ルーツ氏について

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ルーツ氏について - (2008/11/30 (日) 20:33:29) の編集履歴(バックアップ)


ルーツ氏とは

in those days!Sight exciteのべるげ!の作者にしてプレイヤー。
かつて「あぺるご」の名で週間少年ワロスにてWeb漫画家としても活動していた(08年11月より暫定的に活動再開)。
「中二の頃作った黒歴史RPGを実況プレイするぜ」を初めとする、ゲームの実況プレイ動画をうpしている。
名前のルーツとはin those days!に登場するキャラから取っている。だが、性格的な面でルーツとルーツ氏が似ているとは言い難い。
しばらくの間はルーツ氏の自己紹介もなく、ハンドルネームを決めかねる状況だった(黒歴史の人、などと呼ばれていた)。
結局、in those days!Part12での小芝居中の「ルーツでございます」という発言がきっかけとなってハンドルネームとなった。ルーツ氏もこのハンドルネームを認めている。
実況プレイヤーとして有名となったが、それ以前に自身が作成したゲームで人気を博している。特にSight exciteのべるげ!では絵描きとしても評価されることとなる。
出身は北海道で現在は東京都亀戸あたりに住んでいる。自称49歳。
しかし、RPGツクール3が1997年発売のゲームなので、実際は20代前半と考えられる。
友達(U1)曰く「24歳?」また、「うp主はニート」最終的には「うp主は学生ニート」と言われていた(本人はすべて否定していた)。真実は謎である。
声質や口調からDQNであると思われがちだが、実は大学生、もしくは大卒である。
下ネタはほとんど口にしない。女性ファンも安心である(が、最近は一概にそうだとは言いづらい。気分を害するレベルではないが)。
ただし、モンスターの中に包ケイレイプ魔が存在するのもまた事実。
英語が結構達者。のべるげ!Part4の冒頭では英語で挨拶をしたりした。また、時折ゲーム中の町のBGMなどに英語の歌詞をつけることがある。
特にin those days!の「Lovin'Forever」が有名だろう。
一見適当に英語を並べているようで実はちゃんと和訳でき、しかしよくよく考えると前後のつながりがおかしい、でもいいことを言っている。そんな歌である。
親の実家は愛知だが、その実家で何か嫌なことでもあったのか、実家どころか愛知そのものに嫌悪感のようなものを感じている様子。詳細はいまだ不明。
重度のくりぃむしちゅーファン(特に上田ファン)であるらしく(本人はそのようなことは何一つ言っていないが)、
「そいつはすげぇや!」の他にも、「どうもボクです」「のっぴきならねぇ」「だって俺だぜ?」「俺がケツ出しゃ終いよ」「構わんよ」「暖かくして寝ろよ~」「ありがとな~」「○○みたいに~~してっけどよ!」など、
くりぃむしちゅーのオールナイトニッポンが発信源だと思われる単語が(特に最近は)頻繁に使用される。
のべるげ!実況中にて初めて上田について発言をした。また、本人も上田にかなりの影響を受けていることを自覚している様子。彼がルーツ氏の実況に大きな影響を与えているのは一目瞭然である。
ニコニコ動画内に「くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン」の動画も多数投稿されている。「ariue」で検索。一度見てみるとより面白いかも。
実況中に酒を飲んだり菓子を食ったりするのも基本スタイル。途中で小便休憩をはさんだりするのはもはや常識である。
キャラクター(やモンスター)の名前にスポーツ選手の名前を付けることが多い。
特に国内外問わずサッカー選手の名前を付けることが多いが、動画の中で誤った知識を連発し、ニワカ海外サッカーファンであることを露呈してしまっている。
週間少年ジャンプの漫画が好きらしく、たびたび動画中でジャンプに関する話題が出る。
「トリコ」や「ONE PEACE」など、バトル物が好きなようだ。
また、「To LOVEる」は毎回茶番をやるのはすごいと言う点を評価している。
照れ隠しから来るチンピラの様な喋り方に見合わない可愛らしい画風を持ち、Sight exciteのべるげ!ではその能力を遺憾なく発揮する。
また、それとは別にWEB漫画を公開してたりする(こちら)。
月間少年ガンガンの2P漫画のコーナーに採用された経歴を持つ。

特徴的な一人喋りと小芝居が人気なためか、ゲストが来る回は荒れる場合が多い。

他の実況プレイヤーとのコラボも多い。
「学校であった怖い話に屈しない」シリーズのRevin氏と知り合いだったらしく、同シリーズのPart57にゲスト出演している。
この時は敬語で喋っているため、黒歴史シリーズ実況時のルーツ氏とはまた違った雰囲気である。
が、やはり「そいつはすげぇや!」は欠かさなかった。
更に、Revin氏と共にラジオ動画もうpしており、その中で自分の作品について真面目に語っている。
また、クロノトリガーでゲストに来ていたしんすけの作った動画でナレーターも勤めている。

