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Blacklight:Retributionの特徴について。
HRV (Hyper Reality Visor)
他のFPSと大きく異なるのが「HRV (Hyper Reality Visor)」という効果だ。
マップ全域の敵味方全ての位置を見通せる、いわゆる「ウォールハック」のような効果だが、全てのプレイヤーが任意のタイミングで使えるのが特徴だ。
これにより、自分が壁の向こうの敵の位置を把握できると同時に、敵もこちらの位置をいつでも把握できることになる。
全員が位置をお互いに捕捉し合えるために、ゲーム展開にアグレッシブさを加えるスパイスとなっている。
武器(銃火器)のパーツカスタマイズ
武器はプライマリウェポンとセカンダリウェポンの2種類を携行でき、そのいずれもがパーツ単位でカスタマイズ可能となっている。
特に、プライマリウェポンはパーツの部位・種類が豊富なので、色々な組み合わせを試し、自分の戦術スタイルに合った武器を作り上げていこう。
ジョリジョリ削るサブマシンガンから、1ショット1キルのボルトアクションのスナイパーライフルまで、多彩なカスタムモデルが作れる。
レベルシステム
戦闘により経験値(XP)が貯まり、レベルが上がっていくシステムとなっている。
レベルそのものではプレイヤーの能力は変わらないが、利用可能な装備品・武器が増えていく。
ゲーム内通貨と経済システム
ゲーム内にはGPとZenとがある。
- GP
- ゲーム内の戦闘報酬として入手できる。1ゲーム当り100~200GP程度が獲得できるのに対し、アイテム価格は1個・1日で100~400GP程度に設定されているため、なかなか貯まらない渋めの設定である。
- Zen
- リアルマネーにて購入できる通貨。一部、Zenでしか購入できないアイテムがある。ゲームバランスを崩すような激強アイテムはないが、アバターのカスタマイズの幅が広がるのと、欲しい装備を手早く揃えられるのはメリットである。