- 甘い物にたかる蟻の様に、多大なる功績を上げて社会的地位や名声を得た人に対し、
親族を騙るか、または親しげな風を装ってお零れに肖ろうとする者の事を指す。
全般的には、これまで全く見向きもしなかったり、或いは非協力的だった者が大半である。
- 櫛枝家(街道警備や山賊討伐で武勲を上げたできる夫絡み)や、
ラ・ニューソクデ家(王太子直々に叙勲される)に群がってきたが、何れも撃退される。
単に追い払われたならまだマシな方で、最悪「優しいお兄さん達」から「拳で交渉」される事も……。
- 特に、今作品の場合だと死に掛けたり、或いは死者を出したりと重大な犠牲と引き換えに成果を掴んだので、
蟻がたかる余地が無いのも事実だったりする。
- 「父上に紹介、叔父上(陛下)に紹介、して上げでも構いませんよ?
但し、求める物に相応しい代価を覚悟しなさい。
利のみが欲しい、それが率先して苦難に挑む青い血ですか?
僕が剣を抜く前に、この場から立ち去りなさい! 」
(櫛枝経由で自分にたかろうとした蟻どもに吐いたできる夫の名台詞)
- 「義理を果たさぬ者は縁故とは言えません。私個人の恨みじゃありませんよ?
悪評を恐れ、接触を避けた私の実家・宇海家、それは縁と呼べる物なんでしょうか?」
(今更親族面をしてきた実家の人間に対する、先代ラ・ニューソクデ家当主夫人キル子さんの台詞)
最終更新:2013年05月12日 13:41