実況スタイル

実況の方針は「(ゲームの)内容に触れない」こと。
自分で作ったゲームをさも初めてやったかのようにプレイするという斬新なコンセプトもさることながら、
ルーツ氏の特徴的な言い回し(後述)や随所に入る小芝居(むしろこっちが実況よりメインである)などから高い人気を得ている。
後付け設定に定評があり、物語中説明不足な点をあらかた語った後、「今考えました」というのがお決まりとなっている。
なお、in those days!などの自作ゲームの実況中、特にシリアス展開の時などに突然関係ない話や小芝居を始めることがあるが、
これは展開のあまりの中二さ加減に恥ずかしくなってしまったための照れ隠しであると思われる。
コンシューマーゲームの実況では、理解していない内容をさも理解しているかのように話すことがある。
ゲームの展開などに対し、妙に俗な比喩や例えを使うことが多い。
比較的滑舌が良く、時には物凄いスピードで話す。頭の回転が早いのだろう。でもほとんどが小芝居か雑談である。
また、動画内では常にと言っていいほどよく喋る。でもゲームの内容に触れることはほとんどない。
初期の頃の動画と比べると、ルーツ氏のトークスキルの上達ぶりが分かる。
茶番を尋常じゃないほどリスペクトしているが、そもそも茶番とは「下手な芝居」とか「ばかげた振る舞い」という意味である。
何が言いたいかというと、茶番というのは視聴者の評価であって、茶番をするという考えがそもそも間違いなのである。

プレイスタイル

基本的に「ゴリ押し」。
RPGにおいては技やアイテムを惜しみなく使う。
また、回復アイテムなどを買うときは基本的にダース買い。
途中で経験値稼ぎもしない。なるべく敵とは戦わない。
にも関わらず、クロノトリガーではBS(バトルスピード)を最速にしているためスピーディーかつスリリングな戦闘を繰り広げている。

ルーツ氏のよく使う言葉

ルーツ氏が動画中でよく使う言葉や決めゼリフの中から、特に印象的なものを挙げてみる。
  • そいつはすげぇや!
もはやルーツ氏の代名詞。どんなことでもこの一言で全て解決できる。そいつはすげぇや!
ルーツ氏の口癖であり、ゲーム中でも主人公がたびたび発言することがある。
友人の話では、普段の生活においてもたびたび使用している様子。
元ネタはくりぃむしちゅーのオールナイトニッポンにて、学生時代の上田と有田がプロレスの討論をした際、
なんとか解決させようとした際に言った「そいつはすげぇや」から来ていると思われる。
くりぃむの間でも、困った時や面倒な時は「そいつはすげぇや」で解決できるとしている。
  • のっぴきならねぇ
今の世の中ではほとんど使われない言葉その1。現在Sight exciteが休止中なのも
のっぴきならねぇ事情があるためである。
  • 鬼の首取ったように
今の世の中ではほとんど使われない言葉その2。ルーツ氏は上記2つとあわせて、自分の動画の検索用ワードに指定していた。
  • ビシィーッと
厳密には「ビ」と「ベ」の中間の発音。ルーツ氏が気合を入れるときに使われる。
  • あの伝説の~
とにかく何でも伝説と付ける癖がある。
  • いっぱぁぁぁぁぁく!
宿屋に泊まったときの台詞。起きる時は「おはようございます」と妙に低いテンションで起きる。
元ネタはルーツ氏の出身地である北海道のローカル番組「水曜どうでしょう」である。
このほかにも「水曜どうでしょう」のネタと思われる発言がいくつかある。
「水曜どうでしょう」に関してはこちらを参照のこと。
クロノトリガーでは「仮眠!」と言ったこともある。
  • ○○シリーズ第3弾!
何故か第3弾になることが多い。恐らく語呂がいいからだと思われる。たまにものすごい桁が飛ぶこともある。
  • ラストファイナルリベンジマッチ(Last finals revenge match)
直訳すると「最後の決勝復讐試合」。特に意味をなしているわけではない。
ボス戦など重要な戦闘をこのように表現する。
  • ~していきたいなぁ、という風に思います。
~にはその回の方針(例えば「政治の話をする」など)が入る。
が、当然その宣言通りにはトークが展開しない。
  • 圧勝だったな
ボスを撃破したときによく言う台詞。たとえ何度も負けて再挑戦していたとしても言う。
しかし、頭をフル回転させて挑んだ魔王との戦いの時は圧勝とまでは言わなかった。

  • 悪鬼羅刹、魑魅魍魎
特に前者がよく使われる。ゲームにおけるモンスターのことをさすこともあれば、
荒らしやネタバレコメのことをさすこともある。

ニコニコ動画での経歴(仮)

