細胞の観察
●動機
熟している黄色いバナナはとても甘いのに、熟していないまだ少し青いバナナはあまり甘くないのはなぜだろうか?
その原因を調べてみたかったのです。
●実験内容
①準備
- バナナ2本(熟しきっていないもの)
- 顕微鏡
- スライドガラスとカバーガラス
- ヨウ素液
②実験
まずはまだ熟しきっていないバナナ1本を、スライドガラスに軽くこすりつける。次にその上にヨウ素液を垂らしカバーガラスをかぶせる。そしてそれを観察する。
もう1本のバナナは数日置いて熟するまで待つ。
充分熟したら同じ手順で観察する。
③結果
まだ熟しきっていないバナナの細胞はヨウ素液によって変化していたので、でんぷんが含まれていた。
それに対して充分熟しているバナナの細胞の方には変化があまりみられなかったので、でんぷんはあまり含まれていなかった。
また、熟しきっていないバナナの細胞は緑色っぽく、充分熟しているバナナの細胞は黄色っぽかった。
図 熟しきっていないバナナ(ヨウ素液)
充分に熟したバナナ
●わかったこと
まだ熟していないバナナのでんぷんが、熟するとなくなっているので何か別の物質に変わっているのだと思い、インターネット調べたところ、糖に変わっているということがわかった。
なので、それが原因でバナナが甘くなっているのだとわかった。
●感想
この実験はバナナのいろいろな情報がわかってよかった。
他の果実の細胞を観察するのもおもしろいかもしれない。
最終更新:2009年04月07日 14:13