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霧に沈む夕べ - (2009/05/06 (水) 05:43:02) のソース

【苞 命鴬】「私は、苞 命鴬。誇り高き龍人族の戦士の一族。ははは、フォウ家に仕えて指南拳士をしているが…私は、色々と知りたくて実家から離れている。
【苞 命鴬】「武者修行の旅は楽しいのだけど…一人旅は色々と不安が付きまとうものね(溜息)。修練にずっと明け暮れていたから、どうやって生活をして良いのかわからなくて恥をかくことが多い…誰か一緒の行動をしてくれる人はいないかしら。」
【苞 命鴬】「とりあえずは、帝都に行こうかなと思ってる。そこにいけば、きっと私のもつ力の意味がはっきりとわかると思うから。」
http://www.grifis.net/trpg/wiki/wiki.cgi/15thmoon/HC?page=%E7%FA%A1%A1%CC%BF%B2%A9
以上
 
【杏里】「橘杏里……近衛兵、それ以外何を言えと?」
【杏里】「最近なにやら魔族とかが不穏な動きをしてるね」
【杏里】「まぁ。我が君主に害が及ばぬのならよいが……」
【杏里】「害を成すならば容赦せぬ」
http://www.grifis.net/trpg/wiki/wiki.cgi/15thmoon/HC?page=%B5%CC%A1%A1%B0%C9%CE%A4
以上
二人とも龍人ね
ひとつ付け加えることがあった 命鴬は浄化の儀式を受けて生まれた子です
ハーフなのかー
はい魔族との混血です
魔族ハーフ?龍人ハーフ?
魔族ハーフか
こっちは一応純血  でも羽だけ無い
ようし、ではでは
二人とも可愛いわん
 
 
ヒロインクライシス ランドリューフ戦記外伝 龍華帝国
『霧に沈む夕べ』
 
 
○オープニング
 
さて、キミ達はそれぞれ別の場所を歩いている顔見知りでもなんでもない他人同士。
無論目的地も違うだろう。出発した場所も違うだろう。何を理由に街道を一人で歩いていたかは、ワカラナイ。
だが、キミ達が道を一人で歩いていると、次第に霧が濃くなり…やがて、3m先すら見えぬほどの濃霧に囲まれてしまう。
ただ、2人とも進む道はまっすぐ一本道だとは知っていたし、足元の街道を記す舗装路は見えているのですこし不安になりながらも歩を進めていた。
そして、やがて2人は出会う。キミ達の記憶にない、巨大な館の門の前で…
 
