気孔の観察
○気孔とは?
植物の葉にある光合成、呼吸、蒸散の目的で空気を取り入れたり吐き出したりする穴のことです。夜間には水分の損失を抑制するため閉じています。また、唇のような気孔のまわりの細胞を孔辺細胞といいます。主に、葉の裏側にたくさんあります。
○実験の準備
用意した物
- 葉(この場合椿とヤツデ) ・薄いプラスチックの板や容器(いちごのパックや弁当のふた等)
- セメダイン(プラモデル用) ・顕微鏡 ・スライドガラス ・はさみ
○実験の手順
①プラスチックの板を1cm四方に切る→②切ったプラスチックの板にセメダインを一滴たらす→③それを葉の表と裏にそれぞれはる→④乾いたらはがしてスライドガラスにのせて顕微鏡で観察する
※ プラモデル用セメダインはプラスチックをとかすので気孔等がうつる
○実験の結果
椿・ヤツデともにみたかぎりでは裏に気孔はなかった。
みたところでは椿の方が気孔は多かった。気孔は開いていた。
形はどちらも楕円だが、椿がまるっぽくヤツデの方が横に長かった。(下図参照)
図(椿) 図(ヤツデ)
○感想
この実験は失敗するかもしれないと思ったが(本当に気孔がうつるのかと思った)成功してよかった。思ったよりたくさんの気孔があった。
最終更新:2009年09月22日 22:20