
どこまで行ったんだったかな?

君が知謀をあげようとして、実質 知謀10だってことを実証したところまで。

そうだ、 バグダードを落とすんだった。今度は手動で・・・。

ん?

ちょっと。戦の前に何やってんですか!

余は知らん。余は何も知らんぞーーー。

坊主のくせに女を囲ってるなんて最悪だね。私の元妻までいるし。

何だその目は。余が手を出した訳ではないぞ。疑ってるのかっ。
余は純潔だぁぁぁぁ。

女に構ってなどおれぬ。男の仕事は戦だ。余はバグダードを落としてくるからな。
フィリップ、お前の元妻を鎮めてこい。

カッコ悪ぅ~~
<ロンドンの常備金が減少しました>
1196年新春

余はひらめいたぞ。このような不始末が二度と起こらぬよう、
寝取られ男になればよいのだ。

ちょっとバグダードで捕まってくるからな。この前みたいにうっかり死なないように、いったんここでセーブだ。
<リチャード1世はバグダードからの撤退に失敗し、アッバース朝軍に捕まりました>
アル=ナーセルはリチャード1世の妻だったベレンガリアをハーレムに迎えました
アル=ナーセルはリチャード1世の妻だったイザベルをハーレムに(略
アル=ナーセルはリチャード1世の妻だったベアトリクスを(略
・・・・・
ふははははは よっしゃぁ! これで晴れて独身だ。
ロビン、フィリップ。お前らでバグダードを落として来い。
1196年春
<ロビン=フッドはバグダードを攻め落としました>
<アル=ナーセルはバグダードからの撤退に失敗し、イギリス軍に捕まりました>

え゛
リチャード1世はアル=ナーセルの妻だったベレンガリアを側室に迎えました
リチャード1世はアル=ナーセルの妻だったイザベルを(略
リチャード1世はアル=ナーセルの妻だったベ(略
・・・・・
・・・
戻ってきやがったぁぁぁぁぁ!
1196年夏
<バグダードでリチャード1世の知謀が上昇しました>

見ろ、
余の知謀が80になったぞ。
残りの75もたまには使おうね。

あの醜態の後ではすべてが空しいだけですね。
1196年盛夏
フィリップ2世の息子、ルイ8世(10歳)をバグダード郊外で発見

ルイーーっ! 無事で良かった!

宴会するぞ。そのガキも連れてこい。

子供に酒を飲ませる気か!?

しかたがないだろ。そいつ忠誠低いもん。お前(=忠誠28)よりマシだけどな。
一方、先発隊は1195年夏~1196年春にアラビア海を通り抜け、今はインドにいた。

デリーでいったん食糧補給だな。

いったん、というか…ここが最後の食糧補給地です。あとはチベットまで人家はありません。

そんじゃ兵糧3000になるまで略奪しまくれ。

田んぼというのはずいぶん実入りがいいんだな。

ちょっと。後ろから象が追っかけてきますがな。

ぎゃぁぁぁぁ。わてらが目標やろか…。

とにかく、逃げまひょ。足は馬のが速いさかい。それだけが救いや。
* * *

先発隊が、インドの直線コースで象と鬼ごっこしてます。

もうインドか。だいぶ離れてしまったな。
バグダードで兵科を一番足の速い軽弓騎兵に替えて後を追うぞ。チベットまでダッシュだ。
1196年秋

あれれ、象の大群、わてらを素通りしていきましたがな。

どうもターゲットはヒンドゥー諸王朝のようですな。
ゴール朝が吐蕃に象の大軍を送り込んだ直後に、ヒンドゥー諸王朝が空き巣狙いをしてデリーをつっついた為、チベット経由で象の大群が帰って来た、というのが真相のようです。

もう~。ビックリさせんといてーな。
1197年新春
先発隊、目標地点にゴールイン

長い旅でしたね。でも無事に着いて良かった。

感慨に耽るもええですけどな、わてらの住む場所、どこにありますのん?

ひょっとして、バカ兄貴が一番最初にやった
「チベットで野宿」パターンかよ!?

ウォルター! 存在忘れててゴメン。今どこにいるのだ~?

←ここ。

・・・。(←静かに怒っている)
1197年秋

ああ、もう食糧がない!

よ~し。ラサに略奪しに行こう。

なんや先客がいるがな。ゴチャゴチャしとって分からへんわ。

少なくとも象に乗っとるのは吐蕃の人ちゃうで。

ちょっと待てーーーーい。

何ですかいな。

今、ウォルターがものすごく怒ってるんだ(忠誠44)。略奪はマズイ。

マズイったってやらなきゃ兵が逃亡しますよぅ。

アイツに全財産預けてあるんだ。いま出奔されたら、永久に食糧も住処もない。全員餓死するぞ?

そんなこと言うたかて、背に腹は代えられまへんがな。

たまに給料も滞ってるしな。

う~ん、それを言われると・・・。

みんな、各自1回だけ。1回だけだぞ。

ウォルターはん、ほな、ちょっと目ェつぶっといてや~。

・・・。
1198年新春

略奪したのにもう切れたぁ!?

皆さん、もう少しの辛抱ですよ。

あっ ウォルターはんや。 ウォルターはん、来ましたで~!

・・・。(←忠誠38)
1198年夏
ウォルター到着

ジョ~~~(←感涙にむせぶジョン)
だが、事件は次のターンが回ってくる直前に起こった・・・
1198年秋
ウォルター!?
普段おとなしい人がキレるとこうなるんですね。

気持ちは分かるが、謀反なんか起こすべきじゃなかったな、ウォルター。
だってお前、
セリフが全然サマになってねぇ~ww

ウォルター、お前がそんなに愚かだとは思ってもみなかった。この大軍を目の前にして謀反とはな。

兵はぎょうさんおりますけどな、わてら兵糧切らしてますさかい、戦ったら即死ですわ。

兵糧があるのは、オレたち後発組4人だけですね。でも、まだ到着してませんし。

ウォルターめ~っ、あと2ターン首を洗って待つがよい。余、自ら手を下してやる~。
1199年新春

…完全に壊れたな、ウォルター。

あのセリフを吐きながら、リチャード様の部隊に82しかダメージを与えず
自分が480のダメージをくらってるところがすごすぎますね。

…しまった、兵糧が427しか残ってないのを忘れておったわ。
5ターンで決着をつけねば。えい!
<倫敦の宮殿が破壊されました>

ふっ、リチャードめ。倫敦での初仕事が宮殿破壊とはな。

危なかったな…。
<リチャード1世はウォルターの妻だったスザンヌを側室に迎えました>

・・・。

ウォルター、何か申し開きはあるか! お前、余の目を盗んでこっそり妻帯しやがったな。

そこ、最初に怒るとこちゃいますがな。

ナンダッテー!! 2ターンですでに子供までつくってたのか!?

ちょ、早すぎw

・・・。

ウォルター、余はいまだに信じられぬ。
いったい余のどこが気に入らなかったのだ!?

…あり過ぎて忘れました。

・・・。そうか。残念だ。長年余に仕えてくれたお前を殺しはせぬ。
だが、二度と余の前に現れるな。達者で暮らせ。

嫁は没収だけどな。
ウォルターさん、物忘れ激しすぎ!!
ひょっとしてこれで完!?
最終更新:2008年08月01日 23:47