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雑学３ - (2005/11/06 (日) 22:13:15) のソース
//2005/9/25 // //''９条と自衛権'' // //憲法第９条改正の是非を論ずる際、 //日本の自衛権が話題にのぼる。 // //この「自衛権」は二種類、 //個別的自衛権と集団的自衛権に分かれる。 // //両者には大きな違いがある。 // //個別的自衛権とは日本が攻められた時に //防衛する権利である。 // //それに対し集団的自衛権とは //日本の同盟国(仮にアメリカとする)が攻められた時に //アメリカを防衛する権利である。 // //９条改正の際、論点となっているのは //主に集団的自衛権の方である。 // //---- 2005/09/26 ****''自由の国オランダ'' 売春とマリファナ。 オランダではこれらは(国の管理の下で行えば)合法である。 また安楽死と同性愛婚もオランダでは合法。 注：マリファナは「個人で一定量所持する事」は合法であるが、 一般人がマリファナを売買するのは違法である。 マリファナを売買して良いのは国の認可を受けた店だけである。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%BA%BB ---- //2005/09/26 // //''マリファナ＝大麻'' // //マリファナは大麻の別名である。 //また、ヒロポンはアンフェタミンの別名である。 // //---- 2005/10/30 ****''主要敗戦国で国旗も国歌も変更していないのは日本だけ'' >第二次大戦後、イタリアは、国旗・国歌ともに変更し、 >ドイツは国旗を変更し、国歌は、民主国家の国歌の歌詞として >ふさわしくない１、２番の歌詩は廃棄し、３番のみ残した 参考：http://www1.plala.or.jp/kunibou/yomoyama/kokki.html ---- 2005/10/30 ****''ＤＤＴは世界初の殺虫剤'' ＤＤＴといえば、戦後間もない頃に進駐軍が日本人の頭にバラまいて シラミを退治するのに用いた殺虫剤。 実はこのＤＤＴが世界初の有機合成殺虫剤である。 ＤＤＴは環境汚染の原因になり生物濃縮性もあるのでその後 その後世界的に使用が禁止された。 http://www.afftis.or.jp/konchu/mushi/mushi02.htm ---- 2005/10/30 ****''昆虫は精子をため込む'' > ヒトを含む脊椎動物の場合は、交尾の直後に受精も起こる。 > しかし、昆虫の場合は交尾して放出された精子が、 > メスの輸卵管に付属している袋（貯精嚢）の中に一旦保管される。 > そして産卵にさいして卵がここを通過する時に初めて受精されるので、 > 交尾と受精との間にはタイムラグがあり、 > 種類によっては、一度ため込んだ精子を、 > 何年にもわたって小出しに用いるものもある。 http://www.afftis.or.jp/konchu/mushi/mushi07.htm ---- //2005/10/30 // //****''漫画家の顔'' //↓ //http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=1975 // //---- 2005/10/31 ****''カエデとモミジ'' モミジは漢字で「紅葉」と書き、秋に葉が紅くなる樹木を全てモミジという。 しかし単にモミジと言った場合カエデを指す事が多い。 カエデが秋に葉が紅くなる樹木の代表だからである。 http://www.inh.co.jp/~hayasida/report1.html ---- 2005/10/31 ****''生後まもない赤ん坊は涙を流さない'' 生後二ヶ月～三ヶ月の赤ん坊は泣いても涙を流さない。 涙腺を働かせる脳の機能が十分発達して事が原因である。 http://kids.gakken.co.jp/campus/parents/faxbox/s_naze_nani/s_naze/01.htmlの140。 http://www.web-scrapbook.com/cat10/index.php?mode=cat_view&cat=8 ---- 2005/10/31 ****''DHC=大学翻訳センター'' 化粧品で有名な株式会社DHCの「DHC」は「大学翻訳センター（Daigaku Honyaku Center）」の略。 DHCがはもともとは大学の研究室を相手に洋書の翻訳を行う会社であった為。 翻訳事業は現在でも行っている。 http://ja.wikipedia.org/wiki/DHC http://www.dhc.co.jp/kaisha/gaiyou/t0101000.html ---- 2005/10/31 ****''アボリジニはもともと30万人'' 西洋人がオーストラリアを「発見」するまで オーストラリアには30万人しか人がいなかった。 参考： #amazon(448008567X,left,text)、ミルチア・エリアーデ原案、ちくま学芸文庫。 ---- [[雑学２]]に戻る。 [[雑学４]]に進む。 [[トップページ]]に戻る。 ----
