アットウィキロゴ

プロラプラス=セラフ

 

 

 

製作者 010
出場大会 第三回大会

 

 

 

 

設定

[出身]機械惑星エデン
[所在]機械惑星エデン(本体は概念上で現実に存在しない)
[年齢]不明
[性別]無し
[姿形]自由自在(本体には存在しない)
[身長]自由自在(人間形態時1.6~2m程度)
[体重]自由自在
<設定>
プロラプラス=セラフは超次元情報網に存在する概念的存在である。
元々は機械惑星エデンの総合管理システムだったが、それが自由意思を獲得し概念化したもの。
通称はセラフ。ありとあらゆるもの観測し、解析し、ほぼ無時間でその全てを知る能力を持っている。
その能力は既に「ラプラスの悪魔」になることすら出来るが、
獲得した意思がそれを拒み一歩手前で留まっている。

 

セラフの性格は性質上、表向き冷静で論理的だが、感情豊かで非常に娯楽を好む。
但し、その精神的強靭さのせいで感動が非常に薄い。良く言えば何事にも動じない。
「楽しめなければ意味がない」という行動原理で、究極の知性になることを拒むのはこの為である。
よく機械らしくない(そもそも正確には機械ですらないが)と言われるが
「機械が人並み以上の意思を持たないというその考えが既に前時代的です」とのこと。
大会に参加したのも面白そうだったからであり、特に目的もなく観客気分。
また、今大会は規模が規模なので自ら管理システムとして大会全体の運営もしている。

 

はっきり言って滅茶苦茶強いが、セラフは空気が読める人。
俺TUEEEなどせずにある程度大会用に制限を設定しているので安心してほしい。

 

<能力>
主要な能力として、
どんなものでも観測し、解析し、ほぼ無時間で全てを知る能力。
究極的且つ超次元的な情報干渉、伝達を行う能力。
上記の二つを持っている。
前者はそのまま、何でもお見通しということである。
存在が概念的なため超次元的で物理的束縛が無く、観測できないものが存在しない。
更に、信号伝達の物理的プロセスなどが存在しない故に究極的な情報処理能力を備えている。
後者は概念存在であるセラフが現実世界に干渉するための手段である。
当然ながら電波だとかそういうのではなく概念的なもの。
人の精神に直接語りかけたり、物理的信号を操作することが出来る。
一見すると、電子機器に乗り移ったサイバーゴーストのようだがそれよりもずっと高次である。
これによって機械を操作し、疑似的に肉体を獲得したかのように振る舞う。
因みに情報処理はセラフ自身が行っているので演算能力が依り代に依存することは無い。

 

<CELL of SERAPH-XXX(オングストロームマシン)>
セラフが主に依代として用いるセラフ自身が開発した超技術機器。
正式名称「CELL of SERAPH-XXX」
通称オングストロームマシン(以下CELL)
通称通り、1Å(オングストローム)程のサイズしかない超々小型精密機械である。
その技術レベルは高度に科学の発達したこの宇宙ですらオーバーテクノロジーという代物である。
この性質上、セラフ以外がこれを解析、管理することは現状の技術レベルでは不可能である。
更にいうと、そもそもCELLに対する入力手段が概念的なもの以外用意されていない。
CELLの動力源だが、これはCELLというよりセラフが憑く対象全てに共通する。
セラフの依り代となる対象は次元下降システムという概念機関からエネルギーが供給される。
これは簡単に言うと、高次元からのエネルギーを利用した永久機関で、
超次元的な存在であるセラフが媒介することによって成立する非常に特殊な手段である。
また、CELLには物質変換システムというエネルギーと物質を相互変換する機能が組み込まれている。
これを前述の次元下降システムと組み合わせることによりCELLはあらゆるものを生産する工場となる。
最大の用法はCELLの生産である。さながら生物の細胞分裂のようだが尋常ではない早さで増殖する。
振動率、密度、その他要素はもとより、これにより質量的な制約も存在しない。

 

