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メガネ

製作者 皐月あや
出場大会 第六回大会
経歴

【性格や設定】

メガネをかけ、本が大好きでとても賢い。
非凡な才能は催眠術による幻覚。
菩氷学園2年生。

飛び級して進学しており、現在の年齢は9歳。
明るく話術に長けていて、どこか魅力もあり、
すぐにたくさんの友人を作れるタイプです。

メガネは小さい頃から賢いと言われ、
7歳で一度中学へ進学します。
持ち前の明るさで、すぐにクラスにもなじみましたが
歳の違う同級生といると、前の学校の友達を思い出したり、
寂しいことも多々ありました。
そんな時、1人の男の子に声をかけられました。

「寂しいの?」

「…みんなは同じ分だけ歳をとってるけど、ぼくは違うから。
みんなが持ってる共通の想い出とかないし。
時々、寂しいよ」

メガネは男の子と、たくさん話をします。
クラスは違いましたが、その優しい男の子ととても仲良くなりました。

けれど、男の子は突然いじめられるようになってしまいます。

「死神!こっちくんなよ!」

そう言われて、男の子が石を投げられているところを目撃した瞬間
メガネの中でもの凄い怒りがこみあげました。

とっさに足元の石を拾い、いじめっ子に言い放ち投げつけます。

「これはでっかい岩だ。お前なんかつぶされちゃえ!」

すると、どこからともなく大きな岩が降ってきて、いじめっ子を潰したのです。
それは一瞬の出来事で、ふと気が付くと岩は消え、地面にはいじめっ子が倒れていました。
これが、メガネが初めて幻覚を見せる能力を使った出来事でした。

男の子は、いじめのエスカレートにより、間もなく転校。
幻覚を見たいじめっ子が、気味が悪いと話したこともあって
メガネも次第に孤立するようになり、中学は1年いただけで高校へ進学することになりました。


菩氷学園。
そこには非凡な才能を持った生徒があつまります。
いろいろな人間がいて面白い。
年齢も、そして催眠能力のことも気にせず過ごせる学園生活は、とても楽しいものでした。
2年生に進級し、メガネは調停委員に立候補することを考えます。
楽しい学園生活ではありましたが、たびたび起こる争いごとを
自分にもなんとかできないかと思ったからです。
そして、過去の行方不明になった生徒や卒業できなかったという生徒。
思い出すのは、転校していった優しい男の子。
志半ばで学園を去ることになるなんて!
そんなことがあってはいけない。
立候補の期日は目前にせまっていました。

【能力・弱点などについて】


話術ときっかけを使って相手を催眠状態にし、幻覚をみせることができます。

左右の肩に水鉄砲と、水鉄砲を改造した火炎放射を下げ
いくつかの爆竹や石ころ、精巧にできた生き物や食べ物のフィギュアなどをウエストポーチに入れています。
頭のシルクハットからは、よく手品でみるような、白い鳩を出すことができます。

それらの小道具を使って、そこから起こりうる情景を相手に想像させて
幻覚の世界へ引きずり込み、話術によって攻撃して気を失わせます。
(あなたは大洪水に巻き込まれて息ができない…など)
水鉄砲からは大洪水、火炎放射からは大火災や干ばつ、石ころなら落石、
ちいさなフィギュアの巨大化、鳩を龍に見せるなどの幻覚を見せられます。
また、おいしい食べ物を食べられる幻覚を見せ、メガネが術解除するまで
現実に引き戻さないようにすることもできます。

弱点は、段階を踏まなければならないため、幻覚世界へひきずりこむのに時間がかかること。
小道具に完全に興味を示さないような者には、催眠術をかけづらいこと。
また、優しそうな人間には攻撃をしかけるのをためらいます。

小道具を使わず瞬時に、広範囲にわたって多くの人間を強制的に幻覚世界にひきずりこむこともできますが、
自分もその世界に入り込んで危険な目にあい、精神的に大きくダメージをうけるため、基本的には使いません。
ただし「死神」を連想させるようなものを聞いたり見たりした場合は怒りにまかせて無条件に行います。䈼



補足

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最終更新:2014年06月20日 06:15