一昔前に、「ニキビは青春のシンボル」なんて文句が大流行しました。
思春期のように青春を謳歌する年代なら、ニキビを放っておいても
治る人もいるかもしれません。
しかし、放っておいたがために残ってしまったニキビ跡、昔で言うアバタは、
残っている期間が長ければ長いほど治すにも時間がかかるようになってしまいます。
また、間違った治し方をしてしまったために、若い頃からニキビやニキビ跡が目立ってしまい、
大人になってからもニキビ跡に悩まされている人が数多くいます。

場合によっては40代まで治らなかったり、年を取ってからニキビ跡が傷跡のようになり、
老年性のしみと結びついてしまうこともあるようです。
若いうちから正しいニキビ跡の治し方の知識を身につけておいたほうがよさそうですね。

最終更新:2008年12月26日 20:45