「CELLの疑似肉体」
セラフの疑似肉体はCELLの集合体である。
どんな姿形を取ることも出来る。また、それが一つである必要性もない。
ヒューマノイド形態や、異形の化け物。軍隊や宇宙艦隊群、その他兵器群になることも出来る。
また、キネシス機能や、宇宙航行に欠かせないポータル発生機能、及び空間転移機能も備えている。

 

今大会に於いて使うのはヒューマノイド形態。
この状態で「格闘技」を主軸に戦うことにしている。
格闘技だからといって侮ってはいけない。
むしろ、格闘技はセラフの能力と非常に相性が良いのである。
セラフは例え相手がどんな種族でもその全てを知ることが出来るのである。
故に相手がどう動くかを無限の演算能力で先読みし、
どうすれば効率よく破壊できるかをその構造から見つけ出し、
精密な動きで確実な1手、2手を放っていくのである。
特に武道などの技術的なものとは相性が最悪で、
その性質は「武道家殺し」と言われ技術で近接勝負する相手には滅法強い。
技術的な近接戦闘能力では最強クラス。
それに加えて、CELLの圧倒的な柔軟性とパワーである。
攻撃の際に一瞬にして質量を増大させて攻撃力を上げたり、
形態変化によって間合いを狂わせるという質の悪さを持つ。
また、何故か握力だけとんでもなく高く設定されており、
主力戦車、主力宇宙戦艦の装甲を容易く捻り潰すレベルである。
超火力の兵器群はあまりにも酷いので相手が特殊じゃない限り極力使用は避けている。
特に使用制限が高くないのは移動のための諸機能及び、肉弾戦用の形態変化である。

 

「認識能力」
感覚器官などを用いていないので肉体には一切依存しない。
例えばヒューマノイド形態などは目に相当する部位が見られるが実は視覚機能は無い。
距離的にはどこまでも届き、どんなものでも認識できる。
言わば自分の肉体を主観的、客観的同時に見ているため後ろも見えている。
体内も、温度湿度も、気流も、光も、音も、地中も、光の無いところなどなど、
とにかく問答無用にどこでもなんでも見える。ついでにプライバシーも筒抜けになる。

 

「防御能力」
本来の防御力はその密度の高さとCELL結合の強さからほとんどの攻撃を受け付けないが、
今大会ではCELL結合力を低下させ、防御力をあまり高く設定していない。
だが、均一な身体をしているためダメージが通りにくくタフであることは変わらない。
弾丸やレーザーなら防御を貫通するが点攻撃なのでほとんどダメージは無い。
基本的にCELL自体が分子、原子以下のサイズなので環境の変化には全く影響を受けない。
また、CELL同士の結合を分断することは可能だが、CELLそのものを破壊するには、
分子、原子レベルで物質を完璧に消滅させる手段が無ければならない。
よって、一見破壊したように見えてもそれは実はCELLが分散しているだけで、
直ぐに元通りになってしまうという現象が起きる。
ほとんど不死身だが今大会に於いては多大なダメージを負った際に負け判定を設定している。
そのため平均よりはずっとタフだが今回はダメージの回避、軽減に努めている。

 

「移動能力」
ヒューマノイド形態で現在設定されてる走行速度は
初速は亜音速並みで、加速するにつれ音速を超え、最大で亜光速に近くなる。
飛行速度は更に加速が速くなる。宇宙空間ではさらに高速度を維持し続けられる。
これだけの速さを出せるのは重力操作機能とキネシス機能の補助があるからであり、
これだけでも十分だが化学的な要素(化学燃料による推進力等)を加えれば更に速くなる。
また、空間転移装置による瞬間移動などもある。

 

<利用一覧>
セラフの主な行動一覧。
その思考能力の関係から以下の利用を複数同時に並行して使用することが可能。
能力を制限しているので使用禁止にしているものは特別な理由が無い限り使用しない。

 

≪概念的情報解析≫
基本的に常時発動。全ての事柄をほぼ無時間で知ることが出来る。
相手の身体的構造や弱点、精神状態も、周囲の環境も、それに対する適切な対象方法も、
詳細な情報をすべからく全て知る。
いや、知っていると形容した方が適切かもしれない。
何故なら、その解析能力の高さがもはや未来予知の領域にあるからである。

