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第二回大会概要


大会基本設定

ここは他のどの国よりも科学が発達した街。
中央にそびえる科学タワーは、科学最先端の聖地であると共に、
この町の発展の象徴にもなっている。

しかしある日、そのタワーに雷が落ちた。
雷による膨大なエネルギーは、科学タワーの機器を狂わせ、
その狂ったエネルギーは中央のタワーから街の隅々にまで行き渡った。
それにより生まれた「能力者たち」。

彼らは超現象を操り、人を超えた力を持っていた。
その力を正しく使えば、街は更なる発展を遂げただろう。
しかし、そうはならなかった。
悪意ある能力者たちにより、街は悪に染まりつつあったのだ。

それを危惧した大統領は街を封鎖し、能力者を集めた査定試合を行う事にした。
大統領、国家主要人物たちが見ている中で試合を行い、
その試合で優秀な成績を収めた能力者たちで、対能力者部隊を結成しようというのだ。
対能力者部隊には莫大な恩赦と名声が与えられる。
正義の能力者たちはその大会へと集った。

しかし同じくして悪の能力者たちも、大統領の命を狙おうと大会へと集っていた―――。

本選トーナメント表

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本選出場者一覧(応募総数40通)

キャラクター名
A 覇道嶺二(はどう れいじ)
B 八坂井 日和(やさかい ひより)
C 愛沢 恋(あいざわ れん)
D ティエカ
E Dr.INSULATOR
F 時々計次(ときどき けいじ)
G シデン・ミジック
H トーヤ
I イクリプス
J エミット・ブラナー

試合内容ダイジェスト&結果につき以下、ネタバレ注意


+ ...

一回戦

第一試合:覇道 嶺二 VS 八坂井 日和

硬質化させた腕を武器に攻撃を仕掛けた覇道だが、戦闘術を駆使する八坂井に完全に動きで圧倒される。
その結果、覇道は獣化して野生の本能とスピードを駆使するスタイルに切り替え猛攻するが、次第に八坂井に対応され押し返される。
完全獣化を使えば勝てたかもしれないが、覇道の性格上この試合でそれを使うとは思えず、そのまま八坂井の勝利となった。
勝者:八坂井 日和

第二試合:愛沢 恋 VS ティエカ

事前にシューティングモードになっていたティエカは、開幕から遠距離弾幕攻撃を仕掛ける。が、霊体化した愛沢には効果がない。
他のモードも愛沢に対抗できそうな技がなく、必死に抵抗するも終始圧倒されてしまいティエカは敗北する。
ちなみに、ティエカの負け台詞は魅力的なものがとても多かった。
勝者:愛沢 恋

第三試合:Dr.INSULATOR VS 時々 計次

ジリジリと接近するDr.INSULATORの動きを止めるために時間を停めて対処しようとしたが、停めた空間が音を立てて砕け散る。
崩壊した自分の能力に動揺する時々に向けてDrは、何発も強力なエネルギーを放出するが、何とか能力発動可能位置で防御する時々。
相手の能力は能力無効化だと推理した時々は、近接戦闘に移行しようとするがドローンに反撃されて失敗してしまう。
時間停止空間を盾にし、Drのエネルギー切れを狙った時々だったが、実際は能力無効化でなく吸収であり、目論見は失敗し敗北する。
勝者:Dr.INSULATOR

第四試合:シデン・ミジック VS トーヤ

開幕シデンはトークで会場を盛り上げ、凶戦士の秘密で能力を底上げし歌によってトーヤを説得を試みるが、完全に失敗する。
トーヤは接近して相手に攻撃を入れようとするが、シデンが逃げながら歌う速度に追いつけない。
歌に苛立ちシデンの歌を透過しようとするが、観客の歓声で透過をかなり阻害されてしまい負荷がかかり失敗する。
その隙にレッツパンクしようとするがそれは失敗し軽く腕をねじ込まれたシデンは、距離をとり歌と絶叫フェスティバルを続ける。
認識をかく乱され、精神エネルギーと体力を消耗してしまったトーヤはそのまま不本意な敗北をする。
勝者:シデン・ミジック

