
設定
●経歴:Dr.エクスクラフト
「傲慢? 当然だ、何を言っているのだ貴様は。
これだけの数の人類が都合よく生きていくエネルギーを、私は研究し生み出し管理せねばならんのだ。そうでなければ務まらんだろう」
科学タワーに在籍していた科学者の一人。
身長162cm体重56kg、60歳ぐらいに見える92歳。
現在は全長10cm、重量500g程度まで小型化。
研究の主題は巨大エネルギーの生産と制御。
落雷のエネルギー利用を画策し独断で科学タワーに雷を誘発させる実験を行い、それを成功させるも狂ったエネルギーの直撃を受け肉体を失う。
が、落雷エネルギーの利用のために用意していたエネルギータンクに、記憶や思考の電気信号が雷と同化し流れ込んだ事により、エネルギー生命体となって復活した。
国家機関が能力者への対応に追われている隙に科学タワー内部のロボット開発設備をハッキング操作して擬体を作ろうとするも、他の科学者の目もあり思うように進まず自分が保存されているエネルギータンクボディの小型化と隠蔽までが限界だった。
そして彼はとある事を思いつく。
ロボットという大型のものを作るよりも人間を乗っ取る機構を小型化したエネルギータンクボディに構築した方が目立たないのではないかと。
こうして彼は、エネルギータンクボディの更なる小型化と軽量化、そして電磁波による人体操作機能の搭載を実現し、手始めに研究室の掃除をしていたメイドのニータの身体を乗っ取ったのであった。
査定試合の開催を知り、人体操作能力のテストと可能ならば、もっと活動に都合の良い肉体を求めて参加者の中に紛れ込む。
強力な超能力を操る者、強靭な肉体を持つ者、そして眼鏡に適う者がいなければ最大の権力を持つ者を乗っ取るために、彼はあわよくば優勝を目論むのであった。
●経歴:ニータ・ソコラ
「あの、すいません……戦うとか本気なんでしょうか? いや、スルーして勝手に身体を動かさないで!?
距離を詰めないで近付かないで無理無理です無理むりむりこわいあぶななななあぶないあたるあたるしぬ死んじゃうー!?」
身長155cm体重ひみつ、17歳。
ちょっぴりダイエット中。
科学タワーの清掃業務を担当していた清掃業者の学生アルバイト。
身寄りが無い苦学生のために、上司が気を利かせて安全で実入りの良い個別研究室の依頼を回してくれた。
Dr.エクスクラフトの(表向きの)死去の後、後任の研究者が選定されるまでの間の定期清掃を継続して行っていたところ、たまたまエネルギータンクボディに触れてそのまま身体を乗っ取られてしまった。
身体の操作は全て乗っ取られているものの、意思はそのまま残っておりDr.エクスクラフトとの脳内会話も可能。
Dr.エクスクラフトのエネルギータンクボディは彼女のうなじの辺りに、握りこぶし程度の大きさで張り付いて髪の毛に隠れている。
平時は言語能力、発声器官は乗っ取られていないが、ぶっちゃけ命を握られているので基本的に都合の悪い事は話さない。
メイド服は清掃業者の社長の趣味。
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■性格:Dr.エクスクラフト
とにかく自分の研究第一、一言で言えばマッドエンジニア。
自分の思考、研究の邪魔になるようなら、何者でもどんな手を使ってでも排除する。
邪魔にならないなら割と寛大、というか無関心。
超能力者達のエネルギー効率(人間の体力から比較にならない高エネルギーを発生させている)について非常に興味を持っており、都合の良い身体を手に入れた暁には色々研究したいと思っている。
■性格:ニータ・ソコラ
口癖は「ごめんなさい」。
歌が好きでそういった仕事をしたいと思っているが、人前に出るのが苦手なあがり性。
まめな性格で、彼女のノートは非常に綺麗で読みやすく、そのコピーは彼女の知らないところで同級生の間で高値で取引されている。
身体を乗っ取られた事については既に諦めており、早々に別の宿主を見つけて乗り換えて開放してくれないかなと思っている。
が、それはそれで乗っ取られる人が可哀想じゃないかと考えているのだが、それはそれで特にできる事もないので溜息ばかりが増えている今日この頃。
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▲能力:Dr.エクスクラフト
基本は電撃攻撃、電流による肉体操作、電磁波による脳干渉。
認識能力を狂わせたり幻覚・幻聴を見せたりした後に落雷のような電撃を叩き込んだり、相手に接触して電流を流し肉体運動や思考を操作し制圧したりする。(後者は接触時のみ)
また電磁バリアによる防御や磁力操作による相手の装備の拘束も可能。
全般的に射程はそれほど長くなく威力を保てるのは最大10メートル程度だが、射程距離内である限り非常に強力。
そのほかにエネルギーの操作、及び吸収が可能。
一般的な電気や熱、冷気などの他に、近距離で相手が超能力ならば能力を発動させようとした際に発生する超能力エネルギーすらも奪い吸収する。
吸収したエネルギーはそのまま操作が可能な他、ロスは発生するものの別のエネルギーに置換する事も可能。
エネルギー吸収口は四本あるチューブアームの先端からで、現状ではニータの服の下を通して手足首の辺りに配置されている。
また、乗っ取っている肉体を電流操作によって操り人体の限界レベルで操作できるが、そんな動きをするだけでニータの方はもう大変である。
肉弾戦もできなくはないが、そんな力で相手を殴ったら身体の方もただでは済まないので割りと切り札的な隠し技。
▲能力:ニータ・ソコラ
学校の成績は中の上。
得意科目は音楽、苦手科目は物理と数学。
スタミナはそこそこあり、コツコツと細かい事をやるのは得意。
基本的に運動神経はあまり良くないが、家事全般は割と色々できる。
肺活量があるのか声はよく通るが、身体を乗っ取られて戦わされている時は悲鳴を上げる事ぐらいにしか活用されていない。
持参している古い箒は業務で使うものではなく、Dr.エクスクラフトの支持でとりあえずこけおどしに持っているだけである。(魔法使い風の能力を装っている)
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×弱点:Dr.エクスクラフト
乗っ取っている肉体の耐久力は一般人レベル。
死亡していても操作は可能だが、損壊すると自己の能力だけでは修復は不可能。(時間があれば外科手術や義肢の取り付けなどで修復可能)
基本は電流と電磁波で他人の肉体を操作しているため、乗っ取っている肉体と引き離された上で絶縁体で封印されると何も出来なくなる。
エネルギータンクボディ自体の破壊は、超至近距離での電磁シールドとエネルギー操作によりいかなる攻撃でも不可能。
×弱点:ニータ・ソコラ
死んだ魚の目がなんとなく苦手で、料理で丸魚が使えない。
押しが弱く頼まれると嫌と言えない性格も弱点といえば弱点。
補足
最終更新:2014年06月17日 22:41