遡ること3年前、彼は、若干27歳ながら、世界のドラッグ市場を支配する
天才ドラッグデザイナーであった。彼の作り出すドラッグは、多くの人々を
堕落へと導き、甘美な快楽へと誘った。
彼がこの世界に身を投じたのは、彼自身が重度のジャンキーであり
自分用に調合するための知識を手にいれるために、彼は薬理学についての
勉強を始めた。そうして彼は新種のドラッグを作りだし、
自らが商談の場にでることで、マーケットの全権を手に入れた。
そんなあるとき、新たなビジネスの場として、科学都市に足を運んだ。
そこで、彼は科学都市の大規模事故の影響に巻き込まれる。
事故によって気を失い、目を覚ましたとき特別な能力を手に入れていた。
能力名-「Drug Elf(薬の妖精)」
この世に存在しない脳内物質を自由に分泌することができ、
肉体に異常な変化をもたらす。
能力の悪用が騒がれてる中、この能力を用いて彼は、新たなドラッグを創り出し、
全宇宙に流通させていった。その結果、史上類を見ないほどの薬物中毒者を
産み出した開発者であり、マーケットのボス、セデス・バファーリンは
全宇宙に指名手配されることとなった。その後、彼は特殊収容所に投獄されたが、
脳内物質によって、常に夢見心地の彼にとっては、そんなことどうでもよかった。
しかし、能力者の一人が独房から逃げだしたことにより、裏世界のボスとしての
血が騒ぎ、彼もこの戦いに身を投じる気になった。
以下エルフの飲み薬(彼が作り出したドラッグブランド)の商品
運動活動を活発にし、身体能力を格段に飛躍させ
どんな赤子でもオリンピック選手に早変わり。
成人男性が使えば、超人を越えた力が手に入る。
効果は10分ほど。反動として、10時間程度の休息が必要である。
感覚神経を異常に
全ての動きを予測できるほどゆっくりに見えるようになる。
まるで神にでもなったかのような感覚をもたらす。
効果は5分ほど。反動として、数時間何も考えることが出来なくなる。
体中の筋肉を肥大化させ硬質化させる。体は急激な筋肉の肥大によって
燃えているかの如く真っ赤に変化し、鉄のように固くなる。
相手の攻撃を防ぎつつ、ハンマーのような腕で相手を殴り倒す。
効果は10分ほど。反動として、3時間程度、
体に力が入らなくなりグニャグニャになる。
肉体を元の状態に戻す指令を脳に出させる。
腕などが損傷しても、時間をかけて(30分程度)正常な状態に。
エネルギーを大量に必要とするため、
食事を過剰に摂取することで復元を早めることが出来る。
他の薬物の効果を打ち消すことができるが、打ち消すと1分間
脳内物質を作ることが出来ない。反動として、
健康的な生活を送るようになり、休みの日でも早起きしてしまう。
最終更新:2014年06月20日 10:28