第五試合:イクリプス VS エミット・ブラナー

試合開始直後何もないところから現れたイクリプスに、エミットは知り合いだったので驚きつつも少し会話する。
その後また光の反射でイクリプスは姿を消し、不意打ちによる衝撃波でエミットの腕を一本吹き飛ばす。
が、吹き飛んだ瞬間デインデエネルギーを傷口から放出されながらの回復が開始し、イクリプスは防御するも少しダメージを受ける。
傷をつけてはいけないと理解したイクリプスは、接近戦で傷つかない程度に攻撃するも決め手にならず、判定により敗北する。
敗北後のイクリプスの生死は不明。
勝者:エミット・ブラナー

二回戦

シード試合:八坂井 日和 VS エミット・ブラナー

最初エミットが八坂井に降参するように促すが拒否。八坂井は金属武器を変形させて近接戦を挑む。
八坂井もまた、エミットが傷つかない方法で相手の動きを封じこめようとする。
が、エミットは自らを傷つけてデインデを放出して八坂井を遠距離攻撃し、近寄らせない。
そのままずるずる八坂井は消耗させられてしまい、結果降参する形になる。
勝者:エミット・ブラナー

準決勝

第一試合:Dr.INSULATOR VS シデン・ミジック

当初シデンの歌は能力によるものなので無力化されるのではと思われたが、シデンの歌は言霊となってDrの絶縁体を超えて届いた。
会場を盛り上げて身体能力を上げ、心を動かそうと歌うシデン。Drはその歌を聴きながら無言でシデンに強力なエネルギーを放つ。
避けてボロボロになりながらシデンは一曲歌い、その歌声に敵であるはずのドローンも踊り出す。そして一曲歌って倒れて敗北する。
試合終了後、ドローンに指摘されて初めてDrは、自分の目に涙が一筋流れているのに気がついた。Drの中で何かが変わり始めた。
勝者:Dr.INSULATOR

第二試合:エミット・ブラナー VS 愛沢 恋

愛沢は霊体化してエミットに何度もダメージを与えるも、すぐにその場で回復されてしまい致命傷にはならない。
逆にエミットはデインデエネルギーを放出しても、愛沢は霊体なので攻撃は通り過ぎて効果がない。
お互い決め手がなくなった時、愛沢はこのままでは埒が明かず面倒な事になると判断し、エミットに大統領暗殺を頼み込む。
当然エミットに却下され、愛沢は渋々大統領暗殺は他の方法にする事にして降参した。
勝者:エミット・ブラナー

決勝戦:エミット・ブラナー VS Dr.INSULATOR

試合開始前、Dr.INSULATORの正体に気づいていたエミットは、会話をして降参を促すも失敗し、戦闘は開始される。
二人はお互いのエネルギーを放出し遠距離攻撃しあうが、エネルギーの威力は拮抗し相殺されてしまう。
エミットは絶縁体に入るとデインデを自動生成できなくなるが、デインデエネルギー自体は放射は出来るので接近戦を挑む。
接近戦を挑んだエミットに対してDr.INSULATORは説く。
「これだけ進化しても人は殴りあいになる。結局人類は根本的な進化はしていない。真に人類に必要なのは心の進化だ」と。
が、身体能力自体はエミットが上なので、デインデを消費しながらDrのエネルギーを少しずつ食らいながら攻撃する。
ドローンは一機、また一機Drを守るために戦い壊れていく。そしてその光景を見て、シデンの歌で何か変わったDrはある事を悟る。
最後のドローンが壊され、お互いボロボロになった二人。エミットが降伏を促そうとした時にDrは語る。
『正義の意思あるお前に未来を託す。私は最後に最も悪意ある能力者を殺そう。』その瞬間自らの眉間をエネルギーで打ち抜く。
Drの名を叫び治療しようとするが、絶縁体の効果でいまだ新しく精製できず、残り少ないデインデエネルギーでは回復できない。

『私はもう故人だ。元に戻るだけだ。』

そして、エミットの必死の治療も虚しくそのままDrは死亡して勝敗は決着する。

優勝:エミット・ブラナー

MVP:シデン・ミジック

流行語大賞:デインデ

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最終更新:2015年05月17日 14:35