
設定
『boy これがワタシ達の出発点です 共に頑張りましょう』
「ああ、「I」。俺達は二人で一つだ」
【設定】
ルクロラレーという星の「I」と名乗る生命体と共生している青年。
彼は生命体を「I」と呼び、「I」は彼をboyと呼んでいる。
「I」は彼の頭の上に存在し、彼の体内に触手を伸ばしている。
そのため、彼の肌からは緑色の模様が浮き出ており、そのせいでなるべく肌を隠している。
シルクハットや手袋など、服装は彼が元々売れないマジシャンであったせいである。
彼が「I」と共生している理由は、彼がルクロラレーの飛行船に誘拐され、手術によって体に埋め込まれたためである。
最初は彼も「I」の存在を不審に思い、恐怖していた。「I」も彼をこの星の征服のために利用しようと企んでいた。
だが、彼が運悪く遠出した際にタワーに当たった雷にうたれ、「I」は無事だったものの、彼自身は気絶してしまう。
その際は「I」が彼の身体を動かしてその街から脱出することに成功したものの、彼はそれから一ヶ月間の間、眠ったままだった。
その間に「I」は彼の過去を探り、知る。
彼が元々は裕福な家の生まれであったこと。末っ子に生まれたが故に愛されなかったこと。才能に優れた兄達に適わなかったこと。
学生時代、彼自身との本物の友達はいなかったこと。兄達に無いものを探してマジシャンを目指したこと。
マジシャンになったものの、見向きもされなかい日々が続いたこと。「I」と出会うまで、金欠で餓死寸前だったこと。
「I」はルクロラレーでも恵まれた立場にあった。故にそんな彼を不幸に思い、彼を道具として考えた自らを悔やんだ。
彼が目覚めるまで、「I」は必死な看病を続け、彼はついに目覚める。
その後、彼は自分を守ってくれた「I」に感謝し、「I」は自身の目的を正直告げる。そして、彼らは共に生きることを決めた。
彼は自分の言っていることの、目指すことの愚かさやおかしさも理解していた。だが、それ以上に彼にとって「I」は初めて彼に愛情を注いでくれた存在だった。
それと同時に、彼の身体には二つの変化が起きていた。一つ目は体に緑色の模様が浮き出ていること。二つ目は、彼が転移の能力に目覚めたこと。
彼はそのどちらも自分たちの野望には必要だと受け入れる。
そんな彼らが特殊収容所にいる理由、それは・・・自首をしたためである。
それも、彼らの行動範囲に偶然対能力者部隊がやってきた際に「I」が「面白そうな予感がする」と提案したところ、彼がそれに乗ったまでである。
ちなみに、テレポート能力があったが故にいつでも逃げ出すことが可能だったが、捕まってから一年間、あの騒動が起こるまでは大人しくしていた。
とくに身体を動かしてない時の「I」との会話は脳内でできるので、同じ囚人からは大人しい変わった奴と思われていることが多い。
【共生の利点】
「I」側:①大好きな主と一緒にいられる。←重要
②必要な力を彼の溜め込んだ膨大な負の感情から変換することができる。
③宿主がいることで目的を果たしやすい
ノン側:①暑さも寒さも感じない。空腹も感じない。
②「I」から必要な情報だけ映像で流れてくる。
③触手が体内に紛れ込んでいるのでビルの屋上から落ちても死なない。
【技とか】
テレポート:自身を知覚できる場所なら、どこにでも飛ばすことが出来る。
他にも、自身と同じ、またはそれ以下の大きさの物も飛ばすことが出来る。
ナビゲート:「I」が五感・第六感を働かせ、彼に次すべき行動を告げる。(本人は目の前が見えないため)その速さは凄まじいもの。
触手:手袋を破り、手のあるはずの場所から触手を伸ばす。同様にして、顔にかかった布からも伸ばすことが可能。
また、初手で手袋や顔にかかった布を取る行為をした場合など、人間とはかけ離れたおぞましい造形をしているため、
まともな精神を持つものに対しては精神攻撃にもなりうる。
部下召喚:彼のテレポート能力と「I」の知覚能力を利用して、遠い星の「I」の部下を呼び出すことが出来る。
呼べるのは、グレープフルーツ程度の大きさの肉を噛み砕く生物の「EO」、
花瓶一杯分の水くらいの量のスライムのような粘着生物の「KT」、
全長1m程度の長細い魚のような形をし、人を貫く剣に丁度いい金属でできた生物の「GY」の3種類のみ。
プレッシャー:あまりに強そうな者を相手にした時の不安を、負の感情として力に変換することができる。
イチャイチャする:言葉の節々に付き合いたてのカップルのような雰囲気をまとっているため、非リア充には辛いだろう。
補足
最終更新:2014年06月20日 08:59