設定
【世界観などについて】
あるところに、神さまと精霊と人間がいる世界があった。
神さまは精霊に役割を与え、精霊は人間へ恵みをもたらす。
火の恵みは精霊の踊り、水の恵みは精霊の歌声、
風の精霊が走れば走るほど空気は強く頬をなで、
地の精霊が留まれば留まるほどたくさんの草木が生えてゆく。
夜は闇の精霊の歩みと共に訪れ、光の精霊が空から降りたてば朝がくる。
人間は精霊を大事にし、ともに歌い、踊り、神さまへ感謝を捧げる。
人々の中には、精霊と深く関わり
自らの魔力を持って精霊の力を操れる者がいた。
その者は神官・巫女と呼ばれ、
干ばつが続けば水の精霊の力を借りて雨を降らせたりするなどして
人々のために働いていた。
そんな世界に、ひとつの都市があった。
数十年、あるいは百数年に一度、たくさんの精霊の力を操れる巫女が産まれる年がある。
巫女は、あらゆる精霊の声を聞き、都市の人々ために魔力をささげて、一生を生き抜く。
巫女として産まれたものは、生涯を都市の神殿で過ごさねばならない。
広い広い神殿の中で、たくさんの精霊と、
何人かの神官と、何人かと侍女と暮らしていく。
自ら外の世界との関わりを持たない。
巫女には年齢による死は訪れない。
人々のために魔力をささげて、ささげて、
すっかりささげつくした時に、永遠の眠りにつく。
そんな世界のまだ幼い巫女が、今回の大会参加者です。
大会は、精霊たちの噂話…なにやらいろいろな世界の一等を決めるらしい…を
びびっとキャッチして、参加することにしました。
侍女や神官たちには内緒で来ています。
大好きな歌やダンスを披露して一番になるために、やる気まんまんです。
地水火風、4人の精霊の力を操って戦います。
一番相性のが良いのは水の精霊です。
【性格や設定】
名前はマイムといいます。
見た目の割に大人びています。
明るくて好奇心旺盛。
芯の強い女の子です。
大量の魔力を持つ巫女として生まれ、
その力を誤った使い方をしないように、
また、人々の前に出ることも多いことから、
神官や侍女には厳しくしつけをされています。
ダンスの上手な火の精霊に、幼心に恋をしています。
短い袴を縛る帯には、その精霊に貰った鈴がついています。
大事な大事な鈴です。
【能力・弱点などについて】
マイムの体力=魔力です。
魔力は無尽蔵にでてきますので、疲れ知らずです。
ですが、物理攻撃は効きますので、身体的に戦えない状況になれば
アウトになります。
歌ったり踊ったり演奏したり、強く念じたりして、
精霊の力を使って攻防します。
精霊はマイムが呼び、演奏あるいは歌を始めると、マイムの近くに出現します。
演奏などが終わり、ありがとうさよならを言うと消えます。
勝手に戦うことはありません。
小柄ですばしっこく、身のこなしは軽やかですが、
軽いので強い衝撃には弱いです。
防御に失敗したら吹っ飛びます。
幼いので集中力はあまりありません。
戦いが長引くと飽きます。
【技について】
土の壁
ステップを踏むダンスで土の精霊の力を使い、自分のまわりをくるりと守る土の壁をつくります。
質は変化し、硬さをもって弾くこともあれば
泥のように柔らかくなり衝撃を吸収したり当たったものを取り込んだりします。
ダンスを続ける間壁が出続けます。
ちょっと穴をあけないと、周りの様子がわかりません。
火の壁
笛を奏でて火の精霊が踊ると、火柱が相手を囲います。
旋律のスピードが上がるほど火の勢いが増します。
結構熱いです。
笛を吹いているので、水の爆弾・水の恵みとの併用はできません。
水の爆弾
歌を歌うあいだ、水の精霊と風の精霊の力を使い、
作った水の球を風にのせて、勢いよくぶつけます。
結構痛いです。
水の恵み
歌を歌うあいだ霧雨を降らせます。
いつの間にかしっとり濡れて、ちょっと嫌な気持ちになります。
風の弾丸
笛を吹きながら強く風の精霊に念じることで、風を集めて圧の高い空気の塊を作り、
勢いよくぶつけて相手を気絶させます。
集中力を使うため、他の技との併用は出来ません。
補足