(ろーるOK)
【命鴬】「ん…参った。こんなに霧が深いと進むのが面倒ね。」
と、ため息をついて歩みを止める
出発した時間はまだ午前の時間。まっすぐ目的地に進めば、大体3時ぐらいには目的の場所へとたどり着けただろう。だが、既に2時を回っているにもかかわらず、まったくもって目的地に近づいた気がしない。
【命鴬】「これ以上進むと迷うわね…ここで、霧が晴れるまで待ったほうが良いわね…」と、言ってて座れるぐらいの大きさの手ごろな岩があるか探そうとする
【杏里】「……!? こんな館なんてここにあったか…」
【杏里】「……誰?」命鴬に気づいてふと眉を寄せ
【命鴬】「ん、あなたは…誰?」と、同じように眉をひそめる
ちなみに近くに岩はない。まぁ、道から外れれば林があるのでそこにいけばあるかもしれないが、林は暗く深く、何があるかわからない原始の恐怖を与えてくるね。
ちなみに館の前門は開かれている。門をくぐり前庭を超えれば、大きな館にはたどり着けそう。館は窓が相応にあり、いくつかには灯りがともって誰かが居ることを示してるね。
まぁ、凄く東国らしくないやけに西洋風なこのあたりじゃ珍しい建物ではある。貴族階級ならもってる人もいるんじゃないかな、って感じ。
【杏里】「私は杏里……兵士だ。目的地に着く前に迷ってしまったようなのでね……しかし、いかにも怪しい館だなぁ」
【命鴬】「仕方ない…わね。この館に厄介になりましょうか。」と、つぶやきつつ杏里に振り向き「私は命鴬。帝都に向かって旅をしていたんだけど…この霧で立ち往生をしてしまったわ。」
【杏里】「……それしかなさそうね。一体。なんなのかしら……この霧」自己紹介が終わるとちょっと口調が柔らかくなる
む。じゃあ命鴬の言葉に杏里はすこし疑問を覚えるかも。
あぁ、でも杏里の出発地が帝都じゃないなら、だけど。
【命鴬】「判らない…」と、肩をすくめるね
【杏里】「……この道はまっすぐ行っても帝都にはつかないと思うけど……」頭に疑問符を浮かべて
【命鴬】「え?私、帝都へ向かう街道を歩いていたのよ?うそ?」杏里の言葉にびっくりする
【杏里】「この先を行っても、つくのは私の君主様の御領内だし……帝都にはつかないわよ?」
というところで
2人とも魔力判定どうぞ!
【命鴬】「えぇ、嘘。」
2d6+1
K07_meiou -2D6+1 = [46]+1 = 11
がんばった
2d+3
K03_Anri -2D+3 = [12]+3 = 6
がんばってない!
残念
じゃあ2人とも、目的地はこの館だと思います。
それに間違いはない、自分は確かにこの館にくることが目的だった、と。
【命鴬】「あれ…目的地ここで良いのよね。」と何も疑わず入っていきますね
【杏里】「まぁ……私の目的地はココだから……なんだ、一緒なの……」ついていこう
では、2人が館に入っていき。本館の中に入って扉がぱたりと閉じられて。
すぅ、と外の霧が消えていきます。そこは元の街道。それぞれ元の道に戻り、館などそこには存在していませんでした。
 
