野鳥から見る環境
1、 はじめに
環境を調べるのになぜ私が野鳥に目を向けたかというと、私が住んでいる街は、最近開発され、緑も比較的多く、キジ、ムクドリ、ツバメ、うぐいす、かわせみ、など多くの鳥を見ることができる。その野鳥の生態を調べることによって、近辺の環境についてより知ることができるのではないかと考えた。
2、野鳥と環境
今回調べるのは、よく見かけるキジ、ムクドリ、ツバメ、うぐいす、かわせみの5種類にした。
A,キジ(実は日本の国鳥である)
近辺で見かけるキジである。この写真はオスで、メスはうずらのような保護色をしている。キジは草類や昆虫を食べる鳥で、標高の低い草原に生息する。→草原を好むことから、キジがすむのには適度な標高であり、えさとなる草、虫があるということかわかった。
おまけWIKIより
- キジは飛ぶのは苦手だが、走るのは速い。スピードガン測定では時速32Kmを記録した。
- 「頭隠して尻隠さず」ということわざは、草むらに隠れたつもりになったキジの様子に由来している。
- 繁殖期のオスは赤い肉腫が肥大し、なわばり争いのために赤いものに対して攻撃的になる→桃太郎の退治にも一役買った??
B, ムクドリ
gorry.haun.org/a/view.cgi?fn=3&date=1&st=1より
C,ツバメ
上の図がつばめである。私が小学校5,6年生のとき学校の校舎によく巣を作っていた。ツバメは1年中日本で見えるわけではなく、夏鳥として、春先に日本に来て、産卵、子育てをし、冬には台湾、マレー半島などで過ごす。(二回繁殖するそうだ)しかし西日本などで、越冬しているツバメがいるらしい。ツバメはみみずなどを食べる。また子育てが終わると、集団で河川敷、ため池で数万羽規模の集団ねぐらを作る。(そういえば、学校の近くに、洪水を防ぐ遊水地があった。)→ツバメが好む水場があり、キジからもわかるが、えさとなる虫が十分いるようだ。
D, うぐいす
www17.plala.or.jp/.../tori_htm/uguisu_kou.htmより
「ホーホケキョ」という鳴き声で知られるうぐいす引っ越してきた6年前はよく聞こえたが、今は聞くことがない。またウグイスを見たことがない・・・・・。
飼育のときは、アオガエル、ヤナギの虫、クサギの虫、エビヅルの虫、イナゴなどを与えるそうだ。平地から高山帯まで分布して、環境適用能力も高い。しかし、警戒心が強いため、藪など隠れるところがあるところに住む。そのため、車など、音があふれているところには、姿を現さないだろう。確かに、最近、近くの林は道路や公園になり、子供たちが遊び、森林が少なくなっているのが現状だ。そのため、鳴き声を聞かなくなっているのかも知れない。→主食となる虫がいることがわかる。が、最近は声をあまり聞かなくなったことから、この辺はウグイスが安心できる藪が少なくなっていることがわかる。
3、まとめ
この辺の環境は、緑豊かだったと思う。引っ越してきたときは、ウグイスがいた。しかし、今は声を聞かなくなってしまった。それは、緑が少なくなったからだ。
確かに、林が公園になったり、中学校が建てられたりと緑が失われてきている。そのためこれからは、うぐいすの声を聞けないかもしれない、そう思うとなんだか、悲しくなってくる。緑をもう減らさないでほしい。もうこれ以上鳥の住処を奪わないでほしいと思う。でも一人の人間が、そういったところでなにもかわらないだろう・・・・・。
こんなレポートですが読んでいただきありがとうこざいます。
ぜひ近くの鳥のさえずりに耳を傾けてみてください。
そして自然を大切にして下さい。
最終更新:2009年03月31日 16:06