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はちゃめちゃジェットコースター(新版) - (2010/09/08 (水) 21:17:31) の1つ前との変更点
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*内容物
|BGCOLOR(khaki):個数|BGCOLOR(khaki):内容物|
|RIGHT:1|穴無しのボード&br()(ピンが落ちないための支えの下板になる。)|
|RIGHT:1|穴ありのボード&br()(ピンを裏側から刺す。ピン自体は穴無しのボードの上に乗る。)|
|RIGHT:32|4色のピン|
|RIGHT:12|4色の歯車|
|RIGHT:4|回転つまみ付きの紫色の歯車|
|RIGHT:3|おばけたち|
|RIGHT:4|4色の得点コマ(おばけジェットコースター)|
|RIGHT:16|配置図のカード|
|RIGHT:1|マークが書かれたサイコロ|
*はじめに
かわいい子供達が、不気味なおばけのジェットコースターに乗っています。
このおばけ屋敷のジェットコースターは3匹のおばけたちが歯車でクルクル回る力で動くのです。
ところが突然、おばけたちが回らなくなり、おばけジェットコースターも止まってしまいました。
一体何が起こったのでしょうか?
どうやら、歯車が正しく置かれていないのが原因のようです。
歯車を正しい場所に置ける、勇敢な賢い子はいるでしょうか。
おばけジェットコースターがまた動くように助けてあげましょう。
*遊ぶ前の準備
+穴無しのボード、穴ありのボード、配置図のカードを丁寧に切り抜いてください。
+穴ありのボードにある小さな丸い穴も切り抜いて(開けて)ください。
+穴無しのボードを箱の内枠にあうようにセットします。(ピンの土台になります。)
+4色のピンを、穴ありのボードの小さな穴の同じ色の穴に取り付けて、&br()穴ありのボードも箱の内枠に合うようにセットします。
+全ての歯車、3匹のおばけ、さいころや得点コマを箱の脇に置いておきます。
ここで、お子さんに歯車(カラフルな歯車やつまみ付きの歯車)を自由にセットさせてみて、
歯車を追加したり、削除したりした場合にどのように回転するのかを
一緒に見ておくのも良いでしょう。
&link_aname(play1){遊び方その1へのリンク}
&link_aname(play2){遊び方その2へのリンク}
*&aname(play1){遊び方その1「おばけ回し競争」}
遊べる人数:2から4人 対象年齢:5才以上
**ゲームの目的
歯車を正しく並べて、おばけたちをクルクルと回転させて、
自分のおばけジェットコースターを一番早くゴールまで進めましょう。
**ゲームの準備
各自、好きな色のおばけジェットコースターのコマを選んで、
箱の外枠で矢印が書いてあるスタート地点にセットします。
(スタート地点には緑色の矢印が書いてあります。)
配置図のカードをよく混ぜ、裏にして箱の脇に置きます。
**ゲームの開始
一番上の配置図のカードをめくりましょう。
配置図のカードは、4つの回転つまみ付きの紫色の歯車を置く位置を示していますので、
まずはそこに回転つまみ付きの紫色の歯車を配置します。
配置図に書かれている物、例えば緑色のスライムなどを置く位置の参考にしてください。
次に、おばけが書いてある3つの歯車の上におばけを乗せます。
おばけが乗っていない歯車はこのラウンドでは、回転のもとになる歯車として使います。
(2ページ目の写真を参考にしてください。)
一番(年が)小さい子から始めて、そこからは時計回りの順番でプレイします。
順番になったらサイコロを振り、出たマークの指示に従って行動します。
***「歯車」のマークが出たら
「歯車」のマークが出たら、出た目と同じ色の歯車を同じ色のピンのどこかにはめ込みます。
(例えば赤色の歯車だったら、赤色のピンの所のどこかにはめ込む。)
もしも、同じ色の歯車がもう無い場合は、他の好きな色の歯車を選んで、
それを選んだ歯車と同じ色のピンにはめ込みます。
はめ込んだら、もう一度サイコロを振ります。
「歯車」のマークが出続ける限り(「回転」か「コウモリ」のマークが出ない限り)
歯車をはめ込むことを続けます。
***「回転」のマークが出たら
「回転」のマークが出たら、おばけたちを回転させます。
回転用の歯車を回して、おばけを回転させましょう。
1匹でもおばけを回すことができたら、自分の色のコマを1つ進めましょう。
もしも、どのおばけも回転させることができなかったら、あなたの番は終わりです。
次の人の番になります。
***「コウモリ」のマークが出たら
「コウモリ」のマークが出たらあなたの番は終わりです。
次の人の番になります。
しかし、もしもあなたの番になって最初にサイコロを振ったときに「コウモリ」が出たらラッキーです。
あなたは好きな色の歯車を選んで、同じ色のピンにはめ込む事ができ、
さらにサイコロをもう一度振る事ができます。(あなたの番が続きます。)