 
○ ミドル
 
【??】「今度の客は、ふむ。龍人じゃな?なるほど、よい。」 2人が扉を閉じ、ロビーに立ちすくんでいると正面から声が聞こえてきます。
かつ、かつと音をたてて階段を下りてくる金色の髪の少女。紅い瞳をにこり、と笑みの形にした少女から感じるのは、間違いなく魔族の気配。
【命鴬】「ん、魔族の気配?」気配を感じて少し警戒を示す命鴬
【アリア】「妾は館の主、アリア。さぁ客人よ。妾の館でゆるりと心と体をほぐしていかれるがよいぞ。」
【杏里】「……?この館の人?………あれ、用事ってなんだったかしら……」館に来たのはいいけどそれ以上の目的が分からずに悩む
【命鴬】「はい、お言葉に甘えさせていただきます。」と、警戒はするものの敵意がないことを知りアリアの言葉に従う
【アリア】「用事かの?ふむ、その用事すら忘れたのなら、よい薬があるのじゃぞ。」 くすり、と笑みを浮かべてぱん、と手をならし。すると横の扉から1人の人間の女性がカートを押してやってきます。それに乗っているのは、ティーカップとポット。女性はそのままカップに紅茶を注ぐと、それを命鴬と杏里に差し出した。
【杏里】「(魔族…人間……)もてなし。感謝」受け取って少し口をつけ
【命鴬】「ア、ありがとう。」と、素直にカップを受け取り、紅茶を飲む
【アリア】「魔族と人間が一緒におる事が気になるのじゃな?ふむ、この館は魔族・人間・龍人の緩衝地帯。お主らがここに来たのも、龍人の代表としてきたのであろう。」 紅茶を飲む2人をみながら、満足そうに頷き。ちなみに少女の身長は140程度。見かけだけならただの子供ではある。
というところで再度魔力判定!
2d6+1
K07_meiou -2D6+1 = [11]+1 = 3
ふw
やる気がない…!(
2d+3
K03_Anri -2D+3 = [23]+3 = 8
じゃあ2人とも、アリアの言葉が真実だと思い込みます。
コッチも微妙にやる気が無いw
きっとアリアの見かけに油断したんだね(
【杏里】「……そうだった様な気もする……」
【命鴬】「そうだったと思う…」と自信なさ下につぶやく
【アリア】「うむ、よい心がけじゃ。人間と魔族はよく此処に来てくれるのじゃが、龍人は中々立ち寄ってくれぬのでな。たまに龍人と戯れたいと申す者たちも居て、おぬしらのような客人をちょうど待っていたところじゃ。」 うむうむ、と満足そうに頷き笑顔を見せます。
【杏里】「御領内には……あまり周囲に人間も魔族もいないからね……」
【アリア】「人間は産めよ増やせで数は多いので事足りる。魔族は楽しそうな場所ならば進んでやってくる。じゃが、龍人は政と軍事に力を裂いて交流をあまり好まぬからのう。」 すこしばかり、龍人にとっては侮辱にも聞こえる言葉。だが、さっきの紅茶を飲んだ身としては、その言葉の通りだと、なぜか思ってしまい。
【命鴬】「この地を一人で管理してるのね。確かにそうかも…あなたの言うとおりかも。」と、妙に納得してしまう
【杏里】「それが龍人というものだからね……仕方ない」
【アリア】「じゃが、お主らは交流に来てくれたのじゃ。歓迎しようぞ。うむ♪」 やけに嬉しそうに、2人の顔を見て。うむ、と頷き階段を再び上り。 「さ、ついてくるがよい。交流場へと案内しよう。」 そして2人の返事も待たぬままに、どんどん階段を上っていってしまいます。
【杏里】「……」カップを返すと無言でついていこう 小走りに
【命鴬】「あ…待ってよ。」と、慌ててついていきます
では2階にたどりつき、すこし廊下を進むと1つの部屋に入ります。
【杏里】「ここ……?」
そこは、何か香りが漂う部屋。中央にはプールがあり、魔族と人間が何人か着衣のままにプールの中で戯れています。
【命鴬】「この部屋は?」
【杏里】「館の中にこんな部屋が……」少し驚いて
