
設定
【 キャラクター設定 】:
設定:彼は非常に貧しい温厚な人型生物の一族に生まれた。
しかし、貧しいからといってその星は決して食物のない星という訳ではなかった。
しかし彼の一族は非常に温厚で争い事がほとんど出来ず、食べ物は周りの生き物達に取られてしまうばかりだった為、
彼の一族は貧しかった。そんな一族に生まれた彼は、皮肉なことに生まれながらにして異常な食欲を持ち合わせていた。
食べ物を与えても与えても食べ続けるのだ。生まれてすぐは親の愛情のおかげで好きなように物を食べていた。
しかしそれも長くは続かなかった。彼は成長するにつれどんどんと食欲が増していったのだ。
彼が人間での四歳にあたる年の頃、彼の止まらない食欲は家計を圧迫し、家は一人の子供のせいで崩壊しようとしていた。
それに耐えかねた親はついに彼を捨てることを決意する。数日後、食べ物をねだる我が子に、食べ物がある、と言い聞かせながら
森の奥へと連れて行き、奥の奥に彼を捨てた。彼はどうすることも出来ず森の奥深くでただ食べ物をねだり続けるだけだった。
しかし、いくらねだってもねだっても置いていかれた彼に食べ物を与えてくれる親はもう居なかった。
しかし彼はそのことすら理解していなかった。それよりも先に飢えがやってきた。腹が減った。
彼はそこらに落ちていた石ころを拾って口の中に放り込んだ。すると、食べることが出来た。彼の口の中に石が入り、
咀嚼を始めると石はまるでふかした芋のような触感と味になった。思わず近くに生えていた紫色をした葉を引きちぎって食べる。
すると苦いだけの葉も食べることが出来た。そして食べて暫くすると彼の体は紫色に変色していた。
が、彼はそんな些細なことは気にしなかった。次は行き倒れていた死にかけの猫を食べた。すると彼は闇夜で目が光り、
暗闇でも物を見ることが出来るようになった。彼はどんなものでも食べることが出来るという能力を生まれながらに持っていたのだ。
生まれながらの異常な食欲はその能力の副作用だった。十数年後、彼は森を食べ尽くした彼は身長8メートル、
体重8トンまで成長した。彼の異常な食欲はほんの少し抑えられた。少し理性的になった彼は異常な食欲を腹に抱え次なる獲物を探しに宇宙へと旅立った。旅の中、少しずつ覚えた常識と言葉によるとトーナメントに優勝すればカネが手に入り、
好きなだけ物を合法で食べることが出来ることが出来るらしい。彼はそれに飛びついた。
能力:
格闘技のような型にはまった戦い方は出来ないが、その巨体から繰り出される暴力はどれも常人ならば致命傷となり、
巨体に張り裂けんばかりについた脂肪は鈍器で殴った程度では痛みを感じることすらない。
戦い方はとても原始的で殴ったり蹴ったり、拾った石を投げつけるなど。彼は暗闇でも目が見える。
また、彼の涎は酸性で暴れる際に飛び散る。たくさん飛び散るわけではないので相手を殺すことはないが動きを牽制するのに大いに役立つ。
弱点:
彼は巨大故に動きがとてつもなく鈍い。また、長期戦になるとエネルギーが足りなくなることは確実。
相手によっては対戦者すら食べようとするかもしれないが基本はステージにある物(またはステージそのもの)を食べるので、
その間は完全に無防備となる。また彼は肉弾戦以外の攻撃の防ぎ方を知らず闇雲にガードしようとするので適切な防御が出来るとは言いづらい。 出身:緑豊かな文明の発達していない星だった。彼が食べ尽くした森は未だに木が生えてこない。
P.S 彼は人型種族なので非常に肉付きがよく、巨大であることを除けば完全に人型。
補足
最終更新:2014年06月20日 04:18