ただし、2回目以降にサイコロを振って「コウモリ」が出たらあなたの番は終わりです。
次の人の番になります。
***もう完璧?「チャレンジ」してみる?
もしも、あなたがサイコロを振る前に
「もう、このままで3匹のおばけ全員を回すことができるぞ!」と思ったなら、
回転用の歯車を回す事に「チャレンジ」できます。
-&b(){&color(red){全部のおばけが回った! おめでとうございます!}}&br()あなたは全部のおばけがちゃんと回れるように修理してあげたので、自分のコマを4マス進める事ができます。&br()4マス進めたら、あなたの番は終わりです。次の人の番になります。
-&b(){&color(red){全部のおばけが回らなかった? 残念!}}&br()全部のおばけを回せなかったので、あなたのコマは進めません。&br()※たとえ、1匹か2匹のおばけを回す事ができてもダメです。&br()あなたの番は終わりです。次の人の番になります。
コマの進め方について:
おばけを回すことができるとコマが進みます。一周してスタート地点の角の隣のマスがゴールです。
同じマスに複数のコマが止まる事ができます。
**ラウンドの終了
おばけ屋敷の修理が完了し、全てのおばけが回ったらそのラウンドは終了です。
ボードから全ての歯車とおばけを外して箱の脇に置きます。
次の設置図のカードを開いて、その内容に従って回転つまみ付きの紫色の歯車とおばけたちを配置して、
次の人の番になります。
**ゲームの終了
誰かがゴールのマスに着いたらその人の勝ちで、ゲーム終了です。
*&aname(play2){遊び方その2「歯車の達人」}
遊べる人数:2から4人 対象年齢:8才以上
**ゲームの目的
配置図のカードに書かれた通りに、
おばけたちを正しく配置し、おばけたちをクルクル回転させましょう。
**ゲームの準備
全ての歯車を箱の脇に置きます。
回転つまみ付きの紫色の歯車の1つを4隅以外のどこか適当なピンに配置します。
注:これが回転用の歯車になり、この歯車はそのラウンド中に動く事はありません。
それ以外の場所には歯車は置きません。
残りの3つの回転つまみ付きの紫色の歯車は箱の脇に置きます。
配置図のカードをよく混ぜ、裏にして箱の脇に置きます。
各プレイヤーは配置図のカードの山から1枚を引きます。
(他のプレイヤーに内容が分からないように持っておきます。)
引いた配置図の通りにおばけを回せるように、ボードに歯車を設定することが目標です。
配置図の通りにおばけを回す事ができたらそのラウンドは終了します。
注意:もしも、配置した回転用の歯車が、あなたの引いた配置図のカードのおばけの位置に置かれてしまっていた場合は、新しい配置図のカードを引きます。
※元の文章には書かれていませんが、古い配置図のカードは山に戻してシャッフルして再利用するのではないかと思います。
さらにもし、最終ラウンドにこの状況になった場合は使用済みの配置図のカードをシャッフルして、
そこから新しい配置図のカードを引くのではないかと思います。(全員の配置図のカードに問題が無くなるまで繰り返す。)
**ゲームの開始
一番年齢が小さい子から始めて、そこからは時計回りの順番でプレイします。
順番になったら「1回だけ」サイコロを振り、出たマークの指示に従って行動します。
***「歯車」のマークが出たら
「歯車」のマークが出たら、出た目と同じ色の歯車を箱の脇から取って、同じ色のピンのどこかにはめ込みます。
もしも、箱の脇に同じ色の歯車がもう無い場合は、ボードの上の好きな位置から同じ色の歯車を取って、
それを別の位置の同じ色のピンにはめ込みます(歯車を移動させる)。
***「回転」のマークが出たら
「回転」のマークが出たら、ボード上の歯車を移動させることができます。
ただし、最初に置いた回転用の歯車は動かす事はできません。
