの、豪火を使わざるを得ない戦況(例えば複数の敵を相手にする)になれば、天照は豪火を使う度に弱体化しシオンを不利にさせることになる。天照の開発者は後述。
現在は、シオンの手によってゼファーの元に渡っている。
天照と同じく、カゲロウの手掛けたもの。天照ほどの火力はないが、鬼人化すると刀身に豪火を纏う。カゲロウ曰く、『滅炎シリーズの試作型として制作したため、他の滅炎シリーズに比べて不知火だけは攻撃面に甘い状態にある。だがやはり滅炎。ランクで表せばギリギリ9くらいだ。』とのこと。もちろん、試作型故、豪火を纏う以外の事は何もできない。
不知火による鬼人化はスタミナの消費を極端にする。
シオンの直属部隊『炎妖隊』
元シオンが率いていた隊。
シオンの裏切りが通達され、シオンも排除対象に含んでいる。
A~Lの12人で構成され、皆クシャルシリーズを纏っており、
炎属性の武器を使用する。
《雷舞隊より少し下の中ボス的な立場の強さです》
部隊員の名称はアイン、ブライ、クルトと三人が現在判明している。
ちなみにそれぞれアルファベットの頭文字が由来
カゲロウ
伝説の鍛冶屋…と呼ばれそうだがまた鍛冶屋を営もうとしている。シオンの天照を作成したのは彼本人であり、シオンが唯一頼る鍛冶屋。ハンター歴も長くランクもG級だったが、ラオシャンロン討伐クエスト中に崖上から降ってきた岩に当たり、緊急中断せざるを得ない大怪我をおって村の医療施設に数ヶ月入院。ハンターは続けられないと宣告されたため、退院後は鍛冶屋として活動していた。
リーンベル・スタードール
ゼファーの親友であり、ハンター先輩。とあるクエスト中の出来事で不慮の死を遂げた。
最終更新:2012年01月24日 21:54