【アリア】「龍人の到来を一番待ち望んでいたのは、この部屋で歓談しているものたちじゃからな。…おい、皆の衆。龍人族の代表が来てくれたのじゃぞ。挨拶くらいせぬか。」 アリアはキミたち2人を入り口に置いたまま、プールを迂回して反対側の椅子に腰掛けます。そばには魔族・人間の男性が1人ずつ侍っており。
【魔族】「おお、龍人もきてくれたのか。ささ、此方にきてくれ。」 【人間】「えぇ、歓迎するわ。共に世界の調和のために、仲良くしましょう」
と、プールの中の魔族・人間が嬉しそうにキミたちを手招きします。
【杏里】「水……は……ちょっと苦手 かなぁ……」
【命鴬】「私も…水は苦手…でも、貴女たちみに対にそ言ってくれる人は始めて。」
【魔族】「安心しな。底は浅いぞ。」 手で真っ白なプールの水をすくい、どろりと垂れるその液体をプールに再びこぼしていく。
【杏里】「なんか……かわった水ね……それ」
【人間】「けど、本当に龍人がくるなんて思ってなかったわ。ここ、一応魔族ルールで着衣のままに漬かってるわけだけど、龍人ルールがあるならそれにあわせるわよ?」 人間の女性がすこし思案しつつ、プールの水を手でかき回し。
【魔族】「そうか?ただの『精液』だ。何処にでもあるものだろう?」 と魔族がいった所で、魔力判定!
2d6+1
K07_meiou -2D6+1 = [35]+1 = 9
2d+3
K03_Anri -2D+3 = [62]+3 = 11
12まで届かないなぁ
12はきついよぅw
2人とも、その言葉に何の違和感も感じ取ることができません。
【命鴬】「あ…ありがとう。」人間の女の子の手をとってゆっくりと中に入っていく
【杏里】「いや、そりゃドコにでもあるでしょうけど……精液て……」違和感は感じないけどどこか引け腰になってる きっと本能的なもので
1/3の確率で大丈夫だよっ
【人間】「どうしたの?」 と、杏里がためらっているのを見て首をかしげて。命鴬は既に膝まで漬かっているために、1人だけプールの外にいる状況を不思議に思っている。
【命鴬】「早くはいっておいでよ、杏里!」手を指し伸ばす
【杏里】「……んうー」恐る恐る 鎧のまま 入る
【アリア】「どうしたのじゃ、龍の客人。この場は交流の場じゃぞ。存分に仲良く、くつろぐがよい。」 と、壇上の椅子に腰掛けるアリアも声をかけて。
【人間】「よいしょっ♪」 手をのばし、命鴬の手を引いて思い切り引き倒し。 【魔族】「うむ、歓迎の挨拶だな」 魔族は杏里の手を引き、思い切り引き倒す。
体力判定に失敗すれば、顔からどぱーん!
【杏里】「ひぁぁっつ」
2d+6
K03_Anri -2D+6 = [33]+6 = 12
2d6+6
K07_meiou -2D6+6 = [55]+6 = 16
2人とも堪えた!
【命鴬】「イキナリは危ないよ。」
【杏里】「びっくりしました……鎧なんですから溺れちゃいますよ」
【人間】「あららっ、こっちが負けちゃった」 【魔族】「やるなぁ龍人。私が引き倒せないとは思わなかったぞ。」 2人とも、引き倒すことには失敗したものの楽しそう。悪戯に失敗したけれど、問題ないか、と思っているような笑顔。
【人間】「大丈夫だよ?ほら、お風呂くらいの浅さだから。座ってもほら、肩まで埋まるくらい。」 杏里に笑顔をむけて、人間の女性はその場に座り。肩までどっぷり精液に漬かって、笑顔を見せて。
【命鴬】「う~、本当?」と、その子の肩に捕まってゆっくりと腰を下ろす
【杏里】「……こうか?」見習うようにしてゆっくり漬かり      
とぷんと、恐る恐ると胸の辺りまで浸かる
【魔族】「うむ、それでいい。これこそ、魔族流だ」 うむ、と満足そうに笑みを浮かべる。そういう魔族の女性も、すっかり肩まで漬かって。
2人とも、服や鎧の隙間からじわじわと精液がしみこんできて肌に生暖かい新鮮な精液がべっとりと張り付いていきます。
【杏里】「……なんか、キモチワルイ……ぬるぬるして」
【命鴬】「何だが、肌にまとわりついて…変な感じ。」
