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提灯が長い年月の末に九十九神化した物。
元は西洋のランプのような凝った作りを目指そうとしていた為か、ランタンのような形で完成された。
普段は古品を収拾する老夫婦の蔵で静かに寝ているが、たまに抜け出して夜道をあるく人々を鬼火を使ってからかい楽しんでる。
水が苦手なので雨の日は大人しくしているが、好奇心旺盛の為か落ち着かずうずうずしてる。
自分を含め、他の古品を丁寧に扱ってくれる老夫婦の事を好いており、いつか恩返しするのが夢。
ある静かな夜の日、抜け出して遊びに出かけたは良いものの人が少なく退屈していたところ、
魑魅魍魎の集まりを耳にする。
自分の知らない者達の予想のつかない珍妙な集まり。それだけで好奇心の塊といっても良い彼は集まりに参加すること即決定。
「僕以外の妖怪達・・・どんな事を考えてどんな方法で人を驚かすのだろう・・・あぁ楽しみだなぁ待ちきれないなぁ!!」
途中雨が降っても困らないよう傘を用意して、小躍りしそうな気持ちを表したかのような鬼火を引き連れて彼は蔵を飛び出した。
「せっかく遠出するんだしおじいさん達に何かお土産用意しないとなぁ・・・食べ物、いや、他の妖怪や何かの持ち物の方が良いかな?」
性格は前述したように好奇心旺盛・恐いもの知らず。
どんなこともまずは試してから!という少々無茶な姿勢。
火を扱いを得意とし鬼火を踊るように扱う。気分に呼応するかのように火の勢いは増し、小さな体からは想像できない強さを持つが
本来は様々な形の火やそれによる影で人々を魅了もしくは驚かすのが得意。
本人も攻撃よりも遊びに使う事を好んでいる。
補足
最終更新:2014年10月21日 10:46