08年11月22日現在
ごっちゃごちゃしてるんで、誰か見やすくして下さい。

2008年

2月13日 in those days!Part1が投稿される。
4月18日 塊魂実況プレイこと実況魂が初の単発物として投稿される。
5月09日 美少女SRPG実況プレイPart1が投稿される。
5月10日 美少女SRPG実況プレイがPart2で早くも完結する。
6月05日 星のカービィSDX実況プレイこと居酒屋ガガーーガガ一号店が投稿される。
6月13日 星のカービィSDX実況プレイこと居酒屋ガガーーガガが三号店で完結する(居酒屋ガガーーガガはその後大神実況プレイへ引き継がれることとなる)。
6月15日 in those days!が(実質Part34で)完結する。また、続編となるギャルゲーの制作を発表。
6月18日 就職ゲーム実況プレイ初日(Part1)が投稿される。
6月19日 Sight exciteの予告編が発表される。
6月20日 Sight excitePart1が投稿される。
6月29日 就職ゲーム実況プレイが(Part3で)完結する。
7月05日 クロノトリガーPart1が投稿される。
7月 ?日 とある事情によりSight exciteが非表示化される(詳しい事情についてはSight exciteを参照。その後、動画自体が本人によって削除される)。
8月13日 プルムイプルムイ実況プレイが単発物として投稿される。
8月28日 大神実況プレイこと「大神」と酒と香辛料Part1が投稿される。
9月16日 大神実況プレイこと「大神」と酒と香辛料がPart5で完結する。
9月18日 SM調教師 瞳 番外編実況プレイが単発物として投稿される。
10月02日 バイオハザード実況プレイPart1が投稿される。
10月04日 バイオハザード実況プレイがPart6で完結する。
10月05日 実況パワフルプロ野球5実況プレイPart1が投稿される。
10月12日 タイガーヘリ実況プレイが単発物として投稿される。
10月13日 実況パワフルプロ野球5実況プレイがPart6で完結する(?)。
10月14日 大乱闘スマッシュブラザーズ実況プレイが単発物として投稿される。
10月28日 のべるげ!Part1が投稿される。
11月05日 学校であった怖い話実況プレイが単発物として投稿される。
11月21日 ゲッダン実況プレイ(?)が単発物として投稿される。



ルーツ氏の友人達

  • クマー(K君)
in those days!」の実況プレイに突然駆り出された友人その1。
その後、「星のカービィSDX」実況で再登場し、カービィ操作でプレイ。
ソフト所有者であり、あまり喋らず黙々とプレイしているが、その割にプレー自体はあまり上手くない。
常軌を逸した天然であり、ルーツ氏に何か唆されるとその通りやってしまう。
また、ひとつのことに集中すると周りが見えなくなる性分なのか、ルーツ氏とU1が会話している最中でもゲームをクリアした際には大声を上げて喜んだ。
当初はあまりに無口なためルーツ氏に「人気が無い」と揶揄される不幸なキャラクターであったが、
会話に関して独特のテンポを持っており、それ故いじられキャラとして扱われ個性を発揮する。
超が付くほどのマイペースで、ヘルパー(U1)を無視して勝手にゲームを進めたり、自分の能力が無くなればU1から奪ったりしていた。
楽才があるのか、Sight exciteではアレンジャーも務める。ギャラは牛丼一杯だったらしい。
大神の実況プレイにもプレイヤーとして登場。
やはりあまり喋らないが、壷割りの楽しさに目覚めたらしく、壷を見ると必ず割りにいく。


  • U1(A君)
in those days!」の実況プレイに突然駆り出された友人その2。
ルーツ氏の相方のような存在である。あることないこと次から次へと喋っていく悪ノリが持ち味。
星のカービィSDX」実況ではヘルパー操作。
動画内ではルーツ氏の次に多く喋っている。ルーツ氏との掛け合いには定評がある。
ヘルパーの中ではバードンが嫌いでギム、ポピーブロスJrなどが好きらしい。
また、動画内で学生であることが発覚している。
ちなみに本人曰く、カービィとルーツ氏の好きさ加減を数字で表すと、カービィ3、ルーツ氏3、長門4らしい。

  • SHINTARO
ルーツ氏の後輩。「星のカービィSDX」では後ろでスラムダンクを読む係だったが、
Part2ではカービィを操作した。
ルーツ氏がクロノトリガーを借りた後輩というのは彼である可能性がある。

ルーツ氏を取り巻く実況羅刹達

  • revin
またの名を鬼塚たけし。作家志望。
おそらくルーツ氏と最も早く接触があった羅刹。
ルーツ氏とは、お互いにお互いを動画でネタにし合う仲であり、そのほか不定期にラジオをうpするなど、ルーツ氏との関わり合いは深い。
同じクリエイター気質の人間として、ルーツ氏の作成したゲームを高く評価しているようである。
自称レリィの旦那。
特技はツッコミと「PCを蹴っ飛ばす」「PCを破壊する」「PCを解体する」こと

  • しんすけ
またの名をパールライス山下。
ゆとりFF4などで人気を博した、いわゆる有名実況者の一人。
ルーツ氏がゲーム実況を始めるきっかけとなった人物である。
ルーツ氏の家(もとい、あぺるご先生の仕事場)に遊びに行ったこともあるらしく、それによると、ルーツ氏の家にはGペンや製図用品など、漫画家の仕事には欠かせない道具が多く揃っているようだ。
彼主催のラジオPVの撮影では、ルーツ氏がナレーションを勤めている。

  • 秋山森乃進(まお)
どちらかというと(まお)の方と関わりが深いらしい。
バイオハザード実況で初競演。その後星をみるひと実況プレイで再び競演。
クロノトリガー実況Part51.5では、一時間の長丁場で間が持たなくなったルーツ氏のためにゲスト出演してくれたいい人。
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