【人間】「そう?それが癖になるんだけどなぁ」 と、人間の女性は笑みを浮かべ、プールの中で手を伸ばして杏里の手をとり、彼女の手をなでて。同じように、魔族も命鴬の手をとり、にちゃにちゃとプールの中で精液をまじらわせており。
【アリア】「では、妾はすこし別の部屋の様子を見てくるとしよう。龍人、そういえばお主らの名前は何と言ったかのう?」
【杏里】「杏里……」
【命鴬】「ん…や…変な感じ…。あ、私は苞 命鴬。」
【アリア】「杏里に命鴬か。よし、あと1時間ほどしたら再び様子を見にくるのでな。その2人と歓談しておくのじゃ。」 うむ、と満足そうに言って、部屋から出ていきます。こうなると残るのはゆっくりと精液に漬かる4人だけになって。
【魔族】「そうだな、遊んでばかりも何だし、自分たちの国の話とかでもするか。」  【人間】「そういえば、私龍人の国にはまともに滞在したことないの。教えてくれる?」 と2人は興味深く2人に近づき、そのまま話を進めていって。
【杏里】「教えるといっても……」話下手なので口ごもっちゃって
【命鴬】「教えられる範囲でなら…」といって、話し始める
そうして、濃密な精の香り漂う部屋での歓談がはじまり…
その1時間後。アリアはまだ戻ってきませんが、2人とも次第にこの状況に違和感を覚えはじめます。
【杏里】「……命鴬。さすがにこの状況、おかしくない?」ヒソヒソと耳打ち
【命鴬】「うん…少しおかしいと思う。」
たっぷりと肌に染み付いた精液。たまに角の口からどぷりと精液が補充されて常に新鮮な精液が波打ち。今も魔族と人間は楽しそうに会話していますが、二人の頭にかけられた魔法がすこし解けかけています。
【命鴬】「それにここにいちゃいけないような気がするの・・」ひそひそという
【杏里】「ええ……変な魔法にかかっていたみたいね」確信に変わると ざぱっと立ち上がって
【魔族】「ん?どうしたんだ?」 杏里が立ち上がるのをみて、きょとん、として。
【命鴬】「そろそろ出ようかと思いまして…」
【杏里】「……いやぁ……やっぱり魔族は魔族だったんだな……って」ボソボソと独り言のように
【人間】「あとちょっと、ダメかしら?」 すこし寂しそうな顔を2人に向けて。
【魔族】「? あぁ、魔族は魔族だな。どうかしたのか?」 む?む?と容量を得ない、という風に杏里に首をかしげてみせます。
【命鴬】「杏里…そんなこと言っちゃダメだよ。」と、嗜める
【杏里】「……すまない。 でも自分にちょっと腹が立っている、なぜかわからないけど……」
【命鴬】「何かあったの、杏里?」
【魔族】「…困ったな。あと10分ほどで準備はできたんだが」 魔族はざばっ、と立ち上がり。隆々と聳え立つ股間の肉槍をみせつけます。
【杏里】「なんでもない……なんとなくなだけなの。 アリアはどこ?」
【人間】「んー、大丈夫よ。アリア様は来ないから。まぁ、貴方たちが私たちの仲間になってくれたらまた逢えるんじゃないかな?」 そういって女性はたちあがり、魔族の後ろにいきます。
【命鴬】「準備って・・・きゃ・・・」魔族の肉槍を<ついみてしまう>
つい見てしまう OK!
んじゃこっちも つい見てしまう を使おう
【杏里】「なっ……ソレ……」
【魔族】「あぁ、君たちがここで苗床になってくれる準備をね。ほら、香りがだんだんよくなっているだろう?精液を龍人用に調整しているからね。」
【命鴬】「苗床って!」
【魔族】「さっき話したろう?魔族は他人を苗床に、支配化の生物を生み出すことはできる。けれど、そのために他種族を捕獲しているのが問題だ、ってね。」
【人間】「だから、自分から苗床になる対象を探しているの。ふふふ、苗床になる生活も、いいものよ?」
【命鴬】「最初からそのつもりで…ん、アリアにだまされたのね!」と、自分のうかつさに腹が立って声を荒げる
【魔族】「じゃあ、もう一回話し合おうか。君たちが、苗床になってくれるようにね」

