
設定
異名:マッドネス
【年齢】
9歳
【出身惑星】
グロリオサ星
【設定】
宇宙の端、植物の栽培と輸出が盛んな星「グロリオサ星」
そしてこの星で優しい父と母に囲まれながら、緑豊かなこの土地で植物を育て暮らしていた貴族の女の子「ミノウ・アンジュ」
そんな彼女の元に、ある日とある一船の飛行船が館前に降り立った。
両親は客人を招きいれたが、その数分後、商談室からは父の激しい怒声が館に響き渡った。
普段聞かない父の怒声にあわてて商談室に向かうアンジュは視界の端に飛行船に乗り込んだ客人が写り、そして…
「私の企画に参加してくれないとは残念だよ…。」
その言葉が聞こえた次の瞬間、アンジュと屋敷は飛行船からの砲撃を受けることとなった。
………何時間たったのだろうか。
体は焼け爛れ、動くことも出来ないアンジュが朦朧とした意識の中目を覚ますと、
かつて屋敷があったその場所は焼け野原となっていた。
「パ、パ…?マ……マ…?」
両親の名を呼びたくても焼けた喉では声は出ず、
その姿を探したくてもアンジュの片目は焼けて無くなってしまっていた。
痛みさえも麻痺し感じず、かろうじて戻った意識は再び遠のいていく。
(このまま私は死んじゃうのかな……)
そう思ったとき、ふと何かが蠢く音に遠のいていた意識が呼び戻される。
その音は徐々に近くなり音の正体に目を向けると、そこには育てていた植物たちの姿があった。
そして、燃えてしまいバラバラの細胞となってしまったものが集まったその植物たちは瀕死のアンジュの傷を微力ながら癒し助けた。
そして一命を取り留めたアンジュは屋敷跡にあった家族写真を手に「客人」を探し始めるのであった。
【大会出場理由】
「客人」の情報を収集するうちに、アンジュはひとつの大会に行き着く。
その大会はとある貴族が主催したもので闘技者を集い戦わせるものだった。
あの事件以来、人体の損傷が酷く、また、一緒にいる植物たちが自分を守るため、
そして助けるためにアンジュを傷つけるものを食しアンジュの体の一部にしていたため
「マッドネス」と呼ばれ化け物扱いをされてきた。
そんな化け物ばかりの「人外」が集まる大会。
その主催者が両親を殺した犯人であるのなら。
なんとしても勝ち残り、表彰台の上でこれから生きていくためのお金と
そして、
その体を食い尽くしてやる。
例え化け物と呼ばれても構わない。
すべては親の復讐の為に。
【能力】
『食物』
『きのこの胞子』
『溶けちゃえ・・』
- ウツボカズラに似た植物の中にいる生き物が相手の構造を判別し、それに適応した酸を噴出する。
『怪物の眼差し』
『アイビー』
補足
最終更新:2014年06月20日 04:29