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レイベル

 

製作者 F.P.
出場大会 第五回大会

 

 

 

設定

あるところに、退屈そうにしている神様がいました。
あまりにも退屈なので、その神様は人間のふりをして、いろんな世界を見て回ることにしました。
魔法が栄えた世界、科学が発展した世界、大自然が広がる世界、砂と岩だけの不毛の世界……
それはそれはとても楽しいものでした。
 
とある世界を訪れている時でした。
「ほう! いろんなところで聞くと思えば、面白そうなことをしているじゃないか。」
大通りで、少年が配っていた号外を眺めながら呟きました。
「はは。やはり、神というのは退屈なものらしい。同じ神としては興味があるが…… はて、どうしたものかな。」
難しい顔をしながら、しばらく大通りを歩いていましたが、不意にその足が止まりました。
「そうだ、『この格好』ならば。」
 
その号外には、大きな文字で「世界最強決定戦 開催」と書かれていました。



 
《キャラクタープロフィール》
 
「接続」と「切断」の神。
本来名前は無いが、世界を旅する上では【レイベル】と名乗っている。
口調は丁寧で礼儀正しく、立ち居振る舞いから紳士を思わせる。とある世界が気に入って、強く影響されているらしい。
しかし反面、欲求には何かと弱く享楽的で、時折その一面が窺える。
 
世界を旅して、いろんなものが好きになった。
生き物、建築物、景色、文化、食事……
特に幾何学的な美しさをもつものには目が無く、発見すると何時間も眺めていたりする。
 
人間のふりをするために、自分の姿をかなり人間に似せているが、
少し本気を出しただけでも形を保てなくなるので、自分の力をかなりセーブしている。
本気を出したり攻撃を受けたりして形が崩れると、直すのに何時間と掛かるので、細心の注意を払っている。
人間にとって致命傷になるほど形が崩れると、形を維持できなくなり、霧のように消えてしまう。
ちなみに服は本物を着用。
 
運動能力に関しては、見た目に反して高いが人間の域は超えない。


 
《持ち物》
長さは95cmほど。
レイベル自身が作った。程よい重さで途轍もなく堅牢。材質は不明。
思いきり振ればかなりの威力が出るだろう。
 
  • ハンカチ
白色のハンカチ。紳士のたしなみ。


 
《能力》
  • ゲート
空間と空間を接続するゲートを作り出す。
形は正六角形で、サイズは変えられる。最大で一辺が50cm、つまりひとつの角から反対側の角まで1m。
ゲートの生成時間自体は一瞬だが、作り出す場所を考える時間は必要。
ゲート生成時には「ボン」といった感じの、空気の音が発生する。
ゲートは2つで1対となる。ゲートを「1つだけ」作るということは出来ない。同時に作れるのは1対まで。
ゲートを覗くと、その向こう側の景色が見える。ゲートの裏からは何も見えない。
 
物体がゲートを通過している最中にゲートを閉じると完璧に切断される。
ゲートより大きい物体が通過しようとすると、ゲートのふちを境目に切断され、
ゲートを通る物体と、通らずはみ出る物体に分かれる。
例えば、とてもゲートには入りそうにない巨大な岩をゲートに通すと、
もう片方のゲートからキレイに六角柱状の岩が切り出され、もとの岩には六角形の風穴が開く。
ゲートのふちは何でも切断する刃物といった感じ。
ゲートの裏側からは物体は通過せず、また上記のようなことにはならない。

 

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最終更新:2014年06月13日 21:44