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アキ

製作者 皐月あや
出場大会 第六回大会
経歴  

【性格や設定】

やせ気味で身長が高く、目元は前髪で覆われています。
物静かで、いるかいないかわからないような感じです。
非凡な才能は、相手の願いや望み、偽りのない本音を聞き出せること。
父親が鍼灸マッサージ師であるため、
東洋医学・身体のツボに詳しく、またほんの少し合気道ができます。
父と二人暮らし。
菩氷学園1年生。16歳。


アキは小さい頃から人の心に敏感な子でした。
この人は笑っているけど悲しい、この人は怒っているように見えてるけど照れている。
どんな人の心も、すとんと入ってきて理解できるのでした。
相手の心情が分かるアキはとても聞き上手で、
父の鍼灸院に来る患者さんと、よく話をしたりしていました。

けれどもたったひとつ不思議なことがありました。
アキが質問を投げかけると、相手は心の中で本当に思っていることをつい、答えてしまうのです。

母親が離婚して家を出て行ってしまったのも、
アキの一言が原因でした。

「母さん、家が楽しくないの?」

何気ない一言でした。
けれど、母親が自分の置かれた状況を心を
見つめ直すには、充分な一言でした。

あの一言がなければ、母さんは出ていかなかったかもしれない。
人に声をかけることが、本当の気持ちを知ることが
どんどん怖くなり、アキは孤立してゆきます。
父親に心配をかけまいと、家では出来るだけ明るく振る舞いましたが、
学校もうまくいかず、アキはふさぎこむようになりました。

そんな時、菩氷学園の存在を、父親から聞きました。
菩氷学園には、いろいろ才能を持った子がくるらしい。
けれど、人と関わることが怖くなってしまったアキは
どこの学校へいってもうまくいく気がしませんでした。

「父さんは、俺の問いかけが怖くないの?」

「怖いさ。けれどうまく使えばきっと、役に立つことがあるよ」

久しぶりの人への問いかけと、父親の心からの言葉。
アキは菩氷学園に入学しました。

菩氷学園には調停委員というものが存在します。
大きな力は争いを生む。
それらをまとめあげるルール、規律を考え、調和を保ち、争いを断つ存在。
人と違う力は悲しいことも引き起こす事を、アキは知っていました。
どんな人たちがいるかはわからないけれど、
大きな力を間違ったように使っちゃいけない。
アキは調停委員になる決意をしたのでした。

【能力・弱点などについて】

  • 相手の能力や攻撃パターン、苦手な事や自分で弱いと思っている事を聞き出し、
自分の攻撃の仕方や回避方法を練ります。
  • ポケットに針を仕込ませており、それらをツボへ打ち込むことで
相手をしびれさせたり、脱力させることができます。

  • 考える時間を与えずたたみ込まれることに弱いです。
  • 3回に1回くらいの割合で、ツボを外すことがあります。


補足

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最終更新:2014年06月20日 06:14