もしボードに1つも歯車が無かったら、残念ながらあなたの番は終わりです。
次の人の番になります。
***「コウモリ」のマーク(=「ジョーカー」)が出たら
「コウモリ」のマークが出たら、箱の脇に置いてある好きな色の歯車を選んで、同じ色のピンにはめ込む事ができます。
また、もう箱の脇に歯車が無い場合は、ボードの上の好きな歯車を移動できます。
サイコロを振って自分の行動が終了したら、
自分の配置図のカードの通りにおばけを回す事ができるかを考えてみてください。
もしも、動かせると思ったら、試してみましょう。
おばけ(を乗せた回転つまみ付きの紫色の歯車)をあなたの配置図のカードの通りに置いてみて、回転用の歯車を回します。
-&b(){&color(red){全部のおばけが回った! おめでとうございます!}}&br()あなたはこのラウンドの勝者となります。
-&b(){&color(red){全部のおばけが回らなかった? 残念!}}&br()配置した全てのおばけを取り除きます。&br()あなたの番は終わりです。次の人の番になります。
注意:もしも、おばけを配置する位置に既に歯車が合った場合は、それを回転つまみ付きの紫色の歯車と取り替えます。
※元の文章には書いてありませんが、挑戦に失敗した場合のことも考えて、取り替える前の歯車と位置を記録しておき、
すぐに戻せるようにしておいた方が良いと思います。
**ラウンドの終了
プレイヤーの誰かが配置図カードの通りに3匹のおばけを配置して、
おばけたち全員を回すことができたらそのラウンドは終了となります。
そのプレイヤーがこのラウンドの勝者となり、彼のおばけジェットコースターを4マス進めます。
ちなみに、3マス進むのは3匹のおばけを回せた事への得点(1匹=1点)で、
1マスは配置図カードの通りに正しくおばけたちをセットできた事への得点です。
次は他のプレイヤーの得点計算です。
このとき、歯車は移動させてはいけません。
プレイヤー全員のカードを見て、現在の歯車の配置で各プレイヤーがおばけをいくつ回すことができたかを確認します。
回せたおばけの数だけ、その人のおばけジェットコースターを進めます。
得点計算が終わったら、全ての歯車をボードから取り外し、
(勝利したプレイヤーが)回転用の歯車を4隅以外の新しい位置にセットします。
全プレイヤーは新しい配置図を1枚引いて、次のラウンドを始めます。
**ゲームの終了
配置図の山から新しいカードを全員に配れなくなるか、誰かがゴールのマスに着いたら、そこでゲーム終了です。
(このおばけ屋敷での恐怖の時間が終わったという事です。)
最初にゴールに着いたプレイヤーか、全ラウンドで最も多く勝利を得た人が勝者となります。
*参考
&link_edit(text=このページを編集)
*内容物
|BGCOLOR(khaki):個数|BGCOLOR(khaki):内容物|
|RIGHT:1|穴無しのボード&br()(ピンが落ちないための支えの下板になる。)|
|RIGHT:1|穴ありのボード&br()(ピンを裏側から刺す。ピン自体は穴無しのボードの上に乗る。)|
|RIGHT:32|4色のピン|
|RIGHT:12|4色の歯車|
|RIGHT:4|回転つまみ付きの紫色の歯車|
|RIGHT:3|おばけたち|
|RIGHT:4|4色の得点コマ(おばけジェットコースター)|
|RIGHT:16|配置図のカード|
|RIGHT:1|マークが書かれたサイコロ|
*はじめに
かわいい子供達が、不気味なおばけのジェットコースターに乗っています。
このおばけ屋敷のジェットコースターは3匹のおばけたちが歯車でクルクル回る力で動くのです。
ところが突然、おばけたちが回らなくなり、おばけジェットコースターも止まってしまいました。
一体何が起こったのでしょうか?
