夏の思い出

ケツの思い出 [夏の思い出／ケツメイシ]

ケツの思い出　手で触って　感じた愛だぜ　男と割り切って　触ったあの夏の日
なんて思い出して　感じるこの季節が　来るたび触りだしてる　触りだせる

ケツの練習　早めから計画立て　正確な距離感覚
三角関係な自称「触り人」　触りながらハァハァせず　朝から
貴重な感触　奇妙な感情　触る先　夏ならではの仮装
ジーパンよりやっぱスカート　ヤバい女装で最高のスタートを　切られたきゃ
ガンガンな眼差し刺さる　先イヤンイヤン　パンツはパンパン
なぜなら背後で　期待ばっか膨らまし　頭クラクラ
ちょっと待て　冷やせクーラー　ヤバすぎるほどのエロさ　感じながら
ダラダラ汗流し　焦りながら過ごした夏の日

触ったよ尻を　噴き出たよ血潮　気の毒なほど　激しい意思どう？
好きなあなたが　無理な体に　無理矢理ハメる　ピチピチパンツ
隙間避けた海パン　戦闘態勢万端　仲間達離れ　ニヤケ出すし
逮捕です　履きなさい　あなた最強です
なんて黒焦げな　胸の毛を　そこらじゅうにお届け
ももの毛　腹毛　好きなのはママね　黒い男達は　とってもヤダね
すねの毛　わきの毛　増量中　ないの髪の毛　減少中
触れるのではなく　触るのである　ケツの思い出は　ここにもある

いくつ夏を走り抜けても　変わらないヤワい君のケツ
夜中に夢で　思うエロい君の顔は　いつまでも前髪M
思い出の二人歩いた廊下　汚すとねずみ色になるような
トイレへと遠く歩くときは　あまりもの熱でケツ蒸れて
君が夏が好きで　いつかノリで確か　ケツに触れたからそのまま
透けた福から　見せた胸毛の君とホモのサダメね
あれから月日流れて　ヤラしげニヤけた　写真を眺めて
廊下で一人　二人の愛感じて　振り返る　あのケツの思い出

ケツの思い出　手で触って　感じた愛だぜ　みだらにしがらみ　恋したあの夏の日
なんて思い出して　感じるこの季節が　来るたび触りだしてる　触りだせる

１人だけで過ごす夏の日に　(夏の日あの時　思い出すおしり)　振り返るとき
来るだけで　また思い出してく　夏の日　おホモだち　また触れてみたいな

終わり悲しい　君はヤラしい　だがケツへのこの思いはヤマしい
ぶり返す暑さ　くり返すハズさ　遥か　いやまた待ったら夏だ
夏から秋だってだったら何？　ケツ物語を待つものばかり
触りだせる？　触りためらう間もなく　おいらまたケツ触る

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