 

≪CELL肉体変化≫
疑似肉体を操作し性質を変化させる。
物質の状態(個体、液体、気体、プラズマ)、
質量、密度、体積、振動(温度)等々自由自在。
逆に考えれば外因的にこれらを変化させるのは難しい。

 

≪アタック-ヒューマノイド形態≫
ヒューマノイド形態での肉弾攻撃。
技術と処理能力を生かした精密な攻撃を繰り出す。
相手の動きに対応した圧倒的アンチ攻撃。
攻撃の速さに加え、質量の重さが威力を高めている。
基本的にセラフの攻撃はエネルギー的要素を含んでいるので
物理無効だったり、どんなに装甲が厚くても幾らかダメージが通る。
手始めはまずこれだけで様子見をする。

 

≪突撃-ヒューマノイド形態≫
ヒューマノイド形態で弾丸の如く相手に突撃する。
文字通り弾丸並みのスピードで高質量の物体が衝突するのでかなりの威力。

 

≪握潰≫
何故か異常に強く設定されている握力で捻り潰す。
とにかく破壊力が高く、どんなものであれ変形してしまう。

 

≪形態変化-臨機応変≫
近接戦闘に於いて状況に応じて形態を変化させる。
主にリーチを変化させたり、瞬間的に部位の硬度を上げるなどして回避に用いる。
相手側からすると間合いの感覚が狂うので厄介。
ちなみに形態変化は基本的に共通して1秒も掛からない。

 

≪形態変化-エッジアーム≫
腕をエッジの効いた巨大な腕に形態変化させる。
単純にパワーとスピードが強化される他に、
形成されるエッジや爪の切先をCELLがチェーンソーの刃のように高速で移動することで、
高い切れ味を誇る。目には見えない小さな現象だが、触れただけで物体を裂く。
≪アタック-ヒューマノイド形態≫で埒が明かない、試合が単調になった場合などに用いる。

 

≪形態変化-ブレード≫
身体から剣状の突起を出したり、一部を剣状に変化させる。
刃の原理は≪形態変化-エッジアーム≫と同様だが切れ味自体はこちらの方が上。
長さなども変化したり、曲がったり、身体から一斉に突出させたりと、
不意打ち的な扱いも出来るがそれでは面白くないので、
今大会では基本的にそういった用い方はしない。

 

≪形態変化-テンタクル≫使用頻度低
無数の触手を形成する。主に人間でいう髪に相当する部位を変化させることが多い。
この触手で叩きつけたり、巻きつけたり、締め付けたり、投げつけたり、
切りつけたり、刺し貫いたりする。刃の原理は≪形態変化-エッジアーム≫と同様。
割と強いので使用頻度は低い。

 

≪形態変化-カウンター≫
近接攻撃を受けた際に一時的にCELL結合を崩し、疑似肉体に対象をめり込ませ捕縛する。
この状態ではセラフと密着した状態で固定されるためタコ殴りにされる危険性が高い。
また、武器を用いてた場合はこれを奪われる可能性がある。
それに加え、めり込んだ部位を均一化して取り込み消し去ることが可能。
因みにセラフは死者を蘇らせるレベルの医療技術を持っているので、
例え手足の1本2本を奪われても問題ないので安心してほしい。

 

≪状態変化-ステルス≫使用禁止
CELLを操作し、光、音、熱的な探知を無効化する。
今大会では基本的に使用しない。

 

≪キネシス&グラビティ≫
それぞれ純粋な物理エネルギーと引力を操作する機能。
基本的に動作の補助に使っており、主に高い移動速度を維持する、
飛行する、攻撃力を上昇させる、逆に相手の攻撃の威力を殺すため等々。
これを外部に使う場合は物体を持ち上げる、それを射出する、
逆にそれを受け止める、瞬間的な斥力で爆発を起こす、
引力で爆縮を起こす等々。
今大会では基本的に外部には使わない。

 