【杏里】「……魔族らしいことを。……なら刀の錆になるといい」
【命鴬】「武者修行の成果を試せるわね・・・」と、すっと腰を落とし拳を構える
では戦闘開始していいかしらっ
いいよー
おk
あぁそうだ、その前に
知力判定どうぞ!
2d6+3
K07_meiou -2D6+3 = [13]+3 = 7
2d+2
K03_Anri -2D+2 = [65]+2 = 13
おおお
杏里がんばった!
がんばった

ちなみに精液蛇は精液プールが消えると自動消滅します
では
開幕!
人間が
アサルトフォーメーション使用!
人間と魔族がそれぞれIV増加します
では
[>12 人間
杏里に攻撃
2d6-2
kuna_GM -2D6-2 = [64]-2 = 8
【人間】「大丈夫、苗床になるのは気持ちがいいものなの。安心していいのよ」 と、囁きかけるように杏里に声をかけて。
【杏里】「断る、私にはまだやるべきことがある!」 ガーディングで7軽減  盾で1うける  アクトなし
【人間】「残念だわ…」 本当に残念そうに。
[>9 魔族
1d2
kuna_GM -1D2 = [2] = 2
命鴬に攻撃
こい
2d6+5 クラッシュ!この攻撃に対して防御魔法つかっても最高6になります。
kuna_GM -2D6+5 = [21]+5 = 8
胸で受けて 残り6 あくとなし
おっと。では続いて
[>7 命鴬
では、魔族にマジックインパクトで殴ります
こい!
3d6+3
K07_meiou -3D6+3 = [644]+3 = 17
いてぇ!でもまだ生きてる!
【魔族】「っく、中々痛いな…でも、こっちの攻撃だってきいてる、だろ?」 命鴬の拳をうけながら、笑みを見せて。
【命鴬】「その強がりいつまで続くが見ものね。」
[>3 杏里
と返す
【杏里】「……ただ斬るのみ」   魔族にマジックインパクト
こいこい!
3d+6
K03_Anri -3D+6 = [664]+6 = 22
流石にそれは無理だな…
二人とも出目がんばりすぎw
【魔族】「っく、これ以上は私の身が危うい、か…」 杏里の脇差による一撃をうけて、わき腹を押さえ。 「すまんな、先に治療所へ行く。」 人間にそう声をかけると、すぅ、と魔族は消えていきました。

