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瞑眠(ミン・メイ)

製作者 三倍
出場大会 第二回大会
経歴  

 

 

 

 

設定

眠らぬ少女。
落雷の大災害以来起きている間は何も起こらないが眠ると夢が具現化するという能力を得た。
夢というのは自分が意識せずに無意識に見てしまう。
本人は寝ている間何が起きているかは分からないが。起きるたびに周りで起こった酷い有様の爪跡を見る。
このせいで事件が起きた夜に両親を亡くしている。

 

事件が起こったせいで自分から寝ることを拒むようになり軽いうつ病にかかってしまう。
逆に寝ないことで必ず悪夢を見るようになってしまったのだ。
比較的悪夢を見ない日でも脳が気持ちを軽くしようとして淫夢のような過激な夢しか見れなくなってしまった。

 

早朝の度重なる事件のお陰で近所からは気味悪がられ、最終的に精神病棟の最深部へ隔離されることとなった。


 

大会への参加は院長が決めた。自分のところでは隔離することしか出来ないからあえて周りに公表することで
治療してくれる人が見つかるのではないかと。優勝の恩恵と名声があれば必ず見つかるはずだと。
だがその考えはすぐに詰まった。この試合は能力者同士で戦うものだがあくまで大統領を守るための査定試合。
本人はいいのだが能力の問題だ。もし万が一夢から出てきた魔ものが大統領を襲うなどしたら
国家反逆罪で自分の首まではねられてしまいかねない。

 

考えた末ある手段に出た、電気椅子のような構造のベッドの上に寝かせ縄で頑丈に縛ったあと、
試合が始まる度に強烈な睡眠薬で眠らせ、終わったら電気ショックなどを与えて無理矢理起こすというものだった。完全に虐待である。


 

「___だが言ってしまえば正直能力者は人間じゃない。人の形をしたなにかだ。人権などないに等しい。
自分だって早くこんなものを誰かに明け渡したい。毎度毎度悲鳴と喘ぎと奇声が聞こえてくる。
精神不安定な患者がわらわらいる中でこんなものを毎日のように聞かされてたらいつ暴動が起こってもおかしくはない。
もし何かあったら無理矢理起こせばいいだけのこと。起きている状態ならば何も出来ないのだから。

 

しかたのないことなのだ。

 

しかたのないことなのだ。」

 

院長もどこか気がおかしくなっていた時の決断だった。


 

研究:典型的な夢の種類


 

限りなくゼロに近いが通常の人が見るような夢に近い現象が起こった。
特に害はないように見られる。


 

  • 悪夢
頻繁に見られる。度々具現化される現象は鼻と耳が長い絵に描いたような巨大な悪魔だ。
わたしはこの現象を「睡魔の恐怖」と名付ける。
出現したあと誰かを探すように見渡し奇声などを上げる。両親を殺した原因はこいつだと考える。
その他の例で周りが底なしの崖が出てきたことがあったりなど、この世のものとは思えないような光景が見られた。


 

  • 明晰夢
一度不思議な現象が起きた例がある。悪夢の途中でいきなり具現化していたものが変わり幸福なものへ一変したのだ。
この現象は自分で気づき見たいものへと変えたことがもたらしたものだと考える。
これを考慮すれば自分でコントロールできるのではないか。
最重要項目に記入を検討。


 

  • 淫気な夢
とても見てはいけないような光景だが自分にとって悪夢より恐ろしい光景だったのかもしれない。
蛸のような巨大な足が数十本出てきていた。以下詳細書かず。

 


補足

 

 

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最終更新:2014年06月18日 01:19