| 製作者 | がらく |
| 出場大会 | 第五回 |
| 経歴 | 予選敗退 |
設定
「この無限に広がる並行世界で、今この瞬間一番強いのは誰なんだ?」
あまりに突拍子もない話であったが、何処からとも無く聞こえたその声は恐ろしいほどに神々しく、少年に並行世界の存在信じさせるには十分なものであった。
“平行世界”
最強の称号にこそ興味はなかったが、若くして科学者を志す彼の好奇心をこれほどそそるものは無い。
「この戦いに出れば、その一端を覗くことが出来る。」
そう考えると、彼の目の輝きは収まるところを知らなかった。
違う世界の途方も無いほどに発達した技術に触れることも出来るのだろうか。
平行世界の自分にも会えるのだろうか。
見るも恐ろしい異形の生物や、想像だにしなかったような不可思議な生物も居るのだろうか。
そして、この戦いに勝ち残った先には一体何が待っているのだろうか……。
トンテンカンと武器を作り、ふかふかのベッドでぐっすりと眠り、大きなお肉で腹ごしらえも済ませた。
コンディションは万全だ。
彼は今日、山より大きな「好奇心」を胸に、命を懸けた戦いへと親には内緒で赴く──。
【生態】
弾性の強いゴムのような性質をもった厚さ数センチの外皮
その中に満たされた液状の細胞
核ともいえる非常に硬い球形の頭
主にこの3つから構成された比較的シンプルな構造の生物。
体内を満たす液状の細胞は、その一つ一つが消化器・神経・筋肉などのあらゆる役割を担っており、かなり自由に様々な形状へと変形することが出来る。
又、上記の構造から衝撃への耐性も強く、鋭利なもので攻撃されない限り物理的なダメージを負うことは少ない。
【技】
○ノック・アウト・ヘッド
鋼のようなその頭で、強烈な頭突きをお見舞いする。
○リバース
ドロドロとした液状の細胞を相手に向かって吐き出す。
相手にまとわりついた細胞は、外気に触れることによって硬化。
外皮と同じゴムのような性質へと変化し、相手を拘束する。
【武器】
○外皮溶開用熱湯滴下器 改め ボイルマシンガン
小さな熱湯の弾をマシンガンのように超高速で射出する。
万が一自分に当たってしまうと外皮が溶けてしまうので取り扱いには注意が必要。
本来、医療器具として用いられている物を勝手に改造し、武器へと作り変えた。バレたら怒られる。
補足