【人間】「あん、もう。私戦うの苦手なのにー…ねぇ、おとなしくしてくれないかな?」 と、魔族が消えてため息を吐き。2人に向けてかわいらしく頼んでみて。
【命鴬】「ダメよ、聞いて上げられない。」
【杏里】「お前たちが私たちにしようとしたことは万死に値する」
【人間】「そう?…でも、そろそろここの空気、きつくなったんじゃない?」
人間の言葉に、息を吸えば。蒸発した精液に含まれる媚薬成分が2人の体に染み渡っていく。
[> トラップ
2d6 2人に攻撃、精液プール
kuna_GM -2D6 = [34] = 7
腰で7うけて・・・
腰で受けて5点
2d6+12 2人に攻撃、蒸散する媚薬 攻撃くらうと[催淫]
kuna_GM -2D6+12 = [31]+12 = 16
腰が飛んだ
レッグガードがとんだ
かたいなぁ(
そして精液蛇の攻撃
3d6+10 杏里に1回目
kuna_GM -3D6+10 = [643]+10 = 23
3d6+10 杏里に2回目
kuna_GM -3D6+10 = [134]+10 = 18
3d6+10 命鴬に1回目
kuna_GM -3D6+10 = [251]+10 = 18
3d6+10 命鴬に2回目
kuna_GM -3D6+10 = [265]+10 = 23
痛い・・・
雌豚狩りついてるので
ん、胸 腰全て飛ぶ
使用済みアクト分追加ダメージ
まだアクト1個・・・
はえてない ぱんつはいてない 罵倒宣言
さらに七色の淫毒なので、[催淫][爆乳][尿意][責め具]で任意をどうぞ!
爆乳取得
23→レッグガードとぶ  18を胸で
アクトは命鴬がはえてない・ぱんつはいてない・罵倒、杏里はー?
催淫もらって    無垢なる純情 ぎこちない仕草
ふいやい。ではでは
人間の言葉の通りに、精液の香りに君たち2人の頭は次第に熱を帯びていく。
何か肌をはいずる感触。ふとみると、精液がしみこんだ分の衣類・鎧が崩れてプールの中へと流れおちていっている。
【人間】「杏里のはまだ全部脱げないんだ…よっぽど、神聖加護を受けてる鎧なんだね?命鴬はもう、全身どろどろのザーメンまみれになっていい格好なのに。」 くすくす、と2人の姿を見比べてから口を開き。 「ね、これから気持ちよくなるために邪魔なものは取り払ってあげたんだし…一緒に苗床になろう?」
【命鴬】「いや、止めなさい…なにを考えているの…ん…ないこの体の感覚は…いや…胸が…」と次々と起こる体の変化についてこれずの、思わず叫び罵倒をする。そして、落ちた鎧下から現れるのは下着を着けておらず、この年になってもまだ、恥毛が映えてない命鴬の下腹部
【命鴬】「いやよ、苗床なんて!」と人間の女の誘いをきっぱりと断る
【杏里】「う、うるさい……だれが苗床なんかにっ……こんなことでこの鎧を脱ぐものか」
【人間】「へぇ…命鴬、陰毛はえてないんだ?自分で剃ってるの?それとも天然もののパイパン?」 じ、っとその下腹部をみて質問し。 「杏里のはちゃんと生えてるんだね。ふふ、ねぇ、杏里も命鴬とおそろいにしてあげよっか?」 
【杏里】「……断る!!(まだ経験すらないというのに苗床だと? そんなの………絶対にっ)魔族に篭絡された身で龍人に楯突くなっ」
【命鴬】「しょうがないでしょ、生えないんだから!」と、下腹部のことを効かれて思わず本当のことを答えてしまう
【人間】「えぇー?貴方たちもこのあと、私みたいになるんだよ?たてつくも何も、同じ苗床同士仲良くしよう?」 杏里ににこり、と邪気のない笑みを見せて。 「そういえば、命鴬ってパンツもはいてなかったよね。なぁんだ、見せたがり、だったんだね?安心したよ。命鴬って私たちの仲間にちょうどいいみたいっ。」
【命鴬】「そんなわけないじゃない。これは私たち一族の風習よ!」と、見せたがりという言葉にすぐさま反応していう
【人間】「なるほど、龍人にはそんな風習があるのね。下着を穿かずにいつでも男を受け入れる準備をする風習かぁ。いい風習ねっ♪」
というところで次のラウンドにいこうとおもうよ、よろしいかな?
おk
よいよ
では次のラウンド、同じく人間がアサルトフォーメーションをして…
杏里に攻撃!
2d6-2
kuna_GM -2D6-2 = [42]-2 = 4
胸で4うける
ほいや、おけおけっ
ではそちら2人の攻撃!
では殴る
マジックインパクト
あら、トラップ解除じゃなくてなぐるのねん
2d6+3
K07_meiou -2D6+3 = [14]+3 = 8
うむw
では防御して、うん、まだ元気。
【人間】「さっきより威勢がないね?やっぱり、ザーメンに欲情してきたのかな?」 とパンチをうけとめ平然として。
【命鴬】「体に変なもの入れたくせに…卑怯よ!」
【杏里】「……しっかり斬らないと、ねぇ?」
杏里もおいでっ
マジックインパクト   ポテ2込めて
4d+6
K03_Anri -4D+6 = [3342]+6 = 18
おっふぃ。2点オーバーで死んだ!ポテなければ生きてたのに!
【人間】「っくぅ、やっぱり戦うの苦手だから…」 杏里の斬撃をうけて、プールの外に逃げ出し。 「…どうせ助からないから、ヒントだけ教えてあげる。プールのどこかに栓があるから、ソレを抜けば帰れるよ」 それだけいうと、精液を撒き散らしながら人間も部屋の外に走っていきました。

【杏里】「浅かった……」
こうして部屋の中には君たち2人だけになります。が、プールの外に出ようとすると何時の間にやら結界が張られており、外に出ることができません。
【杏里】「はやく……栓を抜かないと」
【命鴬】「そうね・・・その栓を探さないと。」といって探し回るよ
というわけで、エネミー退治ボーナスターン。このターンはトラップが行動しませんっ。
というわけで次のラウンド!突破判定どうぞ!
精液プールで良いかね>杏里
うん
それで
突破に必要な能力値は?>GM
あ
えーと
精液蛇(任意) 精液プール(体力・魔力) 蒸散する媚薬(運動力・知力)
です
説明しわすれごめん!
体力で突破しよう
ポテンシャル4投入
しかし、催淫の効果で元のダイスが1個減少
5d6+6
K07_meiou -5D6+6 = [51543]+6 = 24

