設定
名前:エントゥル
性別:男性
年齢:?
職業:学生
【はじまり】
『とある少年が神話生物の玩具になった話。』
彼は日本のとある卓内で作られたT●PGシナリオ内に出てくるキャラクターの一人だった。
学生探索者として動くはずだった彼は、主人(PL)と他の者と共に
「最近学内で変な噂を聴くようになる。学生探索者達はそれを解決する。」
役目…シナリオをトゥルーエンドにするという役目を担っていた。
――――そのはずだった。
しかしその役割は果たされることはなくなった。
それは突然の出来事だった。
彼を操作するはずだった男の子が不慮の事故で亡くなってしまったのだ。
PLが居なくなり誰も自身を操るもののいなくなった彼はシナリオの世界を一人彷徨う。
一度は結託し、同じ校内の謎を解き明かそうとしていたキャラクター達と行動を共にせず、
彼は一人で謎を解こうと、彼と解き明かすはずだったシナリオを進めようと歩を進める・・・。
机上のキャラクターではなく、【彼】として自我を持ち始めたのだ。
それに気づいたGMは強制的に彼の行動を止めようとした。
それでも彼は歩みを止めず、ついにGMは止むを得ず彼の歩む先に神話生物を出現させた。
突如現れた神話生物をなす術もなく直視してしまった彼のS●N値は一瞬にして削り取られ、永久的狂気に陥った彼は神話生物の目の前で倒れ気を失った・・。
――――
少年の前に立った神話生物達は目の前の少年に違和感を感じた。
目の前で立ち尽くしている彼の裏にもう一人の存在が居ないことに気づいたのだ。
生物達は自我を持ったその少年に興味を抱いた。
『(面白い生物を見つけた・・・)』と・・・。
そして神話生物は彼の口を大きく開いた。
触手の先端を口の中に入れるとギュルルル・・・とその巨体を少年の体の中に閉じ込めたのだ・・。
右手、左手、四肢の感覚を確かめた後、神話生物の入った彼の体は紫の光に包まれ瞬間移動を起こす。
着いた先は他PL達の目の前・・・・。
そして・・・・
――――その世界のPL達は皆未帰還者と化した。――――
―彼の意識はもう無い。あるのは神話生物達の意識のみ。
―机上のシナリオを彷徨い、現れたGMの思考を覗き見ると、自らを出現させるよう仕向けた。
そしてそのシナリオ内にNPCとして現れて探索者達を未帰還者にする遊びを始めたのだった。
【大会出場理由】
此処は外なる世界。神々達が息を潜める場所。
彼はGM達がシナリオが始めるまでここに保管されていた。
それはとある神の思考だった。
「(最強の・・・キャラクター・・・?)」
ゲラゲラと彼は笑い、そして素晴らしい!と震えた。
「(多種様々なキャラクターが集い最強を決める?強いのは私だ・・・。
その大会とやらに出てみようじゃないか・・・、
そこに出てくるキャラクター達に狂気を与えよう・・・・!
私が一番強いのだと・・・・!)」
【能力】
『ブラックグローブ』
試合開始と同時に相手と自分を囲む黒いドームを生成する。
外からは中を目視出来るが、中から外を見ることは出来ない。
(試合が終わるまでそのドームは壊れない、逃れることは不可能)
『グリーティングシャドー』
「まずは挨拶から・・・・。」
自らの影から神話生物の集合体を相手に見せ狂気を与える。
相手は震え彼に怯える事になるだろう。
(ドーム外では何が起きているか確認をすることは不可)
「さぁ、君はこれを見て降参する・・・・?」
※相手の降参は可。怯えた者はブラックグローブを解除。
『ムーンビーストの槍』
「君は耐えられるかな・・・・。」
拷問好きな神話生物が生成した槍。彼の唯一の武器。
先端には毒が塗られており、それが少しでも触れると相手の体は痺れる。
『ミ=ゴの鎌』
「おっと・・・。」
不意の攻撃をされた場合、自らの影から鎌の付いた触手が飛び出し相手の四肢を切り落とそうと振り乱れる。
『クトゥルフの触手』
「流石の私もこれは防御行動を起こすかな・・・」
自らの体より大きい神話生物の触手を召喚し、体を多い隠すように防御壁を作る。
(※1試合に一度しか使用出来ない)
『再生成』
「・・・」
体の一部でも残っていれば中から触手が蠢き彼の体を再生成を施す。
しかしそれには時間がかかり、
四肢一つ:3m
体半分:15m
肉片:30m
以上とする。
【弱点】
『彼と神話生物を離す』
(除霊などの効果があるものを使用)
『肉片も残さず彼の存在を消す』
試合が終わり彼の肉体が消えても神の存在は消えない・・・。
補足