どうやら、歯車が正しく置かれていないのが原因のようです。
歯車を正しい場所に置ける、勇敢な賢い子はいるでしょうか。
おばけジェットコースターがまた動くように助けてあげましょう。
*遊ぶ前の準備
+穴無しのボード、穴ありのボード、配置図のカードを丁寧に切り抜いてください。
+穴ありのボードにある小さな丸い穴も切り抜いて(開けて)ください。
+穴無しのボードを箱の内枠にあうようにセットします。(ピンの土台になります。)
+4色のピンを、穴ありのボードの小さな穴の同じ色の穴に取り付けて、&br()穴ありのボードも箱の内枠に合うようにセットします。
+全ての歯車、3匹のおばけ、さいころや得点コマを箱の脇に置いておきます。
ここで、お子さんに歯車(カラフルな歯車やつまみ付きの歯車)を自由にセットさせてみて、
歯車を追加したり、削除したりした場合にどのように回転するのかを
一緒に見ておくのも良いでしょう。
&link_aname(play1){遊び方その1へのリンク}
&link_aname(play2){遊び方その2へのリンク}
*&aname(play1){遊び方その1「おばけ回し競争」}
遊べる人数:2から4人 対象年齢:5才以上
**ゲームの目的
歯車を正しく並べて、おばけたちをクルクルと回転させて、
自分のおばけジェットコースターを一番早くゴールまで進めましょう。
**ゲームの準備
各自、好きな色のおばけジェットコースターのコマを選んで、
箱の外枠で矢印が書いてあるスタート地点にセットします。
(スタート地点には緑色の矢印が書いてあります。)
配置図のカードをよく混ぜ、裏にして箱の脇に置きます。
**ゲームの開始
一番上の配置図のカードをめくりましょう。
配置図のカードは、4つの回転つまみ付きの紫色の歯車を置く位置を示していますので、
まずはそこに回転つまみ付きの紫色の歯車を配置します。
配置図に書かれている物、例えば緑色のスライムなどを置く位置の参考にしてください。
次に、おばけが書いてある3つの歯車の上におばけを乗せます。
おばけが乗っていない歯車はこのラウンドでは、回転のもとになる歯車として使います。
(2ページ目の写真を参考にしてください。)
一番(年が)小さい子から始めて、そこからは時計回りの順番でプレイします。
順番になったらサイコロを振り、出たマークの指示に従って行動します。
***「歯車」のマークが出たら
「歯車」のマークが出たら、出た目と同じ色の歯車を同じ色のピンのどこかにはめ込みます。
(例えば赤色の歯車だったら、赤色のピンの所のどこかにはめ込む。)
もしも、同じ色の歯車がもう無い場合は、他の好きな色の歯車を選んで、
それを選んだ歯車と同じ色のピンにはめ込みます。
はめ込んだら、もう一度サイコロを振ります。
「歯車」のマークが出続ける限り(「回転」か「コウモリ」のマークが出ない限り)
歯車をはめ込むことを続けます。
***「回転」のマークが出たら
「回転」のマークが出たら、おばけたちを回転させます。
回転用の歯車を回して、おばけを回転させましょう。
1匹でもおばけを回すことができたら、自分の色のコマを1つ進めましょう。
もしも、どのおばけも回転させることができなかったら、あなたの番は終わりです。
次の人の番になります。
***「コウモリ」のマークが出たら
「コウモリ」のマークが出たらあなたの番は終わりです。
次の人の番になります。
しかし、もしもあなたの番になって最初にサイコロを振ったときに「コウモリ」が出たらラッキーです。
あなたは好きな色の歯車を選んで、同じ色のピンにはめ込む事ができ、
さらにサイコロをもう一度振る事ができます。(あなたの番が続きます。)
ただし、2回目以降にサイコロを振って「コウモリ」が出たらあなたの番は終わりです。
次の人の番になります。
***もう完璧?「チャレンジ」してみる?
もしも、あなたがサイコロを振る前に
「もう、このままで3匹のおばけ全員を回すことができるぞ!」と思ったなら、
回転用の歯車を回す事に「チャレンジ」できます。
-&b(){&color(red){全部のおばけが回った! おめでとうございます!}}&br()あなたは全部のおばけがちゃんと回れるように修理してあげたので、自分のコマを4マス進める事ができます。&br()4マス進めたら、あなたの番は終わりです。次の人の番になります。
-&b(){&color(red){全部のおばけが回らなかった? 残念!}}&br()全部のおばけを回せなかったので、あなたのコマは進めません。&br()※たとえ、1匹か2匹のおばけを回す事ができてもダメです。&br()あなたの番は終わりです。次の人の番になります。
コマの進め方について:
おばけを回すことができるとコマが進みます。一周してスタート地点の角の隣のマスがゴールです。
同じマスに複数のコマが止まる事ができます。
**ラウンドの終了
おばけ屋敷の修理が完了し、全てのおばけが回ったらそのラウンドは終了です。
ボードから全ての歯車とおばけを外して箱の脇に置きます。
次の設置図のカードを開いて、その内容に従って回転つまみ付きの紫色の歯車とおばけたちを配置して、
次の人の番になります。