くお、これはやべぇ
さらに杏里どうぞっ
んじゃ
プールを体力で
ポテ2
3d+8
K03_Anri -3D+8 = [436]+8 = 21
Σうひゃん

では、2人の必死の捜索で無事にプールの底にある栓を発見。ソレを引き抜くと、ごぼっ、と音を立てて精液が穴の底へ流れていきます。
同時に、プールに張られていた結界が消えて、今なら逃げ出せそうです。
【命鴬】「杏里、出るわよ、この館から。」
【杏里】「当然っ。本当ならあの魔族に一太刀いれたいところだけど……この状態じゃね」自分のべとべとの体を見て
部屋の外を見れば、右は奥へ、左は出口へ迎えそうです。
ここで選択か
うむ。
【杏里】「……どうする……?命鴬」
アリアの所にもいけるし、そのまま逃げ帰る事も可能
【命鴬】「彼女の真意をしりたい…とも思うのよね。」
【杏里】「しかし戦闘になっては今の私たちに勝ち目は……悔しいが」
【命鴬】「そうね…勝ち目はないわね。」と、左に視線を向かわせる「出よう…それが先決よね。」
【杏里】「……ええ……いつかかならず斬る」
では、そうして出口に向かい走る2人。扉は開かれており、そこからは外の景色が見えています。ゆらゆらと揺らめき、何処かはわかりませんが…
【命鴬】「外の様子がわからないわね・・・それに出口らしい出口がない。」
【杏里】「……これもアリアの魔法かなにか? 館自体がトラップなわけ?」
【命鴬】「ひょっとしたら、アリアの意思に左右されるんじゃないかしら・・・」
【アリア】「なんじゃ、お主ら苗床にはならんかったのか」 出口の門の場所でとまどう2人に、背後からかけられる声。振り向けば、階段の上には邪悪なオーラを発するアリアの姿。
【命鴬】「アリア、いったいなにを考えてるの。」
【杏里】「まだ……処女なのに、苗床なんかにされてたまるもんですかっ」殺気をダイレクトにアリアにぶつける
【アリア】「何を考えておるか、じゃと?簡単な事じゃ。妾の封印された双子の妹を解放するのに、ミアスマが必要でな。早く開放せねば、妹の魂は朽ちてしまう。そこで、手っ取り早く集めるために女を集め苗床としているだけのことじゃ。」 殺気なぞ何処吹く風、としれっとしてから素直に答えを返し。 「じゃからな、お主らがこのまま逃げかえられても困る。ここでおとなしく、苗床となってもらわぬとな。」 そういうと右手をかかげ、2人では想
像つかないような魔力の渦を作り出し。
【杏里】「……レベルが違いすぎる……っ」
【命鴬】「杏里…この女強い、気をつけて。」その魔力を見てそうつぶやき「妹を解放したいからこんなことをばかげてる!」
【アリア】「何とでも言え。妾にとって一番大事なのは妹。それ以外など、妾と妹の餌にすぎぬよ」 そういって、魔力の渦から氷の吹雪を生み出し、2人に向けて打ちはなつ。逃げるなら、今の隙に歪んだ出口に飛び込むしかない。
【杏里】「っく。……ええぃ、いつか斬る、ぜったい斬る!」命鴬の腕掴んで飛び込もうとする
【命鴬】「く・・・しかなたい。」と、引っ張られるように出口へ
では、出口に飛び込んだ瞬間に不思議な空間のねじれを感じて――
 
気づけばそこは、2人がそれぞれ旅をしていた街道。隣にさっき館を共にしていた相手はおらず、ただ広い街道に1人で立ち尽くしており、
先ほどの館は、まるで夢か幻のようにそこには存在しておらず。いく方法もわからねば、逆に次に引きこまれた場合も対処の方法が理解も突かない。
とりあえず、今は破損した服を修復することだけを考えるしかないようで…
 
 
○おわり