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峰蔵 建造 (みねくら けんぞう)


製作者 黄河文明
出場大会 第四回大会

罪状:恐喝、暴行
懲役年数:1年3ヶ月


都市でかなりの影響力を持つ闇の組織の首領である。
武器の違法取引から禁止薬物の製造、脅迫、暗殺、腎臓売買などあらゆる闇の商売で金を稼ぐ組織でありその影響力は政治にも及ぶ。
多くの政治家や大企業とも強い繋がりを持っているため壊滅させることは不可能であり。
組織への大規模な抵抗は警察或は軍隊などによる公的組織を用いて鎮圧されることも少なくは無い。
彼がココに収容されたのは能力者の現れる原因となった科学タワーの落雷事件から間もなくのことだった。
都市に溢れた能力者によって犯罪が蔓延り裏社会の秩序も乱れ、犯罪者を成敗することを目的とした独善的な能力者も現れ組織を壊滅させようとする存在もあった。
組織と都市の崩壊を危惧した彼は能力者狩りを始め、組織への協力を拒む者は容赦無く抹殺していく。
タワーへの落雷以後に彼にも能力が発現しており、その能力と絶大な組織の力により裏社会の秩序が再び取り戻されるはずであった。
しかし、ある男が彼の前へとやってきた。
その男は単身で組織のアジトへと乗り込みそこに居た護衛の能力者たちは能力を発揮することも出来ず瞬く間に殺されていった。
彼も反撃に出るが能力が発動できずに苦戦する。男の隙をついて脱出に成功するも瀕死の重症を負ってしまう。
一命を取り留めた彼は自らを殺せる能力者の存在を恐れ、組織と政府が能力者の駆除と統治に成功するまでの間この特殊収容所へと身を隠した。
今や有象無象の荒くれ者を封じるこの牢獄は彼を憎む者から彼を守る難攻不落の砦と化した。


罪状および懲役は彼がこの特殊収容所に収監される口実であり偽装されたものである。
そのため刑期が終了する手前で常に延びており、再び裏社会の地に戻るまでの仮のものである。
組織の息がかかった看守も多く施設内で逆らうものは居ない。
しかし、今回の囚人による特殊収容所の占拠が発生し彼の平穏は崩れていった。
この戦いで彼の目的はこのちっぽけな牢獄の猿山の大将になるのではなくこの特殊収容所を正常稼動させ再び彼が闇の世界へと戻るまでの砦として稼動させること。


能力:絶対停止

彼と触れる全てのものは一切のエネルギーの値がゼロになる。


効果範囲

体の表面を薄く膜状に包んだ状態で常に展開されている。たとえ鋭利なナイフで切りつけられても接点の圧力ゼロであり表面を撫でるのみで摩擦すら発生しない。熱や電撃なども彼の皮膚を焦がせない。
ただし彼はアジトを襲撃された際に全ての四肢と体の一部を失い現在は機械化されており、義肢部分などは効果の範囲外である。




絶対防御
物理、電磁、熱、あらゆるエネルギーを利用した攻撃は彼に触れると同時にその保有するエネルギーを失い無力化される。

絶対零度
彼に触れ続けた場合の第一段階である。固体であっても物質を形成している原子は僅かながら振動しているそして熱エネルギーを持っている。しかし、彼の能力によって全ての運動が停止するため熱エネルギーが失われ絶対零度になる。

絶対融解
絶対零度の次の段階。凍結し完全に固体化していたとしても原子の結びつく力すらも無力化することで全ての物質をさらさらの粒子のように溶かすことが出来る。ただしこの技は彼が対象をホールドした状態などでしか使えず時間がかかる。また能力の範囲は彼の体の周囲から数センチなので対象は表面から徐々に融解していく。

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最終更新:2016年02月12日 16:25