**ゲームの終了
誰かがゴールのマスに着いたらその人の勝ちで、ゲーム終了です。
*&aname(play2){遊び方その2「歯車の達人」}
遊べる人数:2から4人 対象年齢:8才以上
**ゲームの目的
配置図のカードに書かれた通りに、
おばけたちを正しく配置し、おばけたちをクルクル回転させましょう。
**ゲームの準備
全ての歯車を箱の脇に置きます。
回転つまみ付きの紫色の歯車の1つを4隅以外のどこか適当なピンに配置します。
注:これが回転用の歯車になり、この歯車はそのラウンド中に動く事はありません。
それ以外の場所には歯車は置きません。
残りの3つの回転つまみ付きの紫色の歯車は箱の脇に置きます。
配置図のカードをよく混ぜ、裏にして箱の脇に置きます。
各プレイヤーは配置図のカードの山から1枚を引きます。
(他のプレイヤーに内容が分からないように持っておきます。)
引いた配置図の通りにおばけを回せるように、ボードに歯車を設定することが目標です。
配置図の通りにおばけを回す事ができたらそのラウンドは終了します。
注意:もしも、配置した回転用の歯車が、あなたの引いた配置図のカードのおばけの位置に置かれてしまっていた場合は、新しい配置図のカードを引きます。
※元の文章には書かれていませんが、古い配置図のカードは山に戻してシャッフルして再利用するのではないかと思います。
さらにもし、最終ラウンドにこの状況になった場合は使用済みの配置図のカードをシャッフルして、
そこから新しい配置図のカードを引くのではないかと思います。(全員の配置図のカードに問題が無くなるまで繰り返す。)
**ゲームの開始
一番年齢が小さい子から始めて、そこからは時計回りの順番でプレイします。
順番になったら「1回だけ」サイコロを振り、出たマークの指示に従って行動します。
***「歯車」のマークが出たら
「歯車」のマークが出たら、出た目と同じ色の歯車を箱の脇から取って、同じ色のピンのどこかにはめ込みます。
もしも、箱の脇に同じ色の歯車がもう無い場合は、ボードの上の好きな位置から同じ色の歯車を取って、
それを別の位置の同じ色のピンにはめ込みます(歯車を移動させる)。
***「回転」のマークが出たら
「回転」のマークが出たら、ボード上の歯車を移動させることができます。
ただし、最初に置いた回転用の歯車は動かす事はできません。
もしボードに1つも歯車が無かったら、残念ながらあなたの番は終わりです。
次の人の番になります。
***「コウモリ」のマーク(=「ジョーカー」)が出たら
「コウモリ」のマークが出たら、箱の脇に置いてある好きな色の歯車を選んで、同じ色のピンにはめ込む事ができます。
また、もう箱の脇に歯車が無い場合は、ボードの上の好きな歯車を移動できます。
サイコロを振って自分の行動が終了したら、
自分の配置図のカードの通りにおばけを回す事ができるかを考えてみてください。
もしも、動かせると思ったら、試してみましょう。
おばけ(を乗せた回転つまみ付きの紫色の歯車)をあなたの配置図のカードの通りに置いてみて、回転用の歯車を回します。
-&b(){&color(red){全部のおばけが回った! おめでとうございます!}}&br()あなたはこのラウンドの勝者となります。
-&b(){&color(red){全部のおばけが回らなかった? 残念!}}&br()配置した全てのおばけを取り除きます。&br()あなたの番は終わりです。次の人の番になります。
注意:もしも、おばけを配置する位置に既に歯車が合った場合は、それを回転つまみ付きの紫色の歯車と取り替えます。
※元の文章には書いてありませんが、挑戦に失敗した場合のことも考えて、取り替える前の歯車と位置を記録しておき、
すぐに戻せるようにしておいた方が良いと思います。
**ラウンドの終了
プレイヤーの誰かが配置図カードの通りに3匹のおばけを配置して、
おばけたち全員を回すことができたらそのラウンドは終了となります。
そのプレイヤーがこのラウンドの勝者となり、彼のおばけジェットコースターを4マス進めます。
ちなみに、3マス進むのは3匹のおばけを回せた事への得点(1匹=1点)で、
1マスは配置図カードの通りに正しくおばけたちをセットできた事への得点です。
次は他のプレイヤーの得点計算です。
このとき、歯車は移動させてはいけません。
プレイヤー全員のカードを見て、現在の歯車の配置で各プレイヤーがおばけをいくつ回すことができたかを確認します。
回せたおばけの数だけ、その人のおばけジェットコースターを進めます。
得点計算が終わったら、全ての歯車をボードから取り外し、
(勝利したプレイヤーが)回転用の歯車を4隅以外の新しい位置にセットします。
全プレイヤーは新しい配置図を1枚引いて、次のラウンドを始めます。
**ゲームの終了
配置図の山から新しいカードを全員に配れなくなるか、誰かがゴールのマスに着いたら、そこでゲーム終了です。
(このおばけ屋敷での恐怖の時間が終わったという事です。)
最初にゴールに着いたプレイヤーか、全ラウンドで最も多く勝利を得た人が勝者となります。
*参考
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