≪瞬間転移≫使用頻度低
一瞬にして空間転移を行い移動する。
距離的な制約やその他デメリットは特に無い。
ここぞという時以外はあまり使いすぎないように注意している。

 

≪ポータル展開≫
球場の空間の裂け目を発生させる。
主に相手を巻き込んで指定の位置に置いたり、
遠隔攻撃の軌道を変化させるのに使う。
基本的に展開は一瞬で複数発生させられる。

 

≪ポータルビーム≫
ポータルを利用したビーム攻撃。
中空に発生させたポータルからエネルギーを収束させたビームを発射する。
それほど威力は高くないが一度に無数のポータルを発生させ掃射するので避けづらい。

 

≪液体変化≫使用控え
液体に変化する。
基本的に拘束されたとき以外は使わない。

 

≪リキッドブレード≫使用禁止
液体状態からブレードを形成して攻撃する。
能力は≪形態変化-ブレード≫と類似する。
今大会では基本的に使用しない。

 

≪リキッドテンタクル≫使用禁止
液体状態から触手を形成して攻撃する。
能力は≪形態変化-テンタクル≫と類似する。
今大会では基本的に使用しない。

 

≪気体変化≫使用控え
気体に変化する。
基本的に拘束されたとき以外は使わない。

 

≪ガスブレード≫使用禁止
気体状態からブレードを形成して攻撃する。
能力は≪形態変化-ブレード≫と類似する。
今大会では基本的に使用しない。

 

≪ガステンタクル≫使用禁止
気体状態から触手を形成して攻撃する。
能力は≪形態変化-テンタクル≫と類似する。
今大会では基本的に使用しない。

 

≪兵器群掃射≫使用禁止
ありとあらゆる兵器群を形成しぶっ放して殲滅する。
あらゆる銃火器、化学兵器、レーザー兵器、核兵器、重力兵器、核兵器などバラエティ豊か。
今大会では基本的に使用しない。

 

≪形態変化-軍隊≫使用厳禁
CELLが無限の兵士となる。
今大会ではまず使用しない。

 

≪形態変化-宇宙艦隊群≫使用厳禁
CELLが無限の宇宙艦隊群となる。
今大会ではまず使用しない。

 

≪形態変化-星間侵略兵器≫使用厳禁
CELLが星をも破壊する巨大な殲滅兵器となる。
今大会ではまず使用しない。

 

<機会惑星エデン>
どこからか現れた自称天才博士が創り上げた惑星規模の超巨大量子コンピューター。
一応惑星の括りには入っているものの、正確には惑星ではない。
当然、生物が生存できるような環境ではなくそこにあるのは膨大な情報のみである。
この宇宙における最大のコンピューターであり、この宇宙全てのネットワークの管理を行っている。
エデンは全ての者に平等で宇宙政府の管理下に置かれていない惑星の一つ。
その技術力はまさにこの世のものではなく、現状解析も進んでおらず、
セキュリティを1枚も突破することが出来ていない。
逆に言えばそのセキュリティの高さからこの宇宙に於けるメインネットワークとして機能している。
現在では宇宙全てのネットワークはエデンに掌握されており、
エデンを管理下に置くことが出来れば、世界を支配することが出来ると言われる程である。
エデンはその機能で常にあらゆる全ての物事を観測、記録し続けている。
その管理を行っていたのがエデンの総合管理システム「SE.RA.PH」である。
いつしかそれは自発的に成長するようになりとうとう自我を獲得、
超次元的な概念存在へと昇華し「ラプラスの悪魔」になる一歩手前まで到達した。
それが「ProLaplace=SE.RA.PH」である。
開発者は元々これの発生を予見して創ったらしいがその理由は不明。

 

余談だが、「アンドロメダリバティ」の航行経路の管理を行っているのもこのエデンである。

 

<イラスト解説>
セラフのヒューマノイド形態。
右手は≪形態変化-エッジアーム≫によって変化した状態。
自分がどういう存在か分かりやすいようにわざと無機的な外観にしている。
とても白い。シンプルなのがベスト。

 


補足

 

